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どこにあってもすっごく可愛い!ビーズカーテンのお洒落な使い方

部屋のインテリアって、下に置くものが多いですよね。では上の空間は、どうやって可愛くしていますか?壁に写真?観葉植物?「色が足りない!」と思ったら、ビーズカーテンを試してみてください。光でジュエリーみたいなキラキラを放つインテリアは、ビーズカーテンが一番!

寂しい部屋をカラフルにする、ビーズカーテン

可愛いお部屋を目指して頑張ったけど、なんか普通…。もうちょっと女の子らしい、可愛い部屋になるアイテムってないのかな?

色んな形のビーズカーテン

ビーズカーテンと一言で言っても、色々な種類があります。使われている素材で雰囲気も変わってくるので、自分の部屋にはどんなビーズカーテンがいいかイメージしてみてくださいね。

アジアン雑貨店などでよく見かける、大ぶりのビーズ。精製されていない石も含まれていて、とてもカラフルでキラキラがいっぱい!のビーズカーテンです。

同じ種類のビーズを、同系色でまとめたビーズカーテン。部屋をどんな雰囲気にしたいか決まっている時や、何か他のインテリアに合わせて使いたいときに重宝します。

日本でのビーズカーテンと言えば、まさにビーズで作られたキラキラなカーテンなのですが、外国の方が想像するのはこちら。木や草を着色して作られた、飾ると絵の浮き出るビーズカーテンです。

のれんなどに使用されている店舗も多いですね。

貝殻で作られたビーズカーテン。ランダムな大きさと色が、優しい雰囲気を出していて、大人かわいいビーズカーテンになっています。

木で作られたビーズカーテンもあるようです。
ビーズとビーズが当たるときのチャラチャラという音は、他の材料とは違う楽しみがあります。

探しているビーズカーテンはこれ?≪クリスタル編≫

お部屋に一番合わせやすいビーズカーテンと言えば、クリスタルで出来たもの。
大人っぽい中にも、女の子が大好きなキラキラが楽しめる万能型のビーズカーテンです。

当たるライトで色も雰囲気も変えられるのも便利ですよ。

同じ大きさの粒がたくさん並んだ、すごく可愛いビーズカーテン。

どこに飾っても可愛い、そして部屋のインテリアの邪魔をしないので、
初めてでも、お洒落に使うことが出来ると思います。

大粒のしずく型と小さなクリスタルが、まるで雨のような美しいビーズカーテン。

クリスタルは、当たる光の角度で色が変わるので、
ライトの近くや、窓辺に置くと色々な表情を楽しむことが出来ます。

2階の天井から1階まで伸びた、長い長いビーズカーテン。

こんな発想、想像もしたことすらありませんが、すごくお洒落ですね。
向こう側が見えるカーテンなのに、別空間だと思わされてしまう、不思議な空間です。

探しているビーズカーテンはこれ?≪バンブー編≫

ひとつあるだけでも、お洒落な存在感のあるビーズカーテンと言えば、バンブーという植物で作られたビーズカーテン。
インパクト大なこのカーテンで、一気にお洒落部屋にしちゃいましょう。

白く塗られたバンブーに浮き出た絵はすごくお洒落。
部屋の白い壁にもよく合います。

あまりアジアンテイストにしたくない人には、こちらがおすすめです。

深いグリーンに塗られたバンブーもすごくお洒落ですね。
緑色は、癒し効果がありますので、こんな風に観葉植物と一緒に飾ってもいいですね。

こちらのバンブーカーテンは、日本の雑貨屋さんには置いてなさそうなデザイン。
カーテンだけを見るとちょっと派手かもしれませんが、
廊下への暗さで浮かび上がる絵は、落ち着いた印象を受けますね。

タトゥシールやネイルなど、様々な場所で人気のピースマーク。

ピースマークの周りの楕円にデザインされた様々な色が、虹のようですごくきれいですね。

気に入ったビーズカーテンがないなら手作りしちゃおう!

小さい頃にビーズでネックレスなどのアクセサリーを作ったこと、ありませんか?
ビーズカーテンも同じ要領で、簡単に作ることが出来ます。

ビーズカーテン作り≪用意するもの≫

これがあれば簡単に作ることが出来ます。
100円ショップなどに売っているので、安い予算でも大丈夫です。

まずはテグスを用意します。

ですが、ここでワンポイント。

安いテグスや、手芸用はビーズカーテンに向きません。
安いテグスは、ボコボコしていてビーズを通しただけで切れることも。
手芸用テグスは、頻繁に力の加わるカーテンには耐えきれません。

釣り糸がビーズカーテン作りに最高です。
非常に頑丈に出来ているので、ビーズカーテンの重みにも耐えてくれます。

強そう…という理由で、大物用のテグスを買うときはご注意ください。
太さがあって、ビーズが通らない場合もあります。

勿論、釣具店にでしか買えません。

次はビーズ。
どんな雰囲気にしたいのか、可愛いビーズをたくさん用意しましょう。

でも、全体像を忘れないでください。
ただ可愛いビーズだけを組み合わせると、出来上がりが予想以上に寂しい感じになりがちです。

色の他にも、形にアクセントを付けるのもおすすめ。

こんな風に、星やハート型のビーズを並べてもすごくかわいいですよ!

手作りのビーズカーテンでおすすめのパーツがあります。

それは、『サンキャッチャー』というもの。

光の具合でキラキラと光る、すごく可愛いアイテムです。

そして、重要なのがこのつぶし玉(カシメ玉)。
ビーズを固定するのに欠かせないアイテムで、これがないとビーズがずれてしまいます。

あとは、ラジオペンチ。
こちらは、つぶし玉をつぶす際に必要になります。

似たような形で、ニッパーというものがありますが、
それは切れてしまいますから、お間違いのないように。

歯の長いものが、ラジオペンチになります。

ビーズカーテン作り≪作り方≫

作り方はいたって簡単。
用意したテグスに、ビーズを通していくだけです。

大きさの違うビーズや、デザインがある場合、目的の場所をつぶし玉で固定しましょう。

ちなみに、既製品のビーズカーテンはこんな感じになっています。

ビーズとビーズの間に、大きめの隙間が空いているんですね。
こんな感じの隙間が欲しい場合は、つぶし玉が活躍してくれます。

このような、ネックレスなどに使うビーズを使ってもキレイですね。
何面にもカットされたビーズなので、光を反射してキラキラしそうで楽しみです。

ビーズカーテンは自由でお洒落

ビーズカーテンは、とても自由にデザインすることが出来ます。
なのにとっても簡単!

ビーズカーテンを作りながら、久しぶりにゆっくりした時間を過ごすのもいいかも。

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