ブックカバーの作り方をご紹介!手作りブックカバーで読書を楽しもう
2016/11/26
koyomato
本を買うと、その本屋のブックカバーをつけてもらえますよね。でもせっかく手元に置くのなら、本もオシャレにしませんか?そこで今回は、ダイソーで売っているグッズを使ったオリジナルのブックカバーの作り方や、ダイソーで販売されているブックカバーを紹介します。
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本が好きなら、本を持ち歩いて空いた時間に読むときってありますよね。
そういうとき、さりげなくブックカバーをつけていると、オシャレですよね。
このブックカバー、ダイソーで売ってる可愛いものや、ダイソーで売ってるグッズで簡単に作れるんです。
そこで今回は、ダイソーで販売されているブックカバーや、ダイソーグッズを活用したブックカバーの作り方を紹介します。どれも簡単に作れるものばかりなので、ぜひチェックしてくださいね。
ダイソーの包装紙で
ダイソーには、可愛い包装紙が売っています。この包装紙を使って、自分だけのブックカバーを作れます。
本屋さんでやってもらえるブックカバーのような出来栄えです。
ダイソーのクラフト紙で
ダイソーのクラフト紙を使って、ブックカバーを作ってみましょう。
クラフト紙といっても、色んな種類やサイズが売っているので、作る本のサイズやデザインを決めてから購入すると便利です。
作り方は、包装紙と同じ要領です。
印刷してオシャレにデザイン
ダイソーで売っている包装紙やクラフト紙にデザインを印刷するだけでも、自分だけのオリジナルブックカバーになります。
好みのデザインや、ジャンルに合わせて印刷を変えてみるのも、本棚に並べる時に見栄えが良いですよね。
ナンバーリングのフォーマットは無料で使用できるので、ぜひ作るときに利用してみてください。サイズや本のタイトルなども入力できます。
ダイソーのマスキングテープ
ダイソーには、いろいろなマスキングテープが売っています。このテープでブックカバーをアレンジするのも、簡単でおすすめです。
2個セットで¥108(税込)なので、たくさん揃えてブックカバーを飾るのも楽しいですね。
ダイソーで売っているカットクロスを利用して、ブックカバーが作れるんです。
定規も型紙も必要なし!で簡単にできます。
必要なものは、ダイソーで売ってある35cm×30cmのカットクロスが2枚です。
栞紐やレースなどで装飾する場合は、その分の材料も必要です。
切ったり縫ったりせずに、布製のブックカバーを作りたい時は、ダイソーで売っている手ぬぐいがおすすめです。
手ぬぐいを折っていくだけで、簡単にブックカバーが作れます。サイズは文庫本、新書版くらいまでの大きさが適しています。
ダイソーで売っているクリアファイルを使って、水に強い防水ブックカバーを作ることもできます。
透明なので好きな写真や絵などを挟むと、オリジナルでオシャレなブックカバーになります。
ブックカバーを作る為に必要な物はたったの4点で、全てダイソーで揃えることができます。
・クリアファイル
・カッター
・カッターマット
・定規
必要なものが入った手作りキットは、図解での説明書も付いているので、裁縫初心者でも安心です。
なかなか作る時間がない!という時は、ダイソーで販売されているブックカバーもおすすめです。
ストライプ柄
文庫本サイズに比べて、少し長い新書サイズのブックカバーです。ポップなデザインで、色違いもあります。
チェック柄
こちらもダイソーで買えるブックカバーです。レザー調の栞紐もついていて、生地もしっかりした作りです。
ラブリーな柄
ダイソーでは、ドット柄や花柄などの可愛らしいブックカバーも販売されています。
透明カバー
ダイソーには、サイズが豊富な透明のブックカバーもあります。
大事な本だから、濡れたり汚したくない!という時におすすめです。
半透明カバー
ダイソーでは、半透明のブックカバーも取り扱っています。好きなデザインの紙や布を挟んで、アレンジも楽しめます。
ダイソーでは、他にも色々なブックカバーがあります。ダイソーに行ったときは、ぜひ探してみてください。
100均で欲しかった物を発掘した。写真は布製の文庫本ブックカバー。しおり付き。他にも色々サイズがあった。旅先の下関ダイソーで購入。
自分の好みにピッタリのデザインがあれば、思わず買ってしまいますよね。
100円ショップ「ダイソー」でデニム生地のブックカバーを見つけました。デニム生地の手触りは手になじみ,結構気に入っています。使い心地と見た目は,ちょっと100円とは思えません。
ダイソーのブックカバーには、デニム生地もあります。ただ、販売している店舗は限定されているようなので、見つけたら即ゲットですね。
上の3つのうち真ん中が布製で一番使い勝手や造りがいいかもしれません。東野圭吾の『百夜行』にかけているのですが、これだけ厚い本でもしっくりきています。
ブックカバーを使う本によって、素材を変えてみるのもポイントですよね。
いかがでしたか?
ブックカバーは、ダイソーグッズでアレンジしながら作ってみるのも、ダイソーで購入してみるのもアリですよね。
ぜひお気に入りのブックカバーを見つけて、本のオシャレも読書も楽しんでくださいね。
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