ガレージの間取りを工夫して、憧れのガレージ付き住宅に住もう!
2015/12/30
合同会社カトウ学習室
2015/11/20 更新
インナーガレージがあれば、雨でも濡れずに出入りできます。緑の中庭を眺めるリビング、住む人の使い勝手を考えた住まいです。間取りに食い込んできますけれども、車は、生活の一部です。インナーガレージにはシンプルなデザインを演出したり、間取りで演出します。
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インナーガレージがあると、駐車場部分の間取りを住居に食い込んできます。それとは逆に、庭の間取りから、駐車場をなくすことができます。どういう風な間取りで、インナーガレージを実現していくかが、設計者の腕の見せ所です。
31坪4LDK(インナーガレージを間取りに)
インナーガレージを図面に入れます。(間取りです。)
51坪ガレージ付3LDKです
2台分のガレージがあります。(インナーガレージを間取りに)
駐車場としてインナーガレージを設けた、2LDKの住宅です。西側道路に面したインナーガレージは車1台とバイク1台を収容するのに十分な広さを持っています。
インナーガレージからは玄関に直接アクセスできるので、車を降りてガレージのシャッターを閉めたらそのまま玄関に入れます。
もちろん、一階部分と二階部分を合わせて4LDKになります。(インナーガレージを間取りに)
バイク仲間と過ごす空間(インナーガレージを間取りに)
バイクガレージを設けるのが目的です。(インナーガレージを間取りに)
「バイク仲間が集まれる空間にしたい」
そんなご主人の要望から、設計をスタートさせました。
休日には、バイク好きな仲間が集まり、バイクのメンテナンス。
ご主人の夢が叶いました。(インナーガレージを間取りに加えて)
バイクガレージ付き
インターガレージのある住宅(間取り)
ラーメン構造を取り入れました。
ラーメン構造「木造門型フレーム」(インナーガレージを間取りに)
ラーメン構造「木造門型フレーム」1層フレーム×2箇所大空間を配して、2台並列ビルトインガレージを実現しました。
●ビルトインガレージ
ラーメン構造「木造門型フレーム」を採用することで、在来工法では困難だった2台並列ビルトインガレージが可能になりました。
●玄関
玄関を入ると上部が吹抜けでタテへのよとりと広がりを。また、リビングを通して庭の緑が楽しめる、癒しの空間を実現しています。
●LDK
LDはワンルームタイプで、また階段に吹抜けを設けているため、さらに明るさと広さを感じる暮らしができます。
1階はLDKと水廻りのパブリックゾーンです。2階は居室を中心としたプライベートゾーンです。
2階部分
プライベートゾーン(インナーガレージを間取りに入れる)
3DCG内観パース制作例
1階間取りです(2階は別途設計図)インナーガレージを入れてます。
注文住宅・車庫ガレージ・インナーガレージ・ビルトインガレージ・ガレージハウスのデザイン・設計
3DCG内観パース制作例
インナーガレージ・ビルトインガレージ間取り
ビルトインガレージ(インナーガレージ住宅)
3台も駐車スペースがあります。間取りが設計で大変だったでしょう。
3台の自動車が停められるビルトインのガレージがある住まい。
1階は黒くエナメル塗装したサイディング貼り、2階は銀色のガルバリウム鋼板。
キューブデザインのフォルムが特徴のシンプルモダンなデザイン住宅だ。
1階はガレージとリビングを中心にしたパブリックゾーンで、2階は主寝室と子供室2室のプライベートゾーンになっているそうです
気が向いたら、車を眺めることが出来ます。
インナーガレージの間取りがされています。
幸田の社に建つH様のお宅は、車好きのご主人の夢だったというインナーガレージの家です。玄関を入ると左手の大きな窓からは、愛車を眺められるとともに出入りも可能なので、屋外へ出ることなくガレージで車いじりが楽しめるという贅沢さ。
贅沢なものを手に入れて、ご主人は、大満足です。(インナーガレージを間取りに入れて)
エレフォンの「ビルトインガレージのある家」
ガレージが中にあるのは、羨ましいものです。(インナーガレージを間取りに加えます)
車と同居できるインナーガレージ住居(間取りから)
インナーガレージにすると、車好きは、大満足です。(間取りから設計を考えます。)
家具をあまり置かないで、適材適所の収納も取り入れているそうです。素晴らしい。(間取り設計)
インナーガレージの住居にいると、雨風を気にせずに、車に乗り込むことが出来ます。また、コーヒーなどを飲みながら、ゆったりと、車を眺めることも出来ますし、車の整備もやりたいときに出来てしまいます。どうしても手に入れたいと思う人も多いでしょう。設計段階で、間取りから十分に吟味しないと、納得がいかないものになってしまいます。
玄関をどの様に配置するかも、重要なことです。インナーガレージは、インテリアの一部になりますので、設計者と存分に話し合って、設計を完成しましょう。
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