クローゼットをカビから守ろう☆クローゼットのカビ対策をご紹介☆
2015/12/17
yukodola
オシャレにスッキリ☆ゴチャついたクローゼットの上手な収納術
クローゼット収納術お悩みはありませんか？限られたクローゼットスペースの中、上手な収納術がわからない、どうやって片付けたらいいかわからない．．．そんな方も多いのではないでしょうか？クローゼットの上手な収納術を身に着けてると、毎日がスッキリと過ごす事ができますよ♪
目次
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クローゼットがすぐにごちゃごちゃになってしまう．．．そんな収納の問題点はなんでしょうか？
コレはどこ？アレはどこにしまったっけ？そんな繰り返しで、綺麗にしたクローゼットもあっという間に元通り．．．という事も多いはず！
ポイントは物の定位置が決まっていないことが大きいようです。
「定位置を決める」こんな風にクローゼットを大きく場所分けする収納術はいかがでしょうか♪
収納の基本をマスターして片付け上手に
①収納スペースは3段に分割
クローゼットや押し入れなどの収納スペースは、上・中・下の3段に分けて考えます。それぞれ収納するものを分類すると、スペースを有効に使うことができ、使い勝手も良くなります。
②スペースは2割余裕を残す
クローゼットや押し入れなどの収納スペースは、上・中・下の3段に分けて考えます。それぞれ収納するものを分類すると、スペースを有効に使うことができ、使い勝手も良くなります。
③衣類収納の基本
衣装ケースに入れる洋服は、四角くたたんで縦に並べましょう。上に積むより、シワになりにくく、また取り出しやすいのがメリットです。
衣類は生地の厚さや色の濃さで分類して収納すると分かりやすいでしょう。
上段
上段には、オフシーズンの洋服をたたんで入れます。たまにしか使わないアイテムを収納するスペースです。また、湿気に弱いウールやシルク、カシミヤなどの衣類、革のバッグやベルトも、上のほうにしまっておきましょう。湿気は、部屋の下のほうにたまります。
木製やプラスチック製のケースは、出し入れの際などに、落ちてくると危険です。布製など、軽いものをおすすめします。
中段
ハンガーには、オンシーズンのシャツやジャケットを収納します。冬物のコートなどはハンガーにかけず、できればたたんで上段に入れてください。ハンガーに全部かける場合でも、季節ごとに着る服を分けましょう。次ページでご紹介しますが、スーツでもシワを作らずたたんで収納できます。
下段
ハンガーの下には衣装ケースを入れられます。プラスチックの引き出しケースが使いやすいでしょう。普段使う洋服でたためるものはこの中に。引き出しは20cm程度の浅めのものをおすすめしますが、下着や靴下を入れるなら高さ15cmくらいで十分です。スペースを有効に活用してください。
ストーブや加湿器などの重い季節家電やスーツケースも下段に。スーツケースを頻繁に使わないなら、オフシーズンの衣類を入れるなど、収納スペースのひとつとして活用しましょう。
まずはものの収納場所をきちんと決めると、リバンドしないクローゼット収納術を身につけられそうですね♪
限られたスペースの中、有効的に収納するには必要なものを見極め、不要なものを処分する事も大切です。
断捨離．．．みなさんはご存知ですか？
断捨離の方法とは？
①仕分ける
1. カテゴリわけ（モノを、本、衣類、ケーブル、ガジェットなど、カテゴリ別に分類）
2. 「とっておくもの」、「捨てるもの」、「どちらかわからないもの」の3種類に仕分け
3. 一度、仕分けができたら、「どちらかわからないもの」のみ、再度仕分け。「どちらかわからないもの」の量を半分に減らす。
②再仕分けする
一回目の仕分けから30日程度置き、もう一度同じプロセスを繰り返す。一回目の仕分けのときは「もう使わないかも...」と、捨てるに忍びなかったモノも、サッパリと手放せるようになっている。
③不用品を処分する
1. ほしがっている人にあげる
2. 売れるモノは売る
3. デジタル化する（写真や古いVHSなどは、デジタル化してハードドライブに保存）
④廃棄する
③をした後に残ったものを捨てる。
⑤すっきりした状態をキープする
・新しいものをひとつ買ったら、ひとつ捨てる。
・モノに「有効期限」を定める。期限を過ぎたら捨てどき。
・本当に必要かどうか、48時間考えてから買う。
・より使いやすい形に整理整頓する。
難しく考えなくても大丈夫です♪
ただ、何年も着ていない服、なんとな～くとっている小物、バッグ、本などこれを機に考えてみてはいかがでしょうか？
きっとクローゼット収納術にも大きな変化が出ると思いますよ☆
素敵にクローゼットを使いこなしている画像を集めてみました☆
きっとまねしたくなるクローゼット収納術がみつかりますよ♪
画像から学んじゃいましょう！
仕事着と普段着、そしてトップスとボトムスの場所をきちんと決めていますね。
ゴチャつかない収納術テク☆
● 掛ける収納は一目瞭然。
クローゼットを開けると、何がどこにあるのかが一目で分かるようにしておくと見やすいです。
できるだけ掛けれるものは掛け、すべて見渡せるようにすると、コーディネートしやすく時短にも。
足りない服がなにか知ることができるので、新しい服を買うときの参考にもなります。
ご家族みんなのクローゼット。
きちんと収納場所が決められているので、ゴチャつき感なし！
ハンガーにかけられている洋服が長さ別に分かれています。
収納ケースもそれに合わせ効率よく並べられていて、すっきりと見える収納術ですね♪
上段の布製ケース。軽くて出し入れもしやすい！
こちらはウォークインクローゼット。
下段にバッグの収納場所がきちんとあり、お出かけの際にも迷わずバッグが選べそうですね。
目的別に収納場所がわかれ、それそれ取り出しやすい収納になっていますね☆
お子様のカラフルなクローゼット。
上段にあるカラフルなBOXが華やかで、収納力もUPさせています♪
ステキ～☆な理想的なクローゼット♪
女性には嬉しい、小物を収納できる場所もたくさんありますね！
クローゼットをそのまま使うだけだと、デッドスペースが意外に多くできます。
収納術をUPさせる為には、なるべく隙間を上手に使いたいですね。
色々な方法を調べてみました♪
クリアな収納ケースを使った収納術。
無印良品の収納ケースは人気☆
簡単にパイプを２段にすることができ、クローゼットの収納術UP☆
吊り下げ収納を増やしたい時にピッタリ☆
手が届きにくいクローゼットの上段の収納術はどうしたらいいでしょう？
白いBOXに黒いラベルで、シンプルでオシャレな収納術。
クローゼットの上段に♪
オシャレなダンボールBOX☆
シンプルで統一感もあり、軽いので出し入れもしやすく収納力もバツグン！
クローゼット上段にピッタリなカラフルBOX。
子ども部屋のクローゼットにもピッタリなオシャレな収納術☆
クローゼットをオシャレにすっきりさせる為にはどんなアイテムがあるでしょうか？
オシャレな収納術のコツを見てみましょう♪
オシャレにすっきりとしたクローゼットにするには、こんな収納術も♪
ホームセンターに売ってたポリプロピレンシートを、適当な大きさに四角く切り、ポールの幅と同じに大きさに円を下書きして。
下書きした部分をはさみで切り取って、ラベルライターでラベルを印字。
自分の分かりやすいように、「半袖」「長袖」「普段着」「仕事着」 のように種類分けしてラベルを作ります。
ハンガーの種類を揃える、ずり落ちないハンガーを使う、ゴチャつかないクローゼットを作る収納術☆
● ハンガーの種類を揃える。
同じ形のハンガーなら、並べたときに重なっても無駄なスペースができないので、掛けていてもスッキリ。
ハンガーに統一感があれば、服だけに目がいきやすいという効果も。
● ハンガーの数は増やさない。
衣類が増えたからといってハンガーの数を増やすのではなく、本当に今ある衣類が全部必要なのかをまず考えてみる。
クローゼット内に風が通るイメージで、詰め込まない8割くらいまでの収納で。
ハンガーを統一するだけで、すっきりしたオシャレな印象☆
自分好みのカラーで、気分の上がるオシャレなクローゼットに♪
小物の収納場所も重要です☆
アクセサリーや、ストール、マフラー、ベルトなどの収納術も身につけましょう♪
つっぱり棒で簡単アクセサリー収納術。
小物収納術。
クリアなので、中身が一目瞭然！
帽子にも、ストール、マフラーにもピッタリな収納術☆
ハンガーを使った帽子収納術☆
１００均のビニールラックを使って☆
中身も見えて、迷うことなし！
カラーBOXを使ったバッグ収納術。
型くずれも防げますね♪
クローゼット収納術、いかがでしたか？
オシャレですっきりとしているクローゼットは、毎日が気持ちよく過ごせそうですね♪
家族構成や、住宅環境など、自分に一番合っている収納術をみつけてみてください☆
