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つい山積みになってしまう本の収納。どうしたら部屋がキレイになる?

油断するとついつい机や床に平積みしてしまう本たち。片付けようと思ってもなかなか上手くしまえない…。そんな方のための本の収納についてのまとめです!本棚や100円ショップにありそうな収納グッズを使う方法、そして思い切って処分してしまう方法。それぞれをご紹介します!

本の収納って難しい…

本の収納って難しいですよね。

本棚が空いていればいいのですが、生活しているうちに買い続けてきた本が本棚のスペースを圧迫してきて、気づいたら本棚の収納からあふれて山積みにされがち。
 

みなさんの周りにも、そんな山積みの本がありませんか?

そんな本の山をすっきり片付けてしまいましょう!
 

本の収納術①:本棚を増やす

一番手っ取り早くかつ大容量で本を収納する方法は、本棚を増やすこと!

本棚を増やせば買い足してきても並べればいいだけですし、スペースも多いので収納のキャパオーバーとなる心配もほとんどありません!
 

問題は部屋そのものにスペースがないと、本を収納するための本棚そのものを置くことができないこと。

それと、収納したい本がそれほど多くない場合は、コストパフォーマンスが悪いことですかね(安価な収納グッズで間に合ってしまうので)。
 

狭い部屋だと、本棚を設置するのは難しい…

収納したい本が多く、スペースがあるなら本棚がオススメです!

まとめると、上のようになります。

本が溜まりすぎて100円ショップで売られているような収納グッズじゃどうしようもない!
でも部屋にスペースならある!って方は本棚に収納しましょう!
 

本の収納術②:小さく安価な収納グッズを少しずつ増やす

本棚の章を読まれて、「うちにはスペースなんてないよ」という方や、「収納しきれてない本はちょっとだけだし、これからもそんなに買う予定はないよ」という方は、上の画像のような小さな収納グッズ(ファイルケース等)がオススメです!

小さな収納グッズで収納する利点としては場所をとらないこと、そしてずばり、安いことですね!

100円ショップでも売っている収納グッズなので、家計に優しいのが売りです!
 

100円で買えちゃう収納グッズ。
今の時代、お金はできるだけ溜めておきたいですよね!

そんな方には100円ショップの収納グッズがピッタリです!

本の収納術③:いらない本は勇気を持って捨てる!または売る!

収納ではありませんが…根本的解決はこれです。
いらない本は処分する。これに限ります。

本棚を新しく置くスペースがない。でもまだ収納したい本が数百冊ある…という方は、まずは必要な本と必要じゃない本を分類してみてください。

筆者はエクセルに所持している本を書き出し、必要かどうかを1つ1つ分類しながら本の収納をしました。

その結果、本をジャンルごとに分けて収納することができましたし、半分近くが普段は読まない本だったため、処分することで収納スペースを確保しました。
 

分類することに意味がある!

画像は筆者のものではなく別の方が分類されたものですが、このように所持している本を書き出していくと、「これもう読まないよな…」というのが結構出てきます。それらを古本屋さんで売れば、スペースもできるしお金ももらえるという、ある意味かなり有用な本の収納術ですよ!

もちろん、エクセルはあまり使わないという方は手書きでもかまいませんし、自分でわかればいいので書き出すのはタイトルだけでもかまいません。

ご自分の好きなように書き出してみてください。必要かどうかを分類することに意味がありますので。

その分類を元に、本を整理してみてください。
 

分類して本を売るにしても、多すぎて売りにいけないという方は…

実は、古本屋さんの中には出張買取を行っている店舗さんもあります!

ぜひお近くの古本屋さんに確認してみてください!
 

まとめ:本の収納は状況によって本棚、100円ショップの収納グッズ、本の分類を選択する!

本の収納は、部屋のスペース、収納しきれていない本の数、今後購入するであろう本の量によって手段を使い分けてみてください!

この機会に、本を片付けて部屋をすっきりさせてみてはいかがでしょうか。
 
 

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