部屋がまるでカフェのようにお洒落に！以外に簡単な黒板の作り方

黒板のある部屋ってすごくお洒落ですよね。絵を描いたり文字を書いたり、カレンダーの代わりにしたり、ありとあらゆる用途で使うことが出来ます。そんな黒板の簡単な作り方を見てみましょう！

黒板塗料とは？

黒板の作り方として、黒板塗料を使うという方法があります。
黒板塗料とは、壁などに塗ることで黒板のような質感になり、チョークで絵や文字を描けるようになる専用の塗料の事です。
黒板塗料の特徴や種類、塗料を使った黒板の作り方を見てみましょう。

黒板というと、濃い緑や黒をイメージされる方が多いかと思います。しかし黒板塗料は様々な色が選べるので、リビングやキッチンのアクセントカラーとしてインテリアに取り入れることも可能です。

【水性黒板塗料】イマジン チョークボードペイント 500ml

￥3,888(税込)

水性の黒板塗料のメリットは扱いやすさです。塗料特有の匂いも少なく、早く乾くので初心者の方には扱いやすいでしょう。デメリットは、耐久性の弱さです。長期間使用していると剥がれてきてしまいます。また、チョークが消しにくいという難点も。

【油性黒板塗料】EF黒板ペイント 0.9kg

￥2,700(税込)

油性の黒板塗料での黒板の作り方は、塗料を薄め液(シンナー)で薄めるため、匂いもきつく、乾くまでに時間がかかってしまいます。しかしメリットとして、耐久性に優れ、チョークが拭き取りやすいです。

塗料を使った作り方に必要な物①黒板塗料

￥1,978(税込)

塗料を使った黒板の作り方にまず必要なもは勿論「黒板塗料」です。水性、油性、どちらでも好みの方を選んで下さいね。

塗料を使った作り方に必要な物②スポンジローラー

￥648(税込)

黒板の作り方で塗料を塗る際に、刷毛を使っても良いですが、スポンジローラーを使うとより綺麗に仕上がりますよ。

塗料を使った作り方に必要な物③サンドペーパー

￥130(税込)

黒板塗料は2度塗りすると綺麗に仕上がります。1度塗りが乾いた時にサンドペーパーを掛けると滑らかに仕上がりますよ。

塗料を使った作り方に必要な物④マスキングテープ

￥108(税込)

マスキングテープは塗料を使った黒板の作り方で、塗装をされては困る場所を保護するのに使います。

塗料を使った作り方に必要な物⑤下塗りシーラー

￥1,522(税込)

黒板塗料を塗りたい壁や家具が木製の場合、こちらの下塗りシーラーを使うと木材の塗料吸い込みを防止し、シミが出来るのを防ぎます。

塗料を使った作り方に必要な物⑥マグネットペイント

￥5,400(税込)

本物の黒板のような磁力のある物を作りたい場合は、黒板塗料を塗る前に、マグネットペイントを塗っておきましょう。

黒板の作り方①

黒板の作り方の前に、まずは塗装をしない部分をマスキングテープやシートなどでしっかりとカバーしましょう。ポタポタと垂れる事があるので、床も忘れずにカバーして下さいね。

黒板の作り方②

黒板塗料は沈殿していることがあるので良く振ってから開けましょう。塗り始めは天井や壁の端から始めます。刷毛で境目を塗り、その後ローラーで全面を塗っていきましょう。

黒板の作り方③

全てを塗り終え、乾いたら全てのシートやマスキングテープを外し、黒板の完成です！

ちなみに油性塗料を使うと、このような仕上がりになります。こちらも黒板らしくて良いですね。

黒板用スプレー 300ml

￥972(税込)

壁の一部分や小物類などを塗装したい場合にはスプレータイプがお勧めです。作り方はシュッと吹きかけるだけ。必要な道具も少ないので手軽に試してみたいという方にお勧めです。

コントラストを利用して、黒板をカレンダーとして使用しています。とってもお洒落ですね！これだけ大きなカレンダーがあれば予定を忘れる事はありませんね。

黒板の壁があれば、写真やポストカードなどと、チョークで描いた文字や絵を合わせて素敵な空間を作ることも可能です！

キッチンの扉を黒板塗料で塗装しています。お鍋、ボール、お皿など、どこに何あるか一目で分かって便利ですね。

オープンキッチンの壁を黒板にするのも素敵ですね。自宅なのにまるでお洒落なカフェのようです。今日のメニューなど書いても面白いですね。

こちらの方は、キッチンの棚の内扉を黒板にしています。メジャーカップの容量が一目で分かり、とっても便利そうですね。

ピンクの黒板もとっても可愛いですね。女の子のお子様がいらっしゃる方は、子供部屋のアクセントにいかがですか？

黒板の作り方はいかがでしたか？意外と簡単ですよね。ぜひ部屋のお洒落なインテリアとして黒板を取り入れてみて下さいね。