2021/04/29
User0617
2016/06/30 更新
フィンランドと聞いて、何が思い浮かびますか?北の大自然ですか?北欧フィンランドには、かわいい雑貨がたくさんあるんです。みんなが知ってるブランドから、通なアイテムまで、いろいろご紹介したいと思います。ちょっとしたプレゼントにもおすすめな雑貨もあります。
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北欧ブームにより、フィンランドが注目されるようになっています。
旅行者が倍増し、魅力に虜となる人が多くいます。
森と湖の国と呼ばれる、フィンランド。
フィンランドが生み出すデザインは、とてもやさしく、心をあたたかくさせてくれます。
精神性が日本と似ていると言われています。
シンプルなのに、大胆なデザイン。
しかもぬくもりも感じさせてくれる、懐かしい気分で気取らなくていい。
フィンランドの雑貨は、生活に溶け込みやすいのです。
時代が移り変わっていく中でも、色褪せることない価値観も魅力です。
芯をしっかり秘めているフィンランド雑貨は、良いものは良い、と教えてくれます。
北欧、もしくはフィンランドと聞いてマリメッコを思い浮かべる方は、少なくないはずです。
とくに「ウニッコ柄」は世界中で愛されていますね。
日本でもファンが多いです。
マリメッコは元々アパレル企業です。
テキスタイルが豊富にありますが、カラフルな雑貨もたくさんあります。
日本全国にショップがあるので、ぜひ足を運んでみてください。
フィンランドのおおらかな自然美を写し取ったデザインのテキスタイルや雑貨が、ところ狭しと並んでいます。
「美しく魅力的であること、機能的であること、実用的な耐久性を兼ね備えていること」
マリメッコの哲学が伝わります。
マリメッコで今、一番注目されているのは、リュックなんです。
その他、トートバッグやエコバッグなど種類豊富に展開しています。
雑貨と合わせて、要チェックです。
マリメッコで人気の雑貨、ポストカードセットです。
なんと100枚も入っています。
手紙を書くのもよし、フレームに入れて飾るのにもバッチリです。
マリメッコのキーホルダーも、じわじわときています。
フィンランドのほのぼのした感じが、伝わります。
さりげなくつけてください。
マリメッコのペーパーナプキンも、大人気アイテムです。
キッチン雑貨として使うのもおしゃれですが、デコパージュやガーランドにしたり活用範囲が広いのです。
マリメッコの雑貨で、モバイルケースやスマホカバーが人気です。
カラフルで、デザインが豊富と大評判なのです。
マリメッコはフィンランドで最も人気があり、愛されています。
1881年ガラスメーカーとして創業されました。
フィンランドの大自然の中で生まれる、ガラス製品はきらめく美しさを持っています。
フィンランドの露のしずくをモチーフにした、ガラスのつぶつぶが美しいキャンドルホルダーです。
小物入れとして使ってもかわいいです。
美しい曲線が印象的な、ガラスの花瓶です。
このフォルムは、丘の上から見下ろした、フィンランドの美しい湖をイメージしているそうです。
使う場所で、鍋フタの高さが変えられる便利な雑貨です。
フィンランドらしい、トナカイのデザインがかわいいですね。
オイバ・トイッカによるバードコレクションは、フィンランドが誇るガラス工芸の村で完全手作業により制作されています。
イッタラの優れた芸術性の作品として、世界中にコレクターがいます。
フィンランドの陶器ブランド、アラビア。
キッチンウェアやテーブルウェア、陶器製品、ムーミンキャラクターを再現したシリーズが人気です。
ファンの多い、アラビアのムーミンマグカップです。
毎年季節限定バージョンが発売され、ラインナップを集めている人も多いのです。
フィンランドといえばムーミンですよね。
アラビアの「パラティッシ」のテーブルウェアは、ダントツの人気アイテムです。
他にも廃盤になったヴィンテージ品のコレクターが、世界中にいます。
食器でも雑貨でもない、美術品の扱いです。
王道のデザインブランドとはちょっと違ったテイストを持つ、ペンティック。
日本ではまだ、有名ではないかもしれません。
ぬくもりに満ちた、優しい印象の日用雑貨がたくさん生み出されています。
北欧・フィンランドのインテリアは、ビビッドな色使いが多いですが、マリメッコなどとは違った路線で、素朴なイメージの日用雑貨が多いのが特徴です。
ペンティックのキッチン雑貨、ティーストレーナーです。
ティータイムがほっこりしそうな、愛らしいデザインです。。
トナカイのモチーフが、フィンランドっぽい。
ブタさんの木製のプレート、6枚セットです。
ペンティックのロゴが刻印された、かわいい北欧雑貨。
フィンランドでは、パンを食べるときにお皿として使ったりします。
かわいいフォルムと裏腹に、ステンレス製でスタイリッシュなマグネットです。
日本未上陸のペンティックは、フィンランドで大人気雑貨ブランドですよ。
アアリッカは、1954年にカイヤ・アアリッカが卒業制作の際、洋服に似合うボタンがない!それなら自分で作ってしまおう!
この「木のボタン」がきっかけで生まれたブランドです。
一つ一つが手作りで、木の品質にこだわり、丸い球形を組み合わせて作り上げるデザインが特徴です。
クラシックな定番シリーズや、スタイリッシュなものなど、アクセサリー(ジュエリー)と生活雑貨を中心としています。
《花と鳥のオブジェ》
アアリッカのインテリア雑貨で、今ではこのデザインの木製品は作られていないのが残念です。
《クリスマスツリーの置物》
天然の木で作られている、ぬくもりを感じられる雑貨です。
北欧フィンランドらしい、ナチュラルさがいいですね。
ブタさんの貯金箱
木製オブジェをインテリア雑貨に用いると、なんともホッとした気持ちにさせてくれます。
ほのぼのした表情が、さらにいいです。
アアリッカは日本未上陸でしたが、2016年6月から日本市場におけるライセンスプログラムを契約して展開されることになりました。
フィンランド本国で作られた商品、アクセサリーをはじめ、クリスマス雑貨、インテリア雑貨、シーズンギフトに加え、日本でのオリジナル商品も販売されるようです。
フィンランドでは長い冬の間、雪がとても多く、外一面は銀世界です。
それと対照的に、カラフルでかわいいテキスタイルや雑貨がとても魅力的です。
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