住宅のテラスを自分で作ります。自作のテラスをDIYで作ります。
2016/10/05
やまだーこうち
2016/05/30 更新
「テラスから通行人が見えて寛げない」「洗濯物が外から丸見えなのが気になる」そんな不満を感じていませんか?是非、目隠しを設置しましょう。外からの目隠しになるうえに、テラスがオシャレになって一石二鳥。あなただけのプライベート空間が手に入りますよ♪
「テラスから通行人が見えて寛げない」
「洗濯物が丸見えなのが嫌」
そんな不満を感じるあなた、テラスに目隠しを設置してみませんか?
丸見えのテラス
プライベートな空間が丸見えなのはもちろん嫌ですが、こちらから通行人の姿が見えるというのもせっかくのテラスで寛ぎにくい要因です。
目隠しで安心♪
程よく目隠しになる壁などがあれば、ゆっくりと落ち着くことができます。今あるテラスに目隠しをつけて、自分の空間に作り変えましょう。
デザインは自由
目隠しで不恰好になるのを心配していますか?一口に目隠しとはいっても、生垣やフェンス、パネルなどたくさんの種類があり、デザイン性の高いものも多数存在します。
これから設置した目隠しの実例集をご紹介します。きっとあなたにピッタリのものが見つかると思いますよ♪
目隠しを取りつける時のポイントは、いま自分がテラスをどのように利用しているかを考え、目的に合ったものを選ぶことです。
テラスに洗濯物を干す・パネル
すりガラス風に仕上がった半透明の目隠しパネルです。洗濯物やお部屋の中を隠しつつも光を遮らないので、「洗濯物を見られたくない」という人にはぴったりの目隠しです。
テラスに洗濯物を干す・パネル
上記のすりガラスが味気なすぎるという人には、同じYKKAPヴェクターからナチュラルな印象がある木の目隠しパネルも発売されています。
テラスで庭作りを楽しむ・生垣
背の高くなる植物を植えるという方法もあります。目隠しに育つまでは時間がかかりますが、育てることに楽しみを見出せるのは他にはない魅力です。立派に育った生垣には愛着もわいてきますよね。
テラスで庭作りを楽しむ・生垣
生垣は見た目もよく自然な目隠しになりますが、剪定などの手入れが大変でもあります。ガーデニングを楽しみたい人に向いています。
和風テラス・竹垣
和風に仕上げたテラスには、生垣より圧迫感の少ない竹垣もオススメです。涼しげでもあり温かくもある、季節を問わない印象ですね。
テラスで庭作りを楽しむ・ラティス
ラティス塀の目隠しは花壇によく似合います。単なる目隠しでは終わらず、ハンギングプランターを吊るしてガーデニングの楽しみもさらに広がりますね。
目隠し兼日除け・シェード
こちらはタカショー製のロールアップブラインド。目隠しはもちろんのこと、紫外線も90%カットされるので、日差しが気になるテラスには最適です。
ただ目隠しをするだけじゃもったいない。せっかくのテラスを楽しみましょう。
ラティスはガーデニングを楽しみながら目隠しにもなるのでオススメです。見た目がとてもオシャレで、テラスが明るい雰囲気になるのも嬉しいですね。
プランターボックスがセットになったラティスなら、楽しみ方もいろいろと幅が広がりますね。目隠しだけでなく、テラスの景色を楽しめます。
家族でバーベキュー。今までは人の目が気になってできなかったことも、目隠しをつけたテラスで楽しんでしまいましょう。
オーニングで日除けも兼ねた目隠し。日差しも人の視線も気にせず寛ぐことができます。小さなプライベート空間を手に入れてください。
元は生垣を使っていたおうちです。シンプルな分だけ開放感があり、テラスにきちんと日が当たるのがポイントですね。
閉鎖的にならないように加えられたスリットが、デザインにも変化を与えています。真ん中の植栽もアクセントになっていて、目隠しというより元からこういうデザインのように自然に仕上がっています。
白いフェンスは清潔感と開放感があり、オシャレなテラスの目隠しにオススメです。グリーンが映えて素敵ですね。
こちらは夜になるとライトアップも楽しめてしまう目隠しです。デザインの自由性が改めて感じられる仕上がりですね。
いかがでしたか?
素材、色、形、目隠しのデザインは様々です。自慢のテラスの魅力をさらに引き出すものが、きっと見つかります。
あなたもテラスに目隠しをつけて、人目を気にせず寛げる空間を手に入れてみませんか?
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