梅雨の季節が来る前に、室内でも快適に干せる!室内用洗濯物干し特集
2016/04/24
amenokutibasi
いよいよやってきた梅雨の季節。生乾きのイヤなにおいはできれば避けたいですよね。でも梅雨時はもちろん、花粉、黄砂などの季節は室内で洗濯物を干したいし・・・。室内用の物干しは今とても進化しています。どんな物干しがあるか見てみましょう。
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お部屋はジメジメ、カーテンレールが壊れないか心配、生乾きのニオイなど問題がたくさん!
なるべくならこういったことが起こらず、早く乾いてほしいですよね。
乾燥まで一度にやってくれる洗濯機もあれば、浴室乾燥機を使う人もいるでしょう。
ただ、温風で乾かすということは電気代が高くついてしまいます。
室内で自然に乾かすためには、物干しに工夫が必要ですね。
アイリスオーヤマ たっぷり室内物干しは、目安としては約6人分干せます。
幅89㎝と省スペースで、量に合わせて高さ、幅の調節ができます。
アイリスオーヤマ 万能室内物干しは、丈夫で錆びにくいステンレスのパイプなので、布団を干すことだってできます。
「干す蔵」は仕事で帰りが遅い人など年中室内干しをする人にぴったりです。
カーテンレールに負担をかけることなく、たくさんの洗濯物を常に窓際に干すことができます。
アイリスオーヤマの「窓枠物干し」は窓枠に突っ張るだけなので設置が簡単です。
使わない時はカーテンの裏に隠せるので、室内の雰囲気を壊しません。
こちらは2段タイプの物干しなので、家族が多い家庭にいいですね。
晴れていても室内干しせざるを得ないときは、太陽の光をたくさん浴びられます。
梅雨時は除湿モードで、冬場は乾燥対策に、エアコンの風を直接あてて乾かせる優れものです。
使わないときはコンパクトにたためるので、あると便利な物干しグッズですね。
パーテーションのように、とても室内物干しには見えないものも。
実用性だけでなく見た目にもこだわるなら、インテリアになじむ物干しがいいですね。
オークスの「フレクリーン」は自分のちょうどいい高さに設置できるのが魅力的な室内物干しです。
使う時だけ操作棒で降ろすので、普段は室内スッキリです。
「ホスクリーン」は工事で取り付けるタイプの室内物干しです。
操作棒を回すと、天井から1mワイヤーで吊った竿が降りてきます。
荷重オーバーを知らせる警告表示があるので、適正な量を干していれば問題なく室内干しができます。
ポール型のホスクリーンもあります。
気軽に干せる室内物干しということで人気があります。
ワンタッチで着脱できるのも簡単でいいですね。
隊荷重は8㎏なので、警告表示を見ることをお忘れなく。
グッドデザイン特別賞を受賞した室内物干しワイヤーの「pid」は、使う時だけワイヤーを伸ばすことで物干しスペースができるんです。
取り付けの際は下地探し、ドライバー、電動ドリルが必要になります。
壁に下地があるところに設置をしないと落下の危険があります。
しっかり下調べをして、室内に物干しスペースを作りたいですね。
「タワー型室内物干し」は折りたたむととてもコンパクト!
手軽に用意ができ、洗濯物と洗濯物の間が空いているので乾きも早そうです。
もっと手軽な室内用物干しが欲しい!そんな人には、水平に干せて早く乾きやすい「水平室内干しハンガー」が便利です。
フックが動くので、鴨居やなげし、カーテンレールにかけても洗濯物が水平になり、洗濯物が乾きやすいのです。
もしこのようにかける場所があるなら、専用の室内用物干しがなくても早く乾きそうですね。
高さがあると圧迫感があるし、どこでも気軽に干せる物がいい!という人には、ライフハイトの「コンパクト 洗濯物干し」がピッタリ。
浴室でも使えるし、折りたたむとわずか6㎝とコンパクトなのがいいですね。
難しいことは一切必要ナシ。
鴨居や窓枠に引っかけるだけの簡単物干しグッズもあるんですよ。
特別な工事も必要なく取り付けられるので、賃貸住宅の人に助かりますね。
どうしても湿気がこもります。ということはカビが生えやすくなるので、梅雨時は除湿器を使うといいですね。
洗濯物がかかった物干しに向かって設置しましょう。
除湿器なんてない!という家庭もあると思います。
扇風機の風を当てるだけでも早く乾くので、新聞紙や容器に入れた重曹を物干しの下に置くなどして湿気を取り、風を当てるといいですね。
エアコンの除湿モードも便利ですね。
室温も下がるので、蒸し暑い梅雨時には助かります。
キャスター付きの室内用物干しだとエアコンのすぐ近くに運べるので便利です。
室内干しをする際は干し方にも気をつけましょう。
なるべく洗濯物同士がくっつかないように、風の通り道を作るといいですね。
いかがでしたか?
働く女性が増え、室内干し専用の洗剤がも売り出されている現在、室内干し用のグッズも多種多様です。
置くスペースや日当たり、エアコンの風の当たり具合など各家庭それぞれだと思いますので、ご自身に合った物干しグッズでジメジメを少しでも早くなくして快適に過ごしたいですね。
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