2021/04/29
User0617
2016/06/29 更新
音楽はアプリ配信等でゲットして、コンパクトなモバイル機器で聞くもの。それが現代の音楽ライフ。とはいえ、CDだって売られています。それを再生するCDプレーヤーも。比較的コンパクトなCDプレーヤーにはどのようなものがあるか、まとめてみました。
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「CDを買う、或いは借りたところでデータだけ取り込んだら中古ショップへGO」なんて人も多いかと思います。ぶっちゃけ「CDプレーヤーも過去の遺物」扱いなんでしょう。でも、CD全盛の時代でもレコード愛好家がいたように、CD愛好家だっているはず。技術の進歩とともにコンパクトになっていくのが文明の利器の常。コンパクトサイズの「CDプレーヤー」をば、見てみましょう。
スマホ、ipod、その他諸々のモバイル音楽プレーヤー。「CDプレーヤーなんて化石同然」なんて言わずに、ちょこっと覗いてみてくださいな。
これが現在のCDの規格サイズ。今でこそDVD並みのサイズ、12cmが当たり前ですが、かつてはよりコンパクトなサイズで売られていたものです。
昔(90年代初めくらい)は8cmが主流でした。このコンパクトサイズがシングル、現在主流の12cmのものは「アルバム用」もしくは「マキシシングル」と銘打たれていたものです。
カセットテープやラジオも利けるCDプレーヤー。かつてはこんな「CDラジカセ」が室内音楽アイテムでした。ごつかったりかわいかったりしますが、多機能な分場所をとるのもまた事実。モノによってはCDが数枚入るものもあったんですよ。場所は取りますけど。
ちなみにこちらは「コンパクトな」cdプレーヤーです。多分cdプレーヤーとしての機能しかないはず。それでもこの重量感です。
こんな時代を経て、現在のCDプレーヤーはいかなる進化を遂げたのか・・・?
置いて使えるCDプレーヤーから。ご自宅で楽しむために、どうぞ。
こちらのCDプレーヤーは壁掛け可能、置いておくのも可能な万能(?)型。しかもコンパクトで邪魔になりません。
無印良品からもCDプレーヤー出してましたー!しかもコンパクト据え置き型です。リモコンまでついてます。無印好きさんが膝を乗り出しそうです。
純粋にCDのみを聞けるCDプレーヤー。円筒形というのがおしゃれですね。コンパクトというには証書す合図が大きいかな。
四角いタイプもあります。リモコンも何だか細かったりしてコンパクトです。「極力無駄を削りました」という努力を感じるcdプレーヤー。
これまた必要最低限の機能を追及したようなCDプレーヤー。コンパクトサイズでかわいいのに、「CD聞ければいいんです」という堂々たる説得力を有しています。潔いです。
ちょこっとスタイリッシュな、据え置き型のコンパクトcdプレーヤー。DVDも見られるようです。大概、DVDプレーヤーと一体化してますね。
モバイルでDVD?と思ってしまいましたが、お出かけ時は単なるCDプレーヤーなのかもしれませんね。ごつめに見えますが、コンパクトなサイズです。
防滴機能付きのcdプレーヤーだそうです。コンパクトな上そんな機能まであるとは。科学って日々進歩してるなあと思ったら、あくまで「防滴」。「防水」じゃないので気を付けましょう。
「やっぱり外出時に音楽聞きたい」という方へは、持ち運び可能なCDプレーヤーを。イマドキのオーディオほどコンパクトでないにしろ、それなりにコンパクトで、おしゃれだったりします。
こう見えてポータブル、そしてコンパクトサイズなCDプレーヤー。ラジオも利けるスグレモノです。デザインもスタイリッシュ。
リモコン部分は光るそうです。それは便利機能。薄めでコンパクトなため、バッグに入れて持ち歩けそうです。
メタリックでピンク色。この薄さがコンパクトサイズ。CDプレーヤーは過去の遺物なんかじゃありません。立派に現役です。
選べる三色。昔からポータブルCDプレーヤーはありましたけど、今尚売っていることに感慨もひとしおです。しかも、可能な限りコンパクトになっている?
何かパソコンのCDトレーのような印象ですね。しかし、いやだからこそのコンパクトサイズ。ぎゅぎゅぎゅっと音楽の魅力も何もかも凝縮されている感があります、
DVD鑑賞機能付きだけではなく、と言ってCDプレーヤー機能だけではない。それでいてコンパクトサイズのCDプレーヤーをば。
何か厚みを感じますが、これでもコンパクトサイズ。かつてのCDラジカセに比べればずっとコンパクトなCDプレーヤーです。
これまたipodも聞けるCDプレーヤー。大き目に思えますが、他機能付きのCDプレーヤーとしてはコンパクトな方かもしれません。
一見するとコンパクトなmp3プレーヤー。しかしこちら、CDプレーヤーにもなるそうです。で、どうやって使うかというと。
このように使うそうです。ネタっぽいけど、ホントだとしたらちょっとほしいかも。CDプレーヤーの世界もタダゴトじゃなくなってきました。
昨今の音楽プレーヤーなら数千、数万曲も入るでしょう。それに対しCDはせいぜい10数曲。場合によっては入れ替え作業が入ります。「そこが面倒くさい」とお思いでしょうが、その手間だって楽しみの一つですよ。
こんなにたくさんのCDをいちいちCDプレーヤーに入れて、出して・・・面倒くさかろうと楽しんだもの勝ちです。
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