憧れの一人暮らし【おしゃれな部屋を作るコツ】たっぷりご紹介します
2017/08/27
ayax
社会人になって一人暮らしを始めた人は多いですよね。洗濯物どうしてますか、毎日洗濯機回してますか?女性の一人暮らしは洗濯物も防犯上の都合で部屋干しになる場合が多いです。部屋干しすると狭いしニオイも気になりますよね。部屋干しのお悩みの解決策をご紹介します。
[表示する]
一人暮らしで日中は外出。洗濯しても外に干せるのは休日だけ、部屋干しすると出迎えてくれるのは洗濯物。そんな一人暮らしの部屋干し事情、ノウハウを知って快適な住まいを目指しましょう。
一人暮らしの洗濯物
一人暮らしでも着た服は洗濯しなくてはいけません。
洗濯物に対して聞いてみたいことは沢山ある女性は多いです。
部屋干しした洗濯物に留守番をしてもらう、そんな状況は珍しくありません。せっかく一人暮らしでおしゃれなインテリアに凝っていても、スペース確保が難しく天井から下がっているのは洗濯物のオブジェという残念な結果になってしまいます。
部屋干しにするとデメリットもでてきます。部屋干しのメリットとデメリットをまとめました。
やはり一番気になるのが部屋干しの臭いですよね。乾いても臭いニオイが残っている場合もあります。部屋干しの臭いの対策は後で紹介しますね。
新聞紙
洗濯物を部屋干しする場合は、拳1つ以上は開けて洗濯物を干すのが鉄則です。
早く乾かすために新聞紙を洗濯物の下に置くと新聞紙の除湿効果で速く乾きます。
バスタオル
部屋干しする時のバスタオルは、画像のようにV字に干すと乾きが速くなります。
バスタオルなどの長い物を干す時にやってみてくださいね。
ズボン
ズボンやスカートなどを部屋干しする時は、なるべく空気が通りやすいようにウエスト部分を広げて干します。
扇風機を利用
部屋干しする時は画像のように洗濯物をアーチ型に干すと乾きが速いです。
速く乾かしたいときは扇風機で風を通すと乾きが速くなります。
もちろん、洗濯物を乾かすための専用に作られた除湿器、乾燥機を使うのも有効です。ですが、電気代が結構かかります。また乾燥機によっては、室温を上げてしまうことがあり夏は帰宅時あまり快適とは言えません。
一人暮らしだと部屋もそんなに広くない場合が多いです。
洗濯物を干す場所もないし、部屋も狭くなってしまいます。
賃貸など壁や柱にくぎ打ちできない住居事情は多く、重い洗濯物を下げて落下しない頑丈な物干しが必要になります。部屋干し用のグッズをご紹介しましょう。
室内物干しフック
画像のような物を使用すると多くの洗濯物が干せます。部屋干しグッズも沢山あるので探してみてくださいね。最近は100均でも色んなグッズが発売されています。
ドアフック
ドアにフックをかけることができ、洗濯物を干すことができます。部屋干しでもあまり場所をとらないのでオススメです。
エアコンハンガー
エアコンの送風で乾かせますし、エアコンを使わなくても部屋干しに場所を取りません。
女性の一人暮らしの洗濯での悩みで一番多いのが干す場所です。
ベランダなどへの外干し
天気の良い日は洗濯物を日光にたっぷり当てて乾かしすのが理想ですよね。
しかし、一人暮らしの場合は困ることのほうが多いかもしれないです。
急な天候の変化で雨が降ったとしても、部屋干しなら気慌てることもありません。
天気が関係ないので、自分が好きな時に洗濯ができます。
上記でも説明しましたが、洗濯物を外干しすると一人暮らしだとわかってしまうので
部屋にいても不安になってしまう時がありますが、洗濯物を部屋干しすることで不安が解消されます。
防犯上
一人暮らしだと洗濯物の量も少ないし、女性だとわかる物もあります。
一人暮らしだと周りの人に教えている形になり、防犯上あまりよくありません。
下着泥棒
下着泥棒は架空の事件ではなく、現実に起こっています。
一人暮らしの場合は十分に気をつける必要があります。
女性の一人暮らしになると防犯上危険なことが多いです。
特に一階や2階の場合は部屋干しをオススメします。
部屋干しのデメリットを解消できたら、一人暮らしの女性は部屋干しのほうが良いということがわかります。お悩みの解決策が役に立ちます。
新社会人の一人暮らしとなると、大抵の場合が「ハイツ」などの集合タイプになります。
そうなると洗濯機を回す時間帯も考えなくてはいけません。
時間帯
集合住宅で洗濯する時間帯で多いのが朝の8時~9時くらいではないでしょうか。
夜に回す場合は9時までには終らせておくのがベストです。
一人暮らしの初めから近所の人とのトラブルは嫌ですものね。
週に一回
一人暮らしの場合は洗濯物の数が少ないので、休みの日にまとめて洗濯する場合が多いです。
しかし、天気が悪くなると部屋干しになってしまい、乾かない場合も考えておく必要があります。
週一回のメリット
一人暮らしで週一回の洗濯機を回す人のメリットは「水道代・電気代」が安くなることが一番のメリットです。
週一回のデメリット
一人暮らしの洗濯が週一回だと1週間分の洋服や下着が必要になってきます。
洗濯した日が雨や用事などで洗濯ができなくなると、洋服が足りなくなる場合があるので沢山の洋服が必要になってきます。
洋服の量もですが、収納するスペースも必要になってきます。
毎日
一人暮らしでも毎日洗濯をする人もいますが・・・比較的人数的には少ないです。
理由は洗濯物の数と時間です。
一人暮らしは家事も自分1人でしなければいけないので時間に余裕がない場合が多いです。
それに仕事で疲れた後の洗濯はキツイようです。
オススメは週2~3回
一人暮らしで洗濯物の数が少ない場合でも2・3日に一回なら、一回分の洗濯機を回せるぐらいの量になります。それに天気が悪く部屋干しになったとしても2日のうちには乾きます。
洋服もローテーションできるので多くいらないし、収納スペースも有効に使えます。
部屋干しのお悩みの対策はいかがでしたでしょう。女性の一人暮らしは、一番に安心して住めること。洗濯物は部屋干しがオススメです。部屋干しグッズは沢山発売されているので探索してみるのも楽しいですよ。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
【この記事は2019/12/7に更新されました。】