【洗濯物】乾燥機ってどうなの?縮む?上手な使い方が知りたい!
2017/02/02
takamado
2016/06/08 更新
梅雨の時期になると洗濯物を外に干すことができなくなります。そうなると洗濯物が乾かないと悩んでいる家庭が多くなのです。部屋干しで洗濯物が乾かない原因と早めの乾かす方法を紹介します。梅雨の時期でも部屋干しで洗濯物をカラッと乾かしちゃいましょう!
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いよいよ梅雨の時期がやってきますね…。
湿気が多いだけではなく、梅雨の時期と言えば洗濯物を外に干すことができなくなります。
洗濯物を外に干すことができないと部屋干しになるのですが、部屋干しにすると乾かないという悩んでいる方も多いですよね。
湿気の多い時期の部屋干しは乾かないものなのです。
梅雨の時期は部屋干しで洗濯物が乾かないだけではなく、洗濯物から生乾きの匂いもしてくるのが悩みですよね。
生乾きの匂いはなかなか取れず、洗濯をするまで取れないものなのです。
室内干しで洗濯物が乾かないのにはどんな理由があるのでしょうか?
原因を見ていきましょう。
洗濯物が乾かない理由にカーテンレールに洗濯物を干していることが挙げられます。
カーテンレールは洗濯物を干す場所ではないので、洗濯物が乾かないのはしょうがないのです。
カーテンレールに洗濯物を干すとカーテンに洗濯物がぶつかってしまうので、とても乾きにくい状態になってしまいます。
空気の流れがとても悪いので乾かないこともあるのです。
洗濯物を部屋干しにする時に適当に干していませんか?
これも洗濯物が乾かない原因になります。
洗濯物の干し方によっても乾きやすさに違いが出てきます。
たくさん洗濯物を干したいからとあまりに密着させて洗濯物を乾かすのも洗濯物が乾かない原因になります。
洗濯物を干す時は空気の流れが良くなるように乾かすのが大切です。
梅雨の時期は湿気が多く部屋干しだと洗濯物がなかなか乾かないですよね。
少し手も早く洗濯物を乾かす方法はあるのでしょうか?
洗濯物を干す部屋に換気扇がついている場合は換気扇をつけると乾かない洗濯物も少しは乾きやすくなります。
洗濯物を部屋干しすると部屋の湿気も気になりますが、換気扇をつけると解消できます。
除湿器をつけるのも部屋干しで乾かない洗濯物も乾かすのに効果的です。
除湿器は湿気の多い時期には活躍しますが、洗濯物にもおすすめです。
除湿器は乾かない洗濯物の湿気を取ってくれるので乾きやすくなります。
洗濯物に下や近くに除湿器を置くのが効果的です。
洗濯物が乾かない理由にカーテンレールを使っていることがあります。
カーテンレールをやめて部屋干し用のハンガーラックを使うのがおすすめです。
部屋干し用のハンガーラックは部屋の中で洗濯物を干せるように作られていて、干しやすくなっています。
カーテンレールより乾かない洗濯物が乾きやすくなります。
洗濯物を部屋干しにする時に適当に洗濯物を干していませんか?
これも洗濯物が乾かない理由になります。
空気の流れを作ることが大切です。
洗濯物が乾くのは空気によってです。気温ではないのです。
空気の流れが良いのと悪いとでは乾きやすさが全然違います。
洗濯物が乾かない時は洗濯物の干し方を見直してみましょう。
少しでも空気の通り道を作ってあげるだけで洗濯物が乾きやすくなります。
さらに室内で洗濯物を早く乾かすコツを紹介します。
洗濯物が多い時でも洗濯物を密着して干すと洗濯物が乾かないことになります。
洗濯物の間は10㎝は空けるようにしましょう。
洗濯物の間を空けるだけではなく、長い洗濯物と短い洗濯物を交互に干すのも乾かない洗濯物を早く乾かすには効果的です。
空気の通り道を作るようにしましょう。
洗濯物の中で乾かない物と言えばバスタオルなどですよね。
バスタオルなどをそのまま干していませんか?
これも空気の流れが悪くなってしまうのでタオルが乾かない原因になります。
タオルの中でも特に乾かないバスタオルはそのまま干すのではなく、片方を長めにして干すと空気の流れが良くなるので乾きやすくなります。
リビングに洗濯物を干していても乾かないと悩んでいる時はお風呂場を使う方法もあります。
お風呂場も湿気が多いとも言えますが、換気扇を使うと湿気を吸収してくれます。
お風呂場で換気扇をつけながら洗濯物を干すと時間はかかりますが、リビングで乾かない洗濯物も乾くようになります。
お風呂は意外と使えますよ♪
部屋干しで乾かない洗濯物を早く乾かす方法を紹介しました。
梅雨の時期は外に洗濯物を干すことができず、洗濯物が乾かないと悩んでいる家庭が多いのです。
乾かない洗濯物を早めの乾かすには空気の流れを良くすることです。
適当に干さないで空気の流れを考えながら干すようにしましょう。
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