2015/12/06
るおう・あららぎ
2016/05/23 更新
今回は頑固な窓カビの除去方法をご紹介させていただきます。窓カビ自体これからの時期多く見られていきますのでしっかりとした除去方法を行ってくださいね。また身内に器官が弱い方がいらっしゃいましたら窓カビは大変危険なのでご注意を。
自宅の窓は大丈夫
これからの時期、梅雨窓のカビが増えていきます。気が付くとサッシや窓枠まで黒くなっている事もしばしば、また窓カビは臭いも気になりますよね。
今回はその様な窓カビを解消するべく、安全で手間がかからず、窓カビを綺麗にする正しい掃除方法などをご紹介していきます。
これからの時期が危険です。
ご自宅の窓でもこの様な現象は目にしたことがあると思います。こちらが窓カビと呼ばれているものになります。
この様に窓カビは確かに見た目も悪いですし衛生的にも問題が多数ございますし、一刻も早く窓カビを除去する必要が御座いますね。
ではまず窓カビについて
窓のカビは、見た目も悪いですが我々の健康にも悪い影響があります。
カビが存在してしまうと言う事は、そのカビから胞子が出ているということになります。
従ってその窓カビから発生してしまった胞子が原因でアレルギー性鼻炎やアトピーや喘息になるケースもあリます。窓カビは危険なものになります。
器官が弱い方は窓カビは危険なんです。
窓カビ発生場所
窓カビが発生する場所は主に家族が過ごす部屋。寝室などがございます。日常でそれらの部屋は良く使用しますので、寝室やリビングの窓にカビがある場合は、吸い込む量も多くなりますので気をつけてくださいね。
窓カビ除去
では実際にそんな忌まわしい窓カビたちを除去していきたいと思います。窓カビの除去方法は水ぶきでも充分カビを落とすことはできます。
基本窓カビは水拭きでも粗方落ちますが、スプレー式中性洗剤を吹き付けまして、少し置いてから水拭きすれば更に良く窓カビは落ちます。
水拭きで落ちる簡単さ故掃除を疎かにしがち。
そうして窓カビのを除去し終わった後によく乾燥した状態で、消毒用エタノールを吹き付けますと、窓カビの発生率も未然に防ぐと言われています。
中には窓カビが頑固過ぎて中々落ちないと言うのもあると思います。その様な際は、カビ用のスプレー塩素系漂白剤と言うのを使用しましょう。
時間がたちすぎて落ちない窓カビも…。
頑固な窓カビを落とそう
カビ用のスプレー塩素系漂白剤の使用方法は、畳やフローリングの床などに液が付かないようにして下さい。その際古いタオルなどで保護してください。
そうして窓カビを落とすために保護した場所を、先程のカビ用のスプレーを使用してください。窓カビにスプレーしたあとラップなどで覆って放置してください。
そうして放置していました窓カビを、良く水拭きをして落としてください。その際窓カビを落とすためボロ布を多めに用意しておきますと良いです。
※その際に気分が悪くなるかもしれない為窓は開けて置いて下さい。
そうして粗方頑固な窓カビの除去は終わります。掃除が簡単なことがある為ついつい窓カビを放置していたりしませんか?
窓には水分などが大変溜まりやすくすぐに放置してますとカビが生えますので、定期的に掃除の方をお願いいたします。身内に器官が弱い方がいれば影響も受けます。
続きましては厄介な窓サッシの方も紹介。
窓カビの方は簡単に除去できますが窓サッシのカビは少々除去が大変になります。掃除の際は埃や水分を含んだ汚れも一緒に掃除しましょう。
まず窓サッシの部分のほこりを取り除きましょう。その際にハンディークリーナーなどで落とすと便利です。百均なのでご購入いただけますよ。
削ぐように落としていきましょう。
そうして窓サッシのカビの汚れを落とす際に、ドライバーの先に布などを使用して埃を落とすと簡単に綺麗に除去できます。
※掃除場が、細かい部分は歯ブラシやつまようじや綿棒などを使ってみてください。
※窓を何時も清潔で綺麗に保っていて下さいね。
如何でしょう?今回は窓カビと窓サッシの方のカビの除去方法を記載していきましたが、実際に方法自体は簡単なのでぜひ参考にして下さい。
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