【布団の購入を考えている人必見！】快適に眠れる布団の選び方とは☆

沢山の布団

布団売り場に一回は行ったことがありますよね。
凄い数の布団が所狭しと置かれています。
種類も多いので良い布団の選び方を知っておきたいです。

綿布団

綿布団とは布団の中に入っている綿が重量比が５０％以上入っている布団のことをいいます。
綿布団は日本で一番使用されている布団です。

羊毛布団

羊毛布団とは、布団の中に羊毛を用いた布団のことを言います。
羊毛の産地は羊は、オーストラリア、ニュージーランドなどを使用しています。

合繊布団

合繊布団の主流はポリエステルでできています。
最近はアレルギー対策で洗える布団も発売され人気があります。

真綿布団

真綿布団は高級布団です。
最近では高級すぎて購入する人もかなり減ってしまったため、殆ど生産されいない状況です。

羽毛布団

羽毛布団は掛け布団として使います。
昔は羽毛布団は手が出せない高級品でしたが、時代とともに少しづつ手の届くものになってきています。

一般的に掛け布団は敷き布団より多くある家庭が多いです。
それは春夏秋冬で掛け布団をかえる場合があるからです。

掛け布団の選び方①　保温性

掛け布団の役割は寝る時に身体に寒さを与えさせないということです。
寒くて寝れない、暑くて寝れないなどを感じさせない「掛け布団」の選び方をする必要があります。

掛け布団の選び方②　重量

そしてもう１つ掛け布団を選ぶ時に重要視したいのが「重量」です。
重い掛け布団は圧迫が身体にかかってしまい眠りが浅くなり良い睡眠はとれません。

春の掛け布団の選び方のポイント

春の掛け布団の選び方のポイントは、寒暖差を上手に乗り切ることです。
朝晩は冷え込みますが天気の良い日は夏のように暑いです。

掛け布団　トルマリン綿

トルマリン綿を使用している掛け布団はオススメです。
素材に熱をもたないのが特徴で保温性も高いです。
トルマリン綿を使用した敷き布団もあります。

夏

夏は暑いため寝る時は掛け布団をかけていないか、タオルケットで寝る人は多いですよね。
しかしクーラーをかけて寝る場合は掛け布団が必要ですよね。

夏の掛け布団の選び方のポイント

夏の布団の選び方のポイントは「通気性」です。
身体から出た湿気を取り除いてくれる掛け布団がオススメです。

秋の掛け布団の選び方のポイント

春とは逆に９月は暑く１０月後半からは寒い日もあります。
そんな時の布団の選び方は熱を逃がす通気性と寒さを保てる保温性に優れているものが良いです。

冬の掛け布団の選び方のポイント

冬の掛け布団は他の季節よりも選び方は簡単です。
保温性を重視した選び方が基本となり、後は軽さを考えます。

寝返り

私達は睡眠中に自然と寝返りをしています。理由は身体の一ヶ所に負担をかけないようにする為です。しかし布団が柔らかすぎたり、硬すぎると寝返りが打てなくなります。

立っている時と同じ姿勢

理想の立ち姿は腰から背中にかけてS字になっている事だといいます。
この立っている状態を布団で寝ていてもキープできる敷き布団がいいです。

敷き布団の選び方のポイント

掛け布団でも説明しましたが、布団は通気性に優れているものがいいです。
そして身体の重みを一点で支えるのではなく分散させてくれる敷き布団はオススメです。

布団の選び方のまとめ

【掛け布団】
掛け布団の選び方のポイントは「通気性」「保温性」「軽さ」
【敷き布団】
敷き布団の選び方のポイントは「寝返りしやすい硬さ」「立つ姿勢をキープ」「通気性」「分散式」

布団を選び方

布団を購入する時は上記のポイントを抑えながら店員と相談し、最後は寝てみて確認するのが一番自分にあった布団が選べます。