冬や梅雨時期などの、乾きづらい洗濯物を早く乾かす方法を教えます！

晴れの日に、外で洗濯物を早く乾かすことができるなら、毎日の洗濯も楽しいですよね。しかし、そうもいかない梅雨時期や冬の季節。更に、早く乾かす必要がある洗濯物が急遽出てしまったり…なんてこともありますよね。

バスタオルを使った早く乾かす方法

バスタオルを使って脱水した洗濯物を挟むことで、早く乾かすことができます。挟んだ後に、上から圧力をかけることで洗濯物の水分をバスタオルに吸収させましょう。

アイロンを使った早く乾かす方法

脱水した後の洗濯物にアイロンをかけ、水分を蒸発させることで、早く乾かすことができます。熱を加えることで、雑菌の繁殖を抑えることもできます。

ドライヤーとビニール袋を使った早く乾かす方法

ビニール袋の底の両角を少しカットして穴を開けます。ビニール袋の中に洗濯物を入れてドライヤーの温風をビニール袋の中に入れると、早く乾かすことができます。

ジメジメした梅雨時期…洗濯物を部屋干しする方も多いですよね。なかなか乾かない梅雨時期や、気温が低く乾かない冬の洗濯物が、生乾き臭にならないように早く乾かす方法を見ていきましょう。

洗濯物を溜め込まないこと

洗濯物はなるべく溜め込まず、こまめに洗濯するようにしましょう。早く乾かすためには、洗濯物が密集しないよう風通しをよくし、部屋の湿度も上げ過ぎないことです。

脱水を二回する

洗濯が終わったら、脱水だけをもう一度することで、更に水分を取り除き、洗濯物を早く乾かすことができます。

洗濯物はなるべく早く干す

洗濯が終わったら、なるべく早く干しましょう。湿ったまま洗濯物を放置することで、雑菌がどんどん繁殖していきます。また、洗濯物同士の間隔は空けて干すことが、早く乾かすコツです。

思い切ってコインランドリーに行く

手っ取り早い早く乾かす方法として、洗濯だけを自宅で済ませ、塗れた洗濯物をコインランドリーで乾燥機にかければ、お金はかかりますが生乾きになるストレスとは無縁になります。

洗濯物同士の間隔は広くする

洗濯物同士の間隔は最低でも１０cmくらい空けるようにしましょう。間隔を十分に空けることで、洗濯物の風通しがよくなり、早く乾かすことができます。

厚手の物と薄手の物を交互に干す

厚手の洗濯物と薄手の洗濯物を交互に干すことで、隙間を空きやすくし早く乾かすことができます。また、長さもバラバラに干した方が早く乾かすことに繋がります。

太めのハンガーに干す

太めのハンガーに洗濯物を干すことで、衣類の前後の生地に隙間ができることで、風通しを良くし、早く乾かすことができます。

タオルは片側を長くして干す

乾きにくい厚手のタオルなどは、片側を長くして干すことで、風の当たる部分を多くし、早く乾かすことに繋がります。

パーカーや靴下は逆さに干す

フードが付いている服は、フード部分の生地が重なり乾きにくいため、逆さに干すことで早く乾かすことができます。また、靴下も履き口を下にして干すようにします。

扇風機

扇風機は風通しを良くし、洗濯物を早く乾かすのには便利です。扇風機であれば電気代はあまりかからないのでオススメです。

お風呂の換気扇

お風呂の換気扇を使って早く乾かすこともできます。ただ、洗濯物をお風呂で乾かす必要があるため、あまり多くの洗濯物は干せません。

除湿機

除湿機には、衣類乾燥機能付きや空気清浄機とセットになっているものなど様々な種類があります。洗濯物を早く乾かすには最適です。長い目で見ると、除湿機が一台あるのも便利です。

エアコン

湿度が上がると洗濯物は乾きにくくなるため、エアコンの除湿機能も便利です。ただ、エアコンは電気代が少し気になるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。少しの工夫や便利アイテムを使って、洗濯物を早く乾かす方法をご紹介しました。取り入れてみたい方法は見つかりましたか？いつもより洗濯物を早く乾かして、嫌な臭いとはさよならしましょう。