2015/12/16
wakahaya
2016/05/27 更新
カーテンは窓の目隠し、紫外線予防で使うものですよね。しかしそれ以外の活用法があるのをご存知ですが?一番おすすめなのが、間仕切りとして使う方法です。お部屋の空間をちょっと遮りたいと思ったときに、大きな布であるカーテンは間仕切りにちょうどいいのです。
カーテンが活用できる間仕切り・・・ではまず【間仕切り】とはどういう意味でしょうか?
間仕切りにもいろいろな種類があります。
画像のように、壁で完全に空間が遮られています。
しっかりと空間を分けたい場合は、このような固定式間仕切りがいいですね。
扉、襖、ついたて、パーテーションなどを使った間仕切りです。
気軽に移動することができるので、間仕切りの位置を変えたり取り払ったりすることが可能です。
カーテンや回転扉など、半固定的な間仕切りです。
基本は固定ですが、可動することができるので見せ方はいろいろです。
固定式、移動式のそれぞれいい所取りをしていますね。
そんな半固定的な【カーテン間仕切り】をご紹介してきます。
まずは直接レールを取り付けて、カーテンを使う方法です。
間仕切りカーテンポールを使えば、何もない空間を間仕切りできます。
通常の窓のようにカーテンレールにカーテンを引っかけるだけなので、とっても手軽です。
壁に直接レールを取り付けた、間仕切りです。
アコーディオンカーテンなので、壁よりカジュアルに、普通のカーテンよりは頑丈な印象になります。
こちらも直接レールを取り付けた、間仕切りです。
アコーディオンカーテンは、壁よりはカジュアル、普通のカーテンよりはしっかりとした印象になります。
ロールカーテンを使った間仕切りです。
ロールカーテン用のレールを取り付ければ、お部屋の真ん中にロールカーテンを設置することが可能です。
次に突っ張り棒を使った、カーテン活用法です。
突っ張り棒×カーテンと言えば、ハトメカーテンです。
ハトメカーテンとは棒をカーテン穴に通してかけるタイプのカーテンです。
通常のレールには取り付け出来ません。
こちらもハトメカーテンでの間仕切りです。
通常のカーテンよりもオシャレにこなれ感のある雰囲気になります。
カーテンポール用の突っ張り棒なら、より頑丈に間仕切りができます。
それでいて取り付けは簡単なのが、嬉しいですね。
最後にカーテンで間仕切りをした、インテリアを見ていきましょう。
見えそうで見えない、そんなデザインカーテンを使った間仕切りです。
窓用のカーテンでは「いかにも遮っています」という印象になりますが、こちらなら程よい遮断になります。
軽やかなカーテンで、間仕切りしています。
重たさや厚みを感じない軽やかなカーテンは、間仕切りにもリラクシーを感じるアイテムにもなりますね。
シアーカーテンを使った間仕切りです。
光を通す素材を使ったシアーカーテンは、間仕切りしても、部屋の圧迫感は感じさせないカーテンです♪
天井から床までしっかりと間仕切りしています。
ワンルームのお部屋は、ダイニングテーブル付近ににベッドがあったり、生活にメリハリがありません。
間仕切りで二部屋あるようにすれば、しっかり空間を分けられますね。
のれんカーテンを使った間仕切りです。
全部遮るのではなく、目線の位置一部分だけ遮った技あり間仕切りです。
間仕切りしていない時も可愛い!そんなカーテン活用法です。
お姫様のようなベッド空間を演出しています。
カーテンが少し垂れているだけでも、空間に境が生まれますね。
ストリングカーテンを使った間仕切りです。
さりげない間仕切りですが、ちゃんと独立感がありますね。
ゆらゆらと揺れるストリングカーテンは、お部屋のオシャレさもupさせてくれます。
これってカーテン!?と思ってしまうようなデザインカーテンの間仕切りです。
部屋幅いっぱいのカーテンを使わず、あえて幅の短いカーテンを3枚使った例です。
開け閉めはせず、隙間をあけるという使い方もできますね。
ざっくりカジュアルなカーテン間仕切りです。
寸法などをきっちり測って設置するのもいいけれど、使ってないカーテンをざっくり設置しちゃうのも遊び心があるかも。植物を垂らして、ラフに演出しています。
いかがでしたか。
間仕切りは防音やプライバシーのためだけでなく、空間の演出としてもおすすめの方法です。
あなたもカーテンで気軽に空間作りを楽しんでみませんか?
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