サボテンを種から育てよう!種からサボテンを育てる方法をご紹介!!
2015/11/16
おはなぷー
2016/05/22 更新
他の植物にはない、個性的なフォルムを持つサボテンのアレンジが人気を呼んでいます。窓辺やデスクの上に飾れる小型種も多く、ほとんど手間がいらない手軽さが魅力のサボテン。かっこよく?かわいく?あなただけのアレンジで部屋に彩りを加えてみませんか。
サボテンアレンジとはどんなものなのか、まずは実例集をご覧ください。
う~ん、癒やしですね。小さなサボテンが集まったアレンジは、かわいらしくてお部屋のどこにでも似合いそうです♪あと、ケーキみたいでおいしそう(笑)
そこはかとなく和の趣きがある、グラスにサボテンを植えたアレンジ。ガラスが涼しげでいい感じですね!夏のお部屋に置いておきたいです。
変わった形の鉢に、個性豊かなサボテンたちが美しくまとまった見事なアレンジ。こうして見るとサボテンって種類が豊富です。お部屋に合わせて、いろんなアレンジを試したくなります!
小さなドライフラワーを乗せて、サボテンに花が咲いたように見せたかわいらしいアレンジ。白いカップと明るい色の土、サボテンのグリーンが見事に調和して、花の色がアクセントになってます。
陶器製のモダンなポットを使ったサボテンアレンジ。どれも手のひらサイズでかわいらしいです。デスクの上に置けば、仕事中も癒されますね♪
ところで、サボテンと多肉植物の違いってご存知ですか?
手間いらずで、かわいくて、手軽な観葉植物として人気のサボテン・多肉植物の寄せ植えアレンジ。サボテンも多肉植物の一種ではありますが、両者には違いがあります。
刺座の名残が分かりやすいサボテン。パッチワークみたいで、これはこれでかわいいですね。こうして見ると、なんとなく多肉植物との見分けがついてきます。
サボテンのワイルドな雰囲気が和らぐトゲなしサボテン。独特の質感で、植物というよりはペットのような?不思議な魅力を感じてしまいますね。
サボテン×多肉植物のアレンジ。両者の魅力がぎゅっと凝縮された、ミニマムでかわいらしいアレンジに仕上がります。
ここからは、ハッと目を引く個性的なサボテンアレンジをご紹介します!
とってもキュートでおいしそうな…サボテン!
食べられません、これはサボテンのアレンジです。でもすごくおいしそうですね。サボテンの、あのかわいらしい丸みを帯びたフォルムを活かした素敵なアレンジ。
小さなサボテンをあえて大きな器に植えて、動物や恐竜のフィギュアを飾るのはどうでしょう?今にも飛び立とうとするフクロウと、ティピーが世界観を演出する、ジオラマチックな雰囲気のあるアレンジです!
金魚鉢におさまったサボテン、そしてサンゴ砂によるサンドアートが美しいアレンジ。シンプルなのに存在感抜群です。
暑い砂漠のイメージが強いサボテンを、あえて暖かそうなブーツに移した意外なアレンジ。小さくて手軽なサボテンだからこそ、どこにでも植えられるのが魅力♪アレンジ意欲が高まりますね!
サボテンアレンジに興味が沸いてきましたか?
それでは、アレンジにオススメのサボテンをいくつかご紹介します!
これぞサボテンといった形の柱サボテン。これがあるだけで世界観に深みが出てくるので、テラリウムアレンジには必須です。
身を寄せあう姿が健気でかわいい玉サボテン。まるっこい形が、他のどんなサボテンとでもマッチします。アレンジに欠かせない存在ですね。
小型の蝦サボテンは、野性味がありながらもアレンジに華やかさを加えてくれます。存在感があるので、主役に置いても脇に添えても目を引きますね。
こちらはウチワサボテン、ウサギのようなシルエットが特徴で、バニーカクタスと呼ばれています。アレンジに加えると一味ちがったアクセントになってくれます。
木の葉サボテン、一見すると普通の観葉植物みたいですが、これもサボテンです。アレンジに加えると、独特の個性が出てくるのではないでしょうか?
キュート、ワイルド、ユニーク。あまりにも個性豊かなサボテンは、いざアレンジしようとは思っても、自分がどんなサボテンを求めているのか、分からなくなってしまいそうです。
手軽でオシャレなサボテンアレンジ。手のひらサイズの観葉植物は、きっとあなたの暮らしに大きな癒やしを与えてくれます♪
是非、自分にピッタリのサボテンを見つけて、デスクや窓辺に飾り、かわいがってあげてくださいね。
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