おすすめの水槽照明とは?今人気の水槽用の照明について紹介します。
2017/04/10
グリ777
憧れのマイホームは、間取りやインテリア(カーテン、照明、家具)など決めることがたくさん!住む場所なので内装はもちろん大事ですが、マイホームの印象を決める外構、外観である【エクステリア】も重要です。そんなエクステリアの照明にスポットを当ててまとめてみました。
まずエクステリアという言葉の意味について、ご説明します。
エクステリアとは、元は、外部、外面、外観という意味の英語です。外壁や庭、外構、屋外工作物などを含めた建物の外観外側全体を示す言葉として、住宅や建物の「インテリア」に対応する言葉として使われます。
元々【エクステリア】は、単なる【外構工事】と呼ばれていました。
画像のように、隣の家や道路との境にブロックを積んだ家が普通でした。
外構はデザインではなく、防犯上プライバシー上の機能性を重視したものだったのです。
しかし現在は・・・
従来の外構工事とは違う意味を込めて最近では「エクステリア」と呼ぶようになってきています。
外構も「隠す時代」から「魅せる時代」へと変化してきたのです。
単純に家の周りの目隠しではなく、家周りの空間デザインをするものとなっています。
外装のエクステリアと内装のインテリアと、どちらも大切にしたいですね。
エクステリアのことが少し分かってきたところで、次はエクステリアの要素と照明についてご説明します。
一言にエクステリアと言っても、デザイン重視になってきたエクステリアはその要素も様々です。
画像にあげた部分全てを、エクステリアと呼びます。
もちろんウッドデッキがない家や、ガレージがない家もあります。
組み合わせ、レイアウト、デザインは自由です。
ではエクステリアに照明をつけるのは、なぜでしょうか?
エクステリアの照明は見落としがちですが、一日の半分は夜なのです。
夜だからこそ照明をつけたい理由、付けた方がいい理由があります。
人感センサー付きの照明は、防犯対策におすすめです。
夜に犯行をする泥棒は、エクステリアに照明のある家を避ける傾向があります。
昼間は明るいエクステリアも、夜はどうしても暗く見にくくなってしまいます。
照明を付ければ、夜の帰宅時や来客時も安心です。
タイマー付きの照明などもあるので、ライフスタイルに合ったものを選びたいですね。
マイホームのデザインとしての、照明です。
光りでなく、灯りとしての照明です。
照明の向きや位置、個数、電球の種類によって、デザインの幅は無限です。
閑静なエクステリアを演出する、照明です。
寒色系の照明が複数つけられており、全体に落ち着いた雰囲気になっています。
家全体を鮮やかに見せてくれる、照明です。
昼間とは違った印象をもつ、魅せるエクステリアそのものといえるデザインです。
エクステリアの階段下に取り付けられた、帯状の照明です。
足元の安全性を高めてくれるとともに、幻想的な雰囲気になりますね。
明るめ照明を取り付けた、エクステリアです。
付け忘れ、消し忘れしがちなエクステリアの照明は、人感センサーやタイマー付きのものを選ぶと便利ですよ。
重厚感ある家に合わせた、品のある照明です。
照明の大きさや色、位置にこだわりを感じますね。
思わず見とれてしまうエクステリアです。
とても明るいのに、照明器具の存在を感じさせないエクステリアです。
基本的に間接照明を用い、照明器具が丸見えになっていないので、明かりが自然に馴染んでいます。
玄関周りの暗さ対策はもちろんですが、家のデザインにもなる照明です。
レーザービームのような照明は、真っ白な外壁の模様のようになりますね。
後付可能な、照明です。
置くだけなので移動もできます。
足元を強く照らしてくれる照明なので、使い勝手も抜群ですね。
公園やショッピングモールのお庭のようなガーデンライトです。
エクステリアに植物を置く場合、照明で照らせばとってもオシャレな空間になります。
表札を照らす照明もあります。
エクステリアには表札や郵便受けがあることが多いと思います。
照明を照らせば、夜でも見やすいですね。
玄関へと続く、アプローチ照明です。
足元から優しい光が漏れて、高級感あふれる雰囲気を演出できます。
レストランの入り口みたいですよね。
地面に埋め込まれた照明です。
普通の照明と違い、でっぱりや存在感がないので、ひっそりとさり気無い明りを楽しむことができます。
塀に埋め込んだ照明です。
スタイリッシュでかっこいいデザインですね。
ガラスに映る光は、直接的な光とはまた違った表情になります。
いかがでしたか?
エクステリアの照明は、インテリアと同じくらいこだわれるものでしたね。
マイホームを建てる時は、ぜひ参考にしてみてください☆
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局