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本が好きな人へ。既製品から手作りまでオススメのブックカバー

本て持ち歩きたいけど、汚れたり、端が折れてしまうのが嫌ですよね。他人にどんな本を読んでいるか知られたくないからカバーをしたい!なんて方もいますよね。プライバシーを守り、本の汚れや折れを防止する、便利で簡単にできる手作りカバーから、人気の既製品までご紹介します。

【本カバーの役割】

90年以上も前から?

日本人なら馴染みのあるブック(本)カバー。
実は海外ではそもそも本カバーという概念がないことをご存知ですか?

なんの為の本カバー?

なぜ日本では本カバーが定着したのでしょうか…
ブックカバーの役割と日本人の特性を考えると納得てきます。

本カバーの役割

ブックカバーの役割は主に、
・汚れを防ぐため
・状態保全
・表紙を見られないようにするため
です。

几帳面で、プライバシーを大切にしたい日本人に定着するのも納得です。

そんな本カバーですが、
簡単に手作りもできますし、
オシャレな既製品なんかも販売されています。

女子に人気な本カバー

そんな本カバーの簡単な作り方や、
プレゼントにもオススメ、オシャレでかわいい、女子に人気のブックカバーをご紹介します。

【プレゼントにも、人気の本カバー】

人気10位:Beahouse

縦と横の大きさを変えることでサイズ変更ができるフリー本カバーがあります。
文庫本から辞書サイズまで対応できるので、ひとつあるととても便利です。

価格帯:1000円~3000円

人気9位:midori(ミドリ)

包装用紙でつくる本カバーなので、価格帯も安く、
色や模様も様々なものがあるので女子に人気です。

価格帯200:円~2000円

人気8位:UNITED BEES(ユナイテッドビーズ)

ストライプの先染めが特徴です。
無地のものでも、カラフルなものが多く、見た目も可愛らしい本カバーなので女性に人気です。

価格帯:1000円~5000円

人気7位:duct(ダクト)

ダクトは革製品・革小物・バッグの企画・製造・販売しています。
スマートフォンやメガネも収納できる本カバーもあります。

価格帯:3000円~5000円

人気6位:Milagro(ミラグロ)

製品のコンセプトは「実用的かつ機能性に優れた遊び心ある製品の企画」。
使えば使うほど馴染み、味が出てくる本カバーです。

価格帯:3000円~5000円

人気5位:JERRY COLE DESIGN(ジェリーコールデザイン)

ジェリーコールデザインは、完全防水本カバー「ユウブミ」などを販売しているブランドです。
完全防水というのも珍しいですし、プレゼントに良いかもしれません。

価格帯:2000円~5000円

人気4位:SLIP-ON(スリップオン)

スリップオンは「堅く・永く」をモットーに、革製品を始め様々な製品を扱っています。
デニム生地の本カバーや、チェック柄の本カバーもあり、オススメです。

価格帯:600円~5000円

人気3位:DELFONICS(デルフォニックス)

DELFONICSの作りだす文具は実用性だけではなく使う人の感性や想像力を自由にします。
本カバーの価格も実用的な900円台から、本格的な革を使用した高価なものまで幅広く取り扱っています。

価格帯:900円~15000円

人気2位:ALBERO(アルベロ)

「自然を大切にしたい」というコンセプトの通り、上質な天然素材を使った革製品を手掛けるブランドです。
本格的な革素材でありながら、カラーも豊富でオススメな本カバーです。

価格帯:4000円~10000円

人気1位:KAKURA(カクラ)

“愛着がわき、永く使いたくなるもの”を心がけてつくられるKAKURAの製品。

名入れオーダーもできるので、プレゼントにも、自分の特別な本カバーとしてもオススメ。

価格帯:5000円~9000円

【紙で作る簡単手作り本カバー】

身近にある紙

ショップ袋だったり、紙ってとても身近にありますよね。
写真の本カバーは、マクドナルドの袋で出来ています。

こう見るととても可愛いですね♪

スターバックスバージョン

こちらはスターバックスの袋で作った本カバー。
とってもオシャレです!
スターバックスで、このカバーに包まれた本を読む…
想像するだけでオシャレです。

さっそく作り方のご紹介♪

【用意するもの】
・お気に入りの紙や紙袋(取っ手は取りましょう)
・はさみ
・本

本カバーの作り方①

紙袋を使って作る本カバーの作り方を
簡単に絵と文字で紹介している動画です。

これを見れば誰でも簡単につくることができます。

マスキングテープも使った作り方はこちら↓

本カバーの作り方②

クラフト紙での本カバーの作り方を紹介した動画です。

動画ではマスキングテープも使ってかわいく作っています♪
なくても書店でつけてもらえるような本カバーは作れます。

【布で作る本カバー】

布でつくるブックカバー①

女子力もちらつかせるハンドメイド本カバーの作り方です。
ハンドメイドだけに、自分だけの特別感や愛着も湧いてきますね。

布でつくるブックカバー②

針を使わずに作れる布のブックカバーの作り方です。
裁縫が得意ではないというか方も、
この方法なら安心ですね。

【まとめ】

ひとくちにブックカバーと言っても、
既製品や、ハンドメイドで作れるものなど、どれもそれぞれ良いところがありますね。

お気に入りの本カバーを見つけたり、
日替わりで変えてみたりして読書を楽しむのも良いと思います♪

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