DIYがすごすぎる流し台のリフォーム!!おしゃれな流し台紹介します
2017/05/11
zuyu
衣類をはじめ、色々な物を収納するためにとても役立つクローゼットですが、使っていくうちに使い勝手が悪かったり、カビが発生してしまったり・・・と悩む方も少なくありません。クローゼットを使いやすくリフォームしてみませんか?実はリフォームは意外とリーズナブルなんです。
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今あるクローゼットのリフォームを考えている方でどんなクローゼットにすれば良いのか迷ってはいませんか?
収納力とデザインに優れたクローゼットが見つかりますよ。
大体10万円~20万円
クロゼットのリフォームはリフォーム前のクローゼットの大きさや状態によって異なりますが大体10万円から20万円ほどの予算が必要になります。
クローゼットの状態によってはハンガーを掛けるパイプを交換したり、沢山の洋服を掛けても問題が無いように強度を上げたりする必要もあります。
クローゼットをより便利に使えるように機能性向上のリフォームをする場合は通常のリフォームにかかる費用よりも多くなりますので注意が必要です。
クローゼットの扉を引き戸にするためにリフォームを考えている方も多いと思います。
扉を前方にたたんで開く折れ戸タイプから引き戸に換えることにより折れ戸タイプと異なり、扉を開ける際に少ない負担で扉を開けることができるようになります。
そのため長い年月使用しても扉が壊れる心配が少なくなります。
また引き戸に変更することで得られるメリットは負担の減少だけでなく、収納スペースを最大限に利用する事ができるようになります。
クローゼットには、洋服を掛けるためのハンガーパイプを 取り付けると便利です。
ハンガーパイプに洋服を掛ければクローゼット内上部の空間を有効に使うことができますね。
突っ張り棒などでハンガーパイプ代わりに利用する人もいますが、突っ張り棒の場合、洋服の重みに耐えられず落下してしまったり、壁に穴が空いてしまう場合もあります。
ハンガーパイプ取り付けリフォーム費用:2~3万/本
クローゼット内の空間を有効活用するために、棚や中段の取り付けリフォームをしましょう。
枕棚や中段の取り付けによってクローゼット内の空間を分割することで収納力は大幅にアップし使い勝手もよくなります。
ハンガーパイプ取り付けリフォームと同時に行うと、工事費が安くなる場合もあります。
気になる場合は見積もりを取ってみましょう。
クローゼット内枕棚・中段取り付けリフォーム費用:3万円〜5万円程度/1箇所
押入れは基本的に、布団などの寝具を入れておくための収納スペースです。
現在ではベッドでの生活をしている人が多く、布団を入れるための押入れよりも衣類を入れるためのクローゼットの方が使い勝手がよいためクローゼットへのリフォームを行う人が増えています。
その後、内部の壁をクロス張りなどにリフォームした後、必要に応じてクローゼット用の棚やハンガーパイプを取り付けます。
扉も押入れ用のふすまからクローゼット用のドアにリフォームします。
押入れからクローゼットへのリフォーム費用:11万円〜20万円程度
クローゼットは、物を詰め込み空気の流れが悪いことから湿気がこもりやすく、カビが生えやすい場所です。
除湿剤を置いてもどうしてもカビくさくなってしまったり、実際にカビが生えてしまったりという人は多いのではないでしょうか?
クローゼット内に、エコカラットなどの調湿建材を張るリフォームをするとクローゼットの湿度を調整してくれて、カビの発生を防ぐことができます。
エコカラットは、粘土鉱物などを焼成したデザインタイルです。
湿気が多いときには吸い、少ないときには吐き出してくれるのでベストな湿度を保つことができるので、クローゼットのリフォームにも使えます。
ニオイの吸着力にも優れているので、クローゼット内にこもりがちな嫌なにおいも軽減してくれます。
これはぜひ、クローゼットのリフォームに取り入れたいですね。
クローゼット内をエコカラットでリフォームした事例。クローゼット内にエコカラットを貼ることで見た目もおしゃれになりましたね!
クローゼット湿気対策リフォーム費用:3万円〜10万円程度
あら、意外とリーズナブル。これで湿気対策が出来るなら、安いと思いませんか?
収納が少なくて困っているという場合、クローゼット新設リフォームをすることも可能です。
せっかくのクローゼット新設リフォームなら、使い勝手の良いクローゼットを知った上でしっかりと計画を立てましょう。
クローゼットの使い勝手は、ドアで決まると言っても過言ではありません。
中に何を収納するのか、また生活スタイルによってドアを選ぶことが大切です。
折れ戸は内部を見渡しやすいため、物を取り出しやすく使い勝手が良いです。
折れ戸にリフォームする場合、フルオープンできるものを選ぶとよいでしょう。
寝室にクローゼット新設リフォームを行う場合、ベッドに扉がぶつからないようにすることが大切です。
寝室のクローゼットは引き戸にすると、狭いスペースでも開閉がしやすいためおすすめです。
内部を見渡しやすい折れ戸や狭いスペースでも開閉できる引き戸と比べ、開き戸は特別なメリットがありません。
どうしても開き戸にしたい理由が無ければ、クローゼットのリフォームの際は、折れ戸か引き戸にしたほうが使い勝手が良いでしょう。
ホームセンターや100均で売っているつっぱり棒をハンガーパイプとして利用し、サイドの列には収納ボックスを並べ
洋服を種類別に収納しています。このDIYクローゼットリフォームの利点は店に売っている材料を使えば誰でも簡単に行うことができることです。
工具を使った組み立てなども必要ないので女性でも実現可能です。
自宅に100均やホームセンターで購入したファイルボックスがある場合は他の商品を買う必要はありません。
ファイルボックスを縦に並べそこにジーンズを収納すれば立派なクローゼット収納になります。
デニムやスカートなどが多くなりがちの女性には特にオススメの簡単クローゼットリフォーム術です。
クローゼットリフォームについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この機会に一度、クローゼットリフォームについて考えてみませんか?
クローゼットがすっきりすると、生活が随分と変わりますよ。
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