レザークラフトを初めよう！初心者さんにはあると便利な本はこちら

革

レザークラフトで使用される革は動物の皮ですが、そのままではありません
なめしという工程を経て、素材として使用できる革になっているのです

なめし

レザークラフトの材料になる革のなめしにはいろいろな方法があります
タンニンなめし（木の皮の渋を使用する）、クロームなめし（塩基性硫酸クローム液を使用する）などです

革の種類

レザークラフトに使用される革は、素材にも種類がいろいろあります
牛革、豚革（ピッグスキン）、馬革（コードバン）、羊革（ラムスキン、シープスキン）、ヤギ革、鹿革などまだまだあります
比較的、手に入り安いものから希少価値のあるものまでいろいろあります

世界にひとつだけ

レザークラフトに限らず、ハンドメイド全般に言えることですが世界にひとつだけのオリジナル作品が作れることが魅力です
シンプルな形でも、革の色や材質によって表情は変わってきます

レザークラフトの道具

レザークラフトに必要な道具はいろいろあります
基本的には革をカットするもの、穴をあけるもの、たたくもの、縫うもの等が必要です
初心者向けに基本セット等が販売されています

レザークラフト技法事典　クラフト学園虎の巻

レザークラフトに関する知識がゼロという人に、ぜひ読んでいただきたい本です
かなりレベルアップすること間違いなし
レザークラフトに関する基本的な技術が書かれています

レザークラフト技法事典Ⅱ　クラフト学園龍の巻

レザークラフト技法事典の続編があります
Ⅱとなっており、クラフト学園虎の巻が龍の巻になっています
最初の本である程度基本がマスターできたら、さらなる技術の向上を目指せます

レザークラフト技法事典　完全版

レザークラフトを全くやったことがないという人は、こちらの本で用語がわかるようになるでしょう
他の本やネットでの解説などを読む上でも役に立ちます

レザークラフトの便利帳

レザークラフトで使用する革の種類や道具の解説がわかりやすいと、評判の本です
一冊の中で作品を作る手順、革製品の手入れの仕方まで書かれているので読んでおくといい本です

はじめてのレザークラフト

本の題名に「はじめての～」と書かれているだけあって、全くのレザークラフト初心者を対象にしている入門書です

レザークラフトスタートブック

こちらの本は、レザークラフトに初めて触れる人がカラーページが多くてわかりやすかったと評判です
基本技法のページで作業ごとに道具と工程を解説しているので、初めてでも安心です

いちばんよくわかる　はじめての革手縫い

レザークラフトの道具の解説、縫い方、作品を作る手順が写真プロセスやイラストでわかりやすく、基礎ページも充実している本です

革の技法　楽しむための基本帳

レザークラフトといっても幅が広いので、革を使ってこんなことができる、作れるということを教えてくれる本です
視野が広がります

大人のレザークラフト

プロのレザークラフト作家さんがちょっとしたコツを紹介してくれている、ありがたい本です
非常にいろいろな技術が掲載されています

A4サイズの切り革で作るレザークラフト

材料が入手しやすいA4サイズの革を使って、できる作品を紹介している本です
作り方も型紙もついているので、道具と材料があればすぐに作ることができます

革ひものアクセサリー

レザークラフトに興味があるけどなかなか手が出ないならば、この本から初めてみるのもいいですよ
革ひもでアクセサリーを編むことに絞っている本です

手縫いで革小物

シンプルで品のいいレザークラフト作品が掲載されています
説明は少なめですが、いくつか作った事がある人であればチャレンジしてみたい本です

ヌメ革で作る手縫いのバッグ

使い込むほどに味が出て、深みをますことで人気のヌメ革
ヌメ革でバッグ製作するのにとても参考になる本です
掲載作品の型紙がついているので、初心者からでも大丈夫です

手縫いで作るサンダルとスリッパ

レザークラフトというと小物やバッグをイメージしますが、サンダルとスリッパなんていかがでしょうか
本格的な革靴は難しいので、この本を参考にお気に入りのサンダルを作ってみては？

革で作る　男のウォレット

財布を作ることに特化した本です
しかも有名ショップの人気アイテムを徹底解説しているので、絶対オススメです