2016/11/04
みおみ
2016/06/09 更新
ガーデニングの必須アイテムである柵をdiyしてみませんか?あなたのお庭がもっと素敵に変身しますよ♪庭は持ってない、ガーデニングに興味のない人も必見!!使い道は部屋の中にもあるんです!たくさんの活用法を知って自分だけの柵をdiyしましょ☆
目隠しになり、植物を植えつけたり、吊り鉢を引っかけてみたり...ガーデニングをしていると柵はそこかしこで役立ちます。
お店で売ってるもので十分じゃないか?いえいえ、やはりここは徹底的に自分の好みを追求してdiyしたいところです。
市販の柵もオシャレなものがいろいろ出てますが、やっぱりdiyには勝てません。お庭に一番しっくりくる柵を作れるのは自分だけですよね♪
不揃いなところがナチュラル感を出していて、お庭の雰囲気と合っています。ライトアップされてオシャレ度も上がったdiy柵。
diyで余った柵はそのまま植木鉢代わりにできちゃうかも…?なかなかユニークな発想です。diy柵は使い方次第で、ガーデニング雑貨としてもいろいろ楽しめそうですね。
diy柵が役立つのは屋外だけじゃありません。
ベビーゲート、ベビーサークル。ハイハイを始めた赤ちゃんのいる家庭にも必須ですね。diy柵でコーディネートすれば立派なワンルームの主♪
diy柵越しにコンニチハ。赤ちゃんがいても安心して暮らせるようになります。お部屋の仕切りとしてもあると便利ですね。
階段などに取り付けるdiy柵は十分に注意して作ってくださいね。格子は登れないよう縦格子にしましょう。間隔はもちろん子供の頭の大きさよりも小さく、柵の高さは80cm以上が目安です。
安全が最優先なのはもちろんのこと、やっぱりインテリアを崩したくないという気持ちもあります。お部屋に合った頑丈で安全な柵をdiyしましょう!
お子さんが成長してベビーゲートが不要になったら、またdiyでリメイクして子供部屋にも使えちゃいますね。
まだまだあるdiy柵の使い道。
柵を必要としているのは人間だけではないようです。ペットサークルに、脱走防止にといろいろ役立ちます。飼い主さんによるdiy柵ならワンちゃんも喜んでくれるはず♪
市販のドッグゲートはいかにも「脱走防止柵!」という感じのものが多いですが、diyならオシャレな柵を手作りできてワンちゃんにも嬉しいですね。
骨のワンポイントがあしらわれた柵、かわいいです。diyに明け暮れた飼い主さんにドッグランまで作ってもらって大満足のご様子☆
diyを駆使して柵で囲い、犬小屋まわりも快適な生活空間になったようです。犬でも人間でも、喜んでくれる相手がいるからdiyって楽しいですよね。
「どう?うらやましいでしょ」と言われているような気がしてしまう立派なdiy柵。手作りならではの温かみがステキです。
それでは実際にdiyで柵を作ってみましょう!
と、言われても尻込みしてしまうdiy初心者の方でも、簡単にdiy柵を作る方法をご紹介します。是非ご覧ください♪
diy柵①
まずは資材の準備です。ホームセンターなどで、すのこを購入してきましょう。元々フェンスなどがあってそこに取り付ける場合、フェンスが隠れる大きさの物を選んでください。
diy柵②
上部を糸鋸でカットして、サンドペーパーなどで形を整えたら好きな色に塗装しましょう。このとき屋外用塗料を使わないと、数年後にカビが生えるかもしれません。
diy柵③
あとは並べれば完成です。形が多少不揃いな方が手作りらしくていい感じになるかも?すのこの下駄板を何枚か外したり、細めに削って取り付けなおしたりすれば更に柵っぽさが増しますね。
すのこの構造がそもそも柵とほとんど同じなので、塗装して並べるだけでも簡単にオシャレな柵がdiyできます。さすがdiy人気素材、本当に何でも使えますね。
いかがでしたか?
ガーデニングに、赤ちゃんのために、ペットのために。いろんなところで地道に役立ってくれている柵を、是非オシャレにdiyしてみてください♪
柵は境界線でもありますから、ますます我が家に愛着がわいてきますよ☆
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