生活スタイルに合わせたステキなキッチン間取りを考えてみよう♪
2016/04/29
crowd860
家族が集まる場所、リビング。広い間取りがとれればいいのですが、なかなかそうはいきません。しかし、工夫次第で、同じ間取りのリビングでも広く見せることはできます。そんな狭いリビングを広く見せる方法を紹介します。視覚トリックで、見違えるほどスッキリと広く見えます。
リビングは家族が集まる空間です。
一番居心地のよい場所でもあります。
そんなリビングの間取りを広くとれればいいのですが、そうもいきません。
「ウチのリビングは間取りが狭いから仕方がない」
なんて諦めていませんか。
この方法を実践すれば、見違えるように広いリビングになりますよ。
リビングを広く見せる、方法はたくさんあります。
家具や配色を工夫したり、間取りを変えたりなどいろんな方法を紹介します。
仕切りをなくし、視界を広げる
リビングの仕切りを外せるような設計や間取りなら、ぜひ試してみてほしいです。
リビングとダイニングを一体化すれば間取りが広がります。
家具は窓際に配置する
リビングを広く見せるには、家具の配置場所にコツがあります。
窓際の壁に家具を配置する間取りにすると、一般的にリビングが広く見えるようです。
カーテンは高い位置につける
リビングのカーテンは高い位置にあると、天井が高く感じます。
天井の高さが開放感を作り、広い間取りにみせるのです。
部屋のカラーで統一感を出す
リビングにある家具の色を、壁やインテリアにも加えます。
そのようにすることで、部屋全体がしっくりときます。
いろんな色を入れてしまうと、散らかった雰囲気が出てしまい、狭い間取りに見えてしまうのです。
壁と同色の家具にする
リビングに置く家具を、壁と同じ色にします。
壁と一体感ができ、家具の存在をなくすことで、広い間取りのリビングに見えますよ。
明るい配色にする
リビングに暗い配色は重く感じます。また、迫ってくるイメージを持つので、狭く感じてしまうのです。
明るい配色で、間取りに開放感を作ります。
取っ手のない家具にする
家具の扉や引き出しについている、ほんの小さな取っ手。
狭いリビングでは取ってのついていない家具の方がすっきりとし、広い間取りに見えます。
大きな家具は置かない
狭いリビングに大きな家具を置くと、圧迫感があります。
大きな家具は壁と同様に見えてしまい、狭い間取りにみえてしまうのです。
家具の高さを揃える
狭いリビングに置く家具は、低いものが空間を広く見せます。
そして、家具の高さをそろえると統一感ができ、さらに広い間取りになります。
収納つき家具にする
リビングを広い間取りに見せるには、収納家具をなくせばいいのです。
収納機能のついたソファがあると便利ですね。
収納家具を鏡面にする
この家具があると、もう何も言うことがありません。
収納もでき、リビングの間取りをなんと最大2倍に錯覚させてくれます!!
ソファは低いローソファにする
ローソファなら、窓際に配置する間取りにしても、日光を遮る事はありません。
また、リビングに低いローソファを選ぶ事で、視界が広がります。
間取りが狭くても、空間を有効できる選び方です。
つみきソファで床と一体感を出す
最近、流行している、かわいいつみきソファ。
狭いリビングには大助かりの家具なんです。
床と一体感を感じることができるつみきソファは、リビングの間取りを広く見せます。
インテリアはシンプルに
いろんなインテリアを配置するリビングの間取りだと、どうしても視覚が分散します。
インテリアの好きな方には物足りないですが、配色もインテリアもシンプルにすると、広い間取りに見せることができます。
ラグは敷かない
リビングにラグを敷かず、床を出しましょう。
ラグがあると、空間に仕切りができ、間取りが狭く感じてしまいます。
大きめの鏡を置く
鏡面の家具が購入できない場合は、大きめの鏡を置く事で、間取りの広いリビングに見えます。広く見えるような配置の仕方を工夫しましょう。
奥行きのある絵を飾る
リビングに部屋の奥がまだ続いているような絵を飾ると、広い間取りに見えます。
まさに視覚を騙すのです。この方法も手軽に実行できますね。
畳にすればソファがいらない
床だとどうしても、ソファを置きたくなりますよね。
いっそのこと、畳を敷いてしまえば、ソファを必要とせずひとつ家具が減ります。
間取りを有効に使えますね。
壁掛けのTVにする
昔と違って、今のTVはとっても薄型で軽量。
壁掛け対応だって出来ちゃいます。
TVボードもいらず、壁と一体化して、リビングの間取りを広く見せるアイテムです。
折りたためるテーブルをつかう
初歩的な発想ではありますが、これが一番簡単にリビングの間取りを広く見せる方法。
使っていない時は、折りたたんでリビングはスッキリ。
何と言っても、テーブルに物を置かないようになるので、それだけでも違いますよ。
日光を遮らない
リビングの間取りを広く見せるには、とにかく明るい空間にすること。
採光を取り入れ、明るくするだけでも、リビングの間取りは広く見えます。
狭いリビングを広く見せる方法を紹介してきました。
方法はたくさんあるので、自分のリビングにあった方法で居心地のよいリビングにしてくださいね。
ひとつ大切なのは、整理整頓すること。これが前提ですよ!
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