DIYで簡単に作れる【愛犬のための犬小屋】の作り方を紹介します
2016/07/04
sora11
暑い、寒い、狭い!ペットは自分の小屋に不満があっても言葉にできません。愛犬の気持ちが分かるのは飼い主さんだけです。あなたの手で快適な犬小屋を作ってあげてください。作り方が分からない?大丈夫です!DIY初心者さんにも簡単にできる作り方をご紹介します!
市販のケージやペットサークルって、見た目が味気なくてインテリアにも馴染みにくいですよね。そこで大切なペットのために、犬小屋を自分で作ってみましょう。
最初からめちゃくちゃオシャレな犬小屋なんて作れません。できあがってみてガッカリする可能性もあります。でも、作り方を覚えてレベルアップすれば後からいくらでもリメイクできるのが自作の魅力。
愛犬のことを一番よく分かっているのは飼い主さんです。きっと市販品より住み心地のいい犬小屋が作れますよ。DIYが苦手だからと諦めず、チャレンジできそうな作り方を一緒に探しましょう♪
いきなり設計図が~寸法が~と言い出すと焦ってしまう(経験談)ので、ここはキットを使った作り方から始めてみましょう。
完全なDIYに比べるとお値段は張りますが、キットを使えば説明書に従って組み立てるだけなので作り方も簡単ですね。
キットもたくさんあるので、ご自宅の環境に合わせて選ぶことが出来ます。作り方の簡単そうなものを探してもいいですし、組み立てるだけなら大丈夫!という人は凝ったものにチャレンジしてみましょう。
一番大切なのはペットにとっての居心地ですから、市販でも手作りでもキットを使ったものでも、快適な犬小屋を見つけてあげてくださいね。
市販の犬小屋キットだけでなく、オリジナルの犬小屋を組み立てやすいように解体して送ってくれる工房もあるので、選択肢に入れてみてはいかがでしょう。作り方も親切に説明してもらえます。
こちらは室内向けですが、ダンボールを使った犬小屋はどうでしょうか?引越しの荷物を詰め込んだりもするダンボール、なかなか侮れない耐久性を有しています。
まだまだある個性的な犬小屋の作り方。DIYが苦手な人でも大丈夫ですよ♪
流行の兆しを見せる樽型の犬小屋はどうでしょうか。数十年以上も醸造に使われる樽なので耐久性もバッチリ。この寛ぎっぷりを見る限り、意外と住み心地もよさそうです。
樽の作り方って・・・と不安になった人もいるかもしれませんが、安心してください。エクステリアやディスプレイに利用するための樽が、ちゃんと売られています。
いろいろな犬小屋の作り方をご紹介しました。作りたいものは見つかりましたか?
大切なのはペット自身の快適性ですから、作り方が簡単だから手抜きだなんて思う必要はありません。難しい作り方に挑戦できるスキルが身についてから、外見にもこだわればいいのです。
何よりもまずは飼い主さんにしか与えられない愛情を、たっぷり籠めた犬小屋を作ってあげてくださいね。
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