2016/03/12
chocorilakkuma
2016/08/27 更新
1日1ページのほぼ日手帳を使っている方は多いようですが、手帳の中身は白紙が多くなっていませんか?ほぼ日手帳を使いこなしている達人たちの手帳の中身を参考に、手帳の中身を充実させましょう。ほぼ日手帳の中身の使い方についてまとめました。
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ほぼ日手帳は、コピーライターとしても有名な糸井重里さんの、発行所「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」で販売される手帳です。
長年愛用している方は、既にご存知ですが、ほぼ日手帳は毎年仕様が新しく見直し・改良が行われます。
ほぼ日のサイト読者や手帳ユーザーアンケートへの回答・意見などを基に少しずつデザイン等が改良され、2017年版もデザインが変更されたようです。
2017年版のほぼ日手帳の発売は、9月1日より販売が開始されます。
今回のカバーのバリエーションは、79種類!
毎年購入している方はどのカバーにするか迷いますね。
せっかくほぼ日手帳を購入しても、書く事がなくて中身が半分以上白紙で終わってしまうという方も多いようです。
ほぼ日手帳に限ったことではありませんが、手帳に書く事がなく、気づいたら手帳の中身が白紙ばかりなんて事はありませんか?
手帳を買ったすぐは、アレコレ書いていたのに白紙が続き、そのまま年が明けてしまう。なんて方もいらっしゃるようです。
せっかく購入した手帳は、最後まで上手に使いこなしたいですよね。
ほぼ日手帳を使いこなす達人の使い方を参考に、手帳を上手に記録し続けられるコツについてまとめました。
実は、ほぼ日手帳を使いこなしている達人たちの手帳の使い方を調べると、白紙のページを少なくするには、ちょっとしたコツがあるようです。
ほぼ日手帳をスケジュール帳としてはなく、絵日記のように使う方は多くいます。
イラストを描いたり、写真を貼ると手帳の中身が華やかになりオススメです。
中身のページでは、文章を書くよりもイラストを描くと後で見ると、より楽しめます。
イラストを描く事が得意な方は、チャレンジしてみませんか?
イラストを書く事が苦手でも、気になる写真やチケットなどをコラージュし、手帳をダイヤリー帳として活用される方は多いようです。
イラストを描いたり、写真を貼ってコラージュすることで鮮明に記憶に残りやすくなります。
文章を書く事が苦手な方にオススメです。
予定が変更になるという事はよくあります。
そんな時は付箋を利用すると便利です。
日程が変わる時は、そのまま付箋を移動させ、予定の中身が変わる時は別の付箋を使うといいですね。
タイムスケジュールをほぼ日手帳で管理する事もオススメです。
スマホやパソコンでもスケジュール管理はできるのですが、ちょっとしたメモなどを書く事ができるのが手帳の強みです。
ほぼ日手帳(オリジナル・カズン)の中身の1日1ページの欄には、タイムスケジュールを記録できる事をご存知ですか?
不規則な仕事の方は手帳に書き込む事をするだけでも、うっかりミスを減らせます。
手帳の中身を充実させようと無理やり書かなくても、必要な事を書くだけでOKです。
手帳に手書きで書きこむだけで、記憶に残るという方も多いようです。
スケジュール管理を、スマホやパソコンでやっているけど、うっかりミスが多い方は、ぜひお試しください。
ほぼ日手帳公式ガイドブック
This is my LIFE.
¥1,620(税込)
ほぼ日手帳の中身をもっと充実させたい!と思う方にオススメしたいのが、「ほぼ日手帳公式ガイドブック」です。
2017年版も好評発売中です。
ほぼ日手帳作成の裏話などもありますが、ほぼ日手帳を使いこなしている達人たちの手帳の中身を見る事ができます。
ネット上では、ほぼ日手帳のユーザーの方が自分の使い方などを披露されています。
ほぼ日刊イトイ新聞でも紹介されていますので、参考にしてもいいですね。
もしも今使っている手帳が白紙ページが多くイマイチ使いこなしていないのなら、達人たちの手帳の中身を参考に、手帳を使いこなしてみませんか?
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