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インテリアは自転車と共にどこへ行く?室内に自転車を「飾る」方法

自転車、それは勿論乗る物。しかし「保管場所がない」ことも。ならいっそのこと室内に「飾って」みましょう。自転車さえもインテリアとして室内を彩る小道具に変身してしまいます。そんな「インテリア兼乗り物」の自転車イン室内の数々をご紹介。

室内に自転車を

「発想の転換」なんて言葉があります。「自転車は屋外で、移動やスポーツに使う『乗り物』」という概念をひっくり返し、「室内に飾ってみるのもいいんでない?」ということで生まれたこのアイディア。そこにまず感嘆し、いろんな「飾り方」に感心しましょう。

単に「置き場所がない」という理由で室内に飾る人もいるようです。必要が生じての苦肉の策だとしても、斬新。「自転車を飾る」ためのものまでありますし。

室内に自転車を・壁にかける編

一般的と言えば一般的な飾り方かもしれません。室内のど真ん中に置いといても邪魔ですしね。

全ての室内置き自転車も、恐らくは「室内に飾る用」ではなく使うこともあるかもしれません。でも置き場所がない。そんな時にはこんな風に壁にかけたりするわけなんでしょう。

わざわざ自転車かけ作ったんでしょうかね。持ち上げるの相当力いると思いますが、その労力に拍手。おしゃれな飾り方に見えます。

ヘルメット!何ていうか「遊びじゃねえんだ!」という気概が伝わりますね。自転車自体も室内に迫力を放っているような。

室内に取り付けられた、ちょっとした棚にくぼみがあったなら。そこに自転車をはめ込んでみるのもおしゃれかもしれません。自転車の為に棚作ったのかもしれませんが。

何ていうか、思い切った保管方法。自転車は幅が狭いので、室内に空間さえあれば複数まとめて保管できるのが強みですかね。

「さ、今日はどの自転車にしようかな」。室内保管の場合、自転車選びとサイクリングは室内にいる段階から始まっているのです。しかしスポーティーなお部屋。

自転車を飾るためのマット・スタンド

スタンドやマットなどを使って室内に自転車を飾る。壁掛けと並ぶ方法かもしれませんね。

上2枚と何が違うんだと言われそうですが、上2枚が「壁掛け」なのに対し、こちらは「スタンドで室内に飾っている」という点が違うかと。

突っ張り式のスタンド。これは2,3代くらい自転車飾れそう。横向きだと何だか安定して見えますし、室内の雰囲気が独特なものになりそうです。

細っこい割に何故だか危なっかしさを感じさせないスタンド。自転車をバランスよく支えるデザインなんでしょうか。

自転車だけでなくスケボーも飾れるスタンド。室内に乗り物等があると、「動と静」の「動」をこれでもかと感じますね。

室内に自転車を置く。タイヤが床等につかなきゃいい。という発想でか誕生したのが「必要最低限」のこちらのスタンドです。

こちらも「必要最低限」のスタンドで自転車を室内に飾ってます。無駄を省くって、何ていうか気持ちいいですね。

これまた、すれすれで地面についているかいないかのスタンド。画像では屋外ですけど、室内でも使えるかな?

角度調整できそうですね、このスタンド。その時の気分や、室内の模様替えの時なんかにも大活躍しそうです。

前輪を引っ掛けて吊るすスタンド。縦のスペースしかとっていないので、室内が狭くなる、なんて事態にはまずならないかと。

室内スペースにそれなりに余裕がある場合は、マットを敷いてその上に自転車を置くという手もあります。これはこれで、個性派のおしゃれかもしれません。

室内に自転車を・棚に乗せる編

自転車を棚の上に置く。そんな大胆な飾り方もあります。

棚を敢えてこのように作ったのか、こういう棚があったから自転車を置いてみたのか。家具も相まって、不思議な空間が室内に生まれましたね。

よく見たらタイヤ用に穴が。自転車の為に棚を改造、したんでしょうかね。完全オブジェっぽいですけど、乗れるのかも?室内ではオブジェ、外では活躍。何でしょう、このお得感。

これまたタイヤ用の穴(?)つき。室内に自転車があったら、出不精になることがなくなりそうです。何となくですけど。

まとめ

屋外スポーツ、もしくは移動手段の自転車ですが、室内に持ち込んでインテリアにもしてしまえます。人間のアイディアの広がりを感じつつ、室内から屋外へと自転車に乗って出かけましょう。新しい世界がまた広がる、かもしれません。

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