手作りだからできる!使いやすい手帳を自分で作ってみませんか?
2017/06/04
shinya_7
親しみやすい名前にキュートでクールなデザインのポールスミス。文房具も多種出ているようですが、手帳もその一つ。その独特なるデザインには老若男女が惹かれること間違いなし。手にしただけで胸躍り、書き込む予定も特別なものになりそう。それがポールスミスの手帳です。
「ポールスミス」というブランドについて。
鮮やかな色のストライプ柄がこのブランドのシンボル。他にも写真や花柄をプリントすることにより、メンズウェアにモダンアイテムとしての価値を見出させた。元はメンズウェアのブランドだったが、他分野でも活躍。
ブランド名の「ポールスミス」とは、発足者の名前だそうです。ブランドではよくあることですが。
この柄が「ポールスミス」のシンボル。どういった感覚でこの配色にしてるんでしょうか。でも、目を引くことは確実ですね。
シャツの柄だってド派手。「ポールスミスだね」と、分かる人には一目で分かる。そんな戦略を持ったブランドは数多あります。
ポールスミスの象徴、ある種虹のような「ストライプ」柄の手帳から。
マフラータオルの柄に採用されるほど、細さも色も違った色の線で構成されるこの「柄」こそが「ポールスミス!」という方へ送る手帳。
ド派手な装丁とは裏腹に、手帳の中身は落ち着いてます。当たり前ですが。このギャップもポールスミス手帳の魅力の一つかもしれませんね。
渋めに色合いのトーンを落としてきました。ポールスミスは好きだけど、少し落ち着いた手帳がほしい、という方へ。
当たり前かもしれませんが、よく見ると微妙に柄違うんですね。大事な手帳とはいえ、柄の微妙な違いで選ぶのもアリ?
こちら、いかにもポールスミスカラーなストライプの手帳なんですが、開くと中はこんな感じ。ちょとっと見えているベルトのストライプがナイスアクセントです。
まっすぐストライプだけじゃない。そんな手帳も、ポールスミスは出しています。
斜めになっていても、ポールスミスカラーの手帳。これはこれでスケジュールを書き込んだりするのが楽しくなりそうです。
ぐんにゃ~っとした模様。少し濃いめの色で模様も変化球的ですがこれだってポールスミスの手帳です。「まっすぐじゃなく流れるようにした」もの。
チェック柄、と思いきや「ストライプ」とあります。よく見ると縦の線がポールスミスっぽい?元々他の柄や写真を使うこともあるようですし、チェックっぽい手帳もあり、ですね。
流れるような、油絵チックなカラーと単色という手帳カバー。ちょい個性派ですが、比較的落ち着いた印象の手帳ですね。ポールスミスにしては。
全面ストライプばかりがポールスミスじゃありません。手帳自体はやや控えめ。だけどポールスミスの「あの柄」を採用した手帳たちもあります。
チャック部分などにポールスミスカラーを取り入れた、ワンポイントアクセント型の手帳。「あまり目立ちたくない」という方にいいかもしれません。
端にちょこっとポールスミスカラー、あとはブラック。そんな手帳。「落ち着いた色もいいけど、少しおしゃれも欲しい」という方へ。
ストライプもド派手柄も関係ない手帳だってあります。
一見するとどこにだってある手帳。しかししかと刻まれたポールスミスの文字。中がどうなってるか分かりませんが、「落ち着き派」の人にはこちらがいいかも。
ロゴがゴールドです。そして、ピンク。ポールスミスカラーじゃなくとも、ちゃんとしたポールスミスの手帳です。しかも女子力をくすぐります。
手帳のみならず、他の文房具製品も出しているポールスミス。そこで、「手帳と一緒に使ってみたい」ポールスミス製品をばご紹介。
ペンもポールスミス製。というか付随のものでしょうか。ピンクや茶系統ですしどちらかというとボーダーですけど、「ポールスミスカラー」と言われれば納得。
チャックの取っ手がポールスミスカラーのペンケース。学生さんや、お勤め人でもペンケースは使うはず。手帳だけでなく、いっそポールスミスで文具を固めるのもありかもしれません。
手帳、ペン、ペンケースまでポールスミスでまとめたのがこちら。ここまで徹底できれば、ある意味一目置いてもらえそう。
上のペンケース。ガッツリポールスミスカラーです。普段見ないような、細かい所にもシンボルを入れてきます。「手を抜かない」という意思表示?
ボールペンがこちら。自己主張しまくりですが、「自信をもってお送りします」という気概が伝わってきますね。クリップ付きなので手帳にも挟めます。
様々な分野で活躍するブランド数あれど、ロゴでもマークでもなくシンボリックな模様を持ったブランドというのも珍しい気もします。そのシンボリックな手帳を手に、あなた自身もシンボリックな存在として活躍できるといいですね。
手帳はスケジュール等を書き込むもの。ある意味あなたにとってのシンボル的な存在(予定も記録も、全て「あなた」が行う、或いは行ってきたもの)。そう考えると、シンボリックな手帳に書き込むということで、日々の出来事に対する見方も変わる、かも。
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