住宅のテラスがあります。テラスに、ウッドデッキを作ってみましょう
2015/12/03
やまだーこうち
自宅のテラスを自分で作ってみましょう。DIYで自作です。テラスを作るには、レンガにするか、ウッドデッキにするのか、モルタルはどうするのかなどを考えてみないと出来ません。テラスをご自分で作るとなると、大仕事です。自作のテラスを計画してみませんか。
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住宅には、テラスがあります。ご自分で、ウッドデッキやレンガで自作してみましょう。
オーストラリア産レンガ
レンガのテラスを自作しています。
れんがを敷き詰めたテラスです。
雨のたびにガラスがドロでよごれるのでとりあえずれんがで張ることにしたのです。
はじめてのDIYだったので、ホームセンターで販売しているオーストラリアレンガを使いました。
これは安かったけど色あせしましたね。
オーストラリアレンガは、色あせしたそうです。(自作のテラスです。)
レンガテラスです。自作をされています。
ご自分でテラスを自作されました。
15年あまり前に外構工事をさせていただいたお客様が、リビングの前にレンガテラスを自分で作られました。アルミテラスは取付させていただきましたが、作り方をお教えしてDIYにチャレンジです。
「職人さんみたいに、うまくいかない。」とつぶやきながらの作業でしたが、器用な方なので手作り風のテラスが出来ました。
レンガテラスを手作りされました。自作のテラスです。
外構とテラスと。DIYです。自作しています。
外構にお金をかけずに、自作のテラスです。
駐車スペースのインターロッキングは、下にコンクリートを打って戦車が乗っても大丈夫です。アプローチ部はドライモルタルの上にやはりインターロッキングを施工します。庭木との境はオーストラリアレンガを5段積みとしました。
以上のような構想に沿って工事は始まりました。
庭木との境は、レンガ5段積みです。自作のテラスを施工されました。
コンクリートを打っています。自作で、テラス作りです。
型枠を組んで、コンクリートですね。自作です。テラスをお作りになってます。
屋根を付けて、お茶やBBQできるスペースを確保したいと思いました。
家から見て、外側の柱で東西4本の束石は、コンクリートに埋め込みをお願いしました。
んな感じで10メートルのテラスのコンクリート部分ができあがりました。♪
テラスに、コンクリート部分を打っています。これはいいですね。自作です。
アーチ状のテラス
アーチ状に上手く出来ています。自作をされてます。
また枕木はひとつ30Kg以上はあるシロモノで、ほんとにご苦労様!
そして、先日のサークル柱の中にその土やゴロ石を入れ、
填圧機などないので、やはり枕木を数回上から叩き落として填圧するという行程。
アーチ型に作るのが、特徴でした。自作されたテラスになっています。
レンガのテラス
なかなかの出来映えです。(テラスを自作されました。)
レンガで縁取り、乱形石張りでテラスを施工しました。
今までウッドデッキをされていたのですが木が腐り メンテナンスも大変ということで
ノーメンテナンスで傷まないテラスを完成させました。
ウッドデッキのメンテナンスが大変だったようです。テラスです。自作のレンガ造り。
テラスの作り方
テラスを作ったときの動画になっています。自作のDIYです。
この動画は、いいですね。3分で見ることが可能です。自作の工程です。テラスの自作です。
ヴェクターシリーズ
YKKAPです。
テラスで一番問題となる点は、家に穴をあけ固定をしますので、雨漏れがないようにしっかりとしたコーキングが必要となります。今回は1階施工用となり、2階用の場合は施工の方法が変わります。
雨漏れがないように、するのが、テラスの問題点の解決です。(自作です。DIYです)
自作の耐積雪100cmのテラス サンクスペース
将来は、ウッドデッキも考えていらっしゃる様です。
建物のテラスは、家屋の母屋から突き出した部分のことです。さまざまな形態のものがあります。基本的に1階に作られて、テラス(盛り土)という意味の通り、本来の地面よりはやや高い位置にあるものを言います。屋内とは窓や扉などで繋がっていることが多いです。屋根はある場合も無い場合もあります。
そのテラスをご自分で自作しようと言うことになります。母屋から付きだしたレイアウトなので、自由度は高いと思います。レンガ造りであったり、モルタルであったりします。屋根を作る場合と、屋根の無い場合では、全く見た目が違います。お好みでテラスをDIYして、自作を楽しんで下さい。
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