何気ない扉が大変身☆リメイクdiyで便利&おしゃれな扉にチェンジ!
2016/06/02
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安くて軽くて手軽に使えるカラーボックスは、とにかく便利な収納アイテムですよね。そんなオーソドックスなカラーボックスですが、扉をつければオシャレなインテリアアイテムになるんですよ☆扉をつけたオシャレカラーボックスをご紹介していきます。
まずはカラーボックスが、どのようなものか見ていきましょう。
カラーボックスとは、このような収納棚のことです。
扉や引き出しなどはついておらず、オープン性の高いものがほとんどです。
では、そんなカラーボックスの特徴を見ていきましょう。
サイズやカラーが豊富で、バリエーションが豊かです。
単体で使うのもよし、組み合わせて使うのも良しです!
置き方のアイディア次第で、カラーボックスの見せ方は無限大です♪
基本的には、「お客様組み立て」で売られていることが多いのも特徴です。
そのため値段も安めで、手軽に購入可能です。
カラーボックスの組み立ては、ドライバーさえあれば出来るものがほとんどです。
素材は木材の合板・ベニヤ板なので、穴をあけたり色を似塗ったりと、加工もしやすいです。
多少失敗しても高級家具というわけではないので、diyやリメイクも思い切ってできますね☆
というわけで、扉付けも実は簡単なのです!
いいところ尽くしのカラーボックスですね。
さらに扉を付ければ、オシャレさや便利さがもっとupしますよ!
100円ショップセリアに売っているプラスチック扉です。
テープで留めるだけで簡単です。
とにかく手軽さを求める人におすすめです。
こちらが実際に扉を付けたカラーボックスです。
扉に文字を書けば、さらにおしゃれに。カフェ風のインテリアになりますね♪
カーテンの扉なら、オープンカラーボックスの良さはそのままに♪
出し入れのしやすさは変わらないのに、物はしっかり隠して収納できますよ。
コルクボードを扉に使います。
ホームセンターでも売っていますし、100均でも手に入ります。
ナチュラルな質感が、おしゃれに見せてくれます。
カラーボックスにジャストです!(サイズは見て購入しましょう)
蝶番を使って扉を固定すれば、ほっこり自然的な印象のするカラーボックスになりました。
コルクボード扉を藍色にペイントして、取っ手をつけています。
板などにペイントするよりも、コルクボード特有の質感が感じられオシャレです♪
木製の額フレームを使います。
額フレームはサイズも豊富で、基本的に四角形のものなので、カラーボックスの扉に最適です。
額縁内にファブリックを飾っています。
額フレームを使った扉は、いつでも中に入れるもので印象を変えられます。
額縁の中にクリアシートを入れ、ガラス風シートを貼っています。
擦りガラスのような扉で、アンティーク調なカラーボックスに変身しています。
すのこをそのまま扉にしています。
扉を付けても、通気性のあるカラーボックスになりますね。
玄関や洗面所など湿気の多いところでも、使えそうです。
小さなお家みたいなドア風扉です。
カラーボックスの仕切りごとに扉をつけるのではなく、全体を扉にしたアイディアです。
ガーリーなカラーボックスになっていますね。
バーベキュー網を取り付けたカラーボックスです。
中が少し見えるので、扉があっても圧迫感が軽減されますね。
網を扉にするなんて、アイディアに脱帽です!
ワイルドでかっこいい網扉です。
鉄製の網なので、マグネットの取り付けもできます。
デコレーションの幅が広がりますね!
初めから扉のついているカラーボックスもあります。
扉をつけるdiyに自信がない人は、既存品を買ってリメイクを楽しんではいかがでしょうか♪
インテリアに合わせて、デコレーションしたカラーボックスです。
マスキングテープやウォールステッカーで、全体をデコレーションしています。
扉に黒板シートを貼っています。
これだけで扉が黒板に大変身!チョークで文字を書けば、お家カフェに早変わりです☆
扉にプレートを取り付けています。
シンプルですが、だからこそセンス感じるカラーボックスになっています。
プレート内にナンバリングのメモをしても、可愛らしいですね。
いかがでしたか。
シンプルなカラーボックスは、ここまでオシャレに変身できるのです☆
diyといっても、身近で手軽に手に入るもので、簡単に扉をつけることができます。
また取っ手のデザインや、蝶番の形で、印象はガラリと変わります☆
たかが扉ですが、こだわればこだわるほどオシャレに、自分好みのカラーボックスを作ることができます。
あなたもぜひインテリアの主役になるようなカラーボックスを、作ってみませんか?
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