2017/04/18
Neconyan08
2016/06/27 更新
リビングに欠かせないアイテムとなっちているソファー、案外邪魔になっていませんか?もしかしたら、ソファーの位置がリビングの印象を変えているのかもしれません。そこで、ここでは置き方次第でリビングの印象を変えるソファーの活用術について紹介します。
まずは、リビングにソファーを置くポイントから紹介しましょう。ここで紹介するポイントを抑えれば、リビングの印象が変わるかもしれません。
ソファーの位置を大きく決めるテレビ
テレビの位置によってソファーの位置に制限が出てくると思います。リビングでくつろぐには、ソファーとテレビが欠かせないでしょう。
リビングにソファーを置くなら、テレビの位置にも気をつけたいですね。
窓の位置でリビングの印象が大きく変わる
リビングの中、どうしてもソファーやテレビに目がいきがちです。しかし、実際に光を取り込む窓の位置というのは、リビングの印象を大きく変えるのではないでしょうか?
ソファーの位置を考えるにも、窓は重要な要素だと思います。
やはり大事なソファーとの距離感
リビングには様々な家具が存在していると思います。その距離感を感じる上で、ソファーの位置というのは大事だと思います。あまりにも他の家具と近い場合、座った時に圧迫感のあるリビングになるでしょう。
以外と盲点なエアコンの位置
どうしても、目線より下は考えやすいのですが、リビングのエアコンを忘れていませんか?もし、ソファーの目の前にエアコンがあるなら寒い、暑いとなるかもしれません。
部屋の温度を調節するものですから、できれば直接風が当たらない位置にソファをーを調節したいですね。
リビングの印象はソファーだけで決まるのではないようです。むしろ、テレビやエアコン、窓など動かせない要素とソファーをどううまく組み合わせるかがポイントでしょう。
リビングにはどうしてもソファーとテレビ、窓が欠かせないと思います。そこで、ここではリビングのレイアウトとして、中々動かせない窓とテレビの位置からソファーを考えてみましょう。
テレビとソファーが平行
窓が真横にあるレイアウトということで、より明るいリビングになると思います。また、ソファー横向きということで、リビングに奥行きが生まれそうですね。
窓を背にしてソファーを置く
後ろから光を取り入れるということで、テレビが見やすくなるのではないでしょうか?ただ、ある程度広い窓とリビングでしかできないレイアウトですが…。
窓を正面にソファーを置く
先ほどのレイアウトとは逆ということですね。窓からの光が直接顔に当たるということですが、多くのリビングはこのレイアウトになっていると思います。
最もオーソドックスなリビングですが、周りの家具を間違えると圧迫感が生まれるかもしれません。
角を利用して斜めに配置する
先ほどまでは、テレビとソファーが平行になっていました。しかし、どちらかだけ斜めに配置するという方法もあります。窓の位置によってテレビが見えない場合などに効果的な配置だと思います。
リビングでのソファーの配置というのは、テレビと窓が大きく関わってくると思います。もし、レイアウトに迷うようなら、まずはテレビとソファーだけ置いてみるのはどうでしょうか?
では、実際にリビングのレイアウト例を紹介しましょう。リビングにソファーやテレビなど配置すると言っても、その大きさや色合い、素材によっても雰囲気は大きく変わるようです。
モダンを意識したリビング
ある程度の広さがあるリビングでしかできない配置ということですが、ソファーを対面に置くというのもいいと思います。
また、ソファーが窓に対して直角なのでより部屋が広く見えますね。
フォーマルを意識したリビング
柔らかい印象を受けるリビングではないでしょうか?まさにL字型で布貼りのソファーというのは、リビングに温かみをあたえてくれると思います。
家族みんながくつろげるリビングになりそうですね。
主張の少ないリビング
リビングの広さにもよりますが、わざとソファーを小さめにするというのもいいと思います。
どうしても場所を占領するソファーが小さいことで、より限られたスペースを有効活用できるのではないでしょうか?
他の家具と色を合わせたリビング
多くの方がソファーの色や材質にこだわると思います。しかし、個々はこだわっても実際にリビングに置くと主張し合っているのではないでしょうか?
このリビングのように、ベースとなる色を決めてソファーや他の家具を揃えるといいかもしれませんね。
リビングにソファーは重要な家具だと思います。しかし、ソファーだけがリビングの家具ではないのです。リビングをどんな空間にしたいから決めてからソファーを配置するといいかもしれません。
ここまで紹介したことから、いかにリビングにソファーが重要な家具かがわかります。しかし、そんなリビングソファーには様々な種類があるようです。
シングルソファーで個々の空間を確保
シングルソファーを合わせることで、リビングにいながら個々の空間を確保できるようです。
確かに、読書したい、テレビが観たい、寝たいなど個々が同じ空間で別々のことを行えるのはいいと思います。
I型ソファーでシンプルに
やはり、リビングソファーといえばI型ではないでしょうか?どんなリビングにも合う形といことで、選ぶ際にまず見ておくのがいいと思います。
L字型でみんなが集まる空間に
I字は2人で使うのにいいかもしれませんが、それ以上となると辛いでしょう。それに比べてL字のソファーはみんなで座れるということで、リビングにぴったりだと思います。
合わせ技で独創性を作り出す
ソファーはリビングに1つというルールはありません。ですから、リビングにソファーを置く上で、2つ3つのソファを組み合わせるというのもいいと思います。
リビングをどのような空間にしたいかでソファーを選ぶと良さそうです。ただ、あまり大きすぎるソファーは部屋を小さく見せるので注意したいですね。
リビングという空間を作る上で、様々な思いがあると思います。ただ、詰め込みすぎると部屋が狭く感じるでしょう。
もし、これからリビングにソファーを入れるのであれば、まずはソファーとテレビ、窓の位置から調節してみるといいかもしれません。
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