牛乳パックで簡単工作!おしゃれな小物入れとステキな雑貨の作り方
2018/06/10
shinya_7
牛乳パックは飲んだ後に洗って乾かすと、はさみ一本で、全く違うものに変身してしまいます。ここで問題です。さて、牛乳パックではどんなが工作できるのでしょうか?家庭でも作れる簡単なおもちゃや小物など工作をまとめてみました。
[表示する]
牛乳は、身近な食品として飲まれており、栄養バランスを整える大切な飲み物です。人間が生きるために必要な栄養成分としてタンパク質・脂質・炭水化物など含まれ、特にタンパク質には人間が体で作ることのできない必須アミノ酸が含まれております。バランスの良い食事をとり、食後などに牛乳を飲むことによって効果的な栄養補給になります。
牛乳にはカルシウムが豊富に含まれており、カルシウム補給には最適な食品です。(カルシウム補給率は牛乳で40%、小魚33%、野菜20%)1日に必要なカルシウムの量は600~800mgとなり、汗や尿、便などで失われる1日の量と同じとなります。妊婦の方や成長期の皆さんにはもっと摂取していただきたいものです。
調査結果をみると、日本人の食事は、平均的にほとんどの栄養素の所要量をみたしておりますが、カルシウムや鉄の摂取量は不足傾向です。カルシウムは食べ物からしかとることができません。摂取するカルシウムが不足すると血液中のカルシウム濃度を保つために、骨からカルシウムがとけだし、血液中にはいります。この状態が長く続くと骨がスカスカになり骨粗しょう症になってしまいます。
ここまで牛乳についてまとめてみて、牛乳は人間の体を作るのに、大切な栄養が多く含まれているの見ものだということがわかりました。
この牛乳を飲んだ後にリサイクルとして何ができるか、考えてみたいと思います。
紙パックはリサイクルの為に、自治体をはじめ、スーパーマーケットやコンビニで回収され、製紙工場にて古紙としてリサイクルされる。
ティッシュペーパーやトイレットペーパー、キッチンペーパーにリサイクルされ、トイレットペーパーに関しては水洗便所用は水解紙としてリサイクルされる。
資源をじょうずに、少なく使うことも、
地球環境を守るためにとっても大事なことなんだよ。
もうみんなは、牛乳パックの紙は森林という育てる資源から作られていることを知りましたね。作れる資源なら、どんどん使っていい? 答えはノー。
木から紙にするにはエネルギーが必要です。エネルギーの多くは地球にうまっている石油資源から得ていて、石油資源は使えばなくなってしまいます。だから、紙はリサイクルして、大切に使わなくてはならないのです。
リサイクルによって、ゴミの量も少なくなります。みんなの町の資源回収に協力しましょう。
牛乳パックをリサイクルすることによって、地球環境には良いことばかりなのですね。牛乳パック工作も牛乳パックのリサイクルに貢献していると思います。自分で牛乳パック工作でいろいろなものを作り楽しむことも、リサイクルを考える上ではよい経験となるかもしれませんね。
牛乳パックでは、牛乳パックの形を少し変形させて、ペン立てを作ることができます。
切る場所やサイズによってハサミやカッターを使い分けましょう。 不安定な角度や無理な力をかけてのカットは怪我の元になりますから、小学校低学年のお子さんが工作に挑戦する場合は、 ときに大人の方の補助も必要です
牛乳パックを使用する突起には切り開くためにはさみやカッターなどを使うので、おとなと一緒に使用することをお勧めします。
牛乳パックを使った工作としていくつか、画像とyou tubeを参考にして紹介したいと思います。さて、何ができるかな
牛乳パックで「パッチンカエル」が作れるということに驚きました。私が幼稚園教諭をしているときは厚紙で作っていました。牛乳パックをリサイクルで楽しい工作ができるなんで、一石二鳥ですね。
牛乳パックで「クリスマスツリー」はよく考え付いたと思います。子らだったら、小さい子供でも大人と一緒に楽しんで作れると思います。
牛乳パックをりようして、絵本ができるというのもすごいです。絵をかいたりすることが苦手な人もいるかもしれませんが、小さい子供には喜ばれるかもしれませんね。
牛乳パックで「ペン立て」を作っています。p℟ン盾はシンプルでとても簡単です。いくつあっても、うれしいです。幼稚園やほく園では牛乳パックで作ったペン立てを、父の日や母の日にプレゼントとして子供たちで作って贈ることもありました・
広げた内側はホワイトボード代わりにも。
水性ペンやクレヨンなどはぬれた布やウェットティッシュで消せるそうです。
小さなお子さんがいらっしゃるおうちにはちょうど良い遊び道具になりますね。
牛乳パック工作としては本当に簡単で、お絵かき大好きな子供にはもってこいの工作かもしれませんね。
牛乳パック工作。なんと、お風呂で遊べるおもちゃも作ることができるという、牛乳パック工作。これは、お風呂が嫌いな子供でも、お風呂に入るのが楽しみになるかもしれませんね。
ハロウィンが終わると次はくりすます。お部屋の飾りとしてもくぁいい、サンタブーツを牛乳パックでつくれてしまうというアイデア、素晴らしいです。
牛乳パックをあらかじめ適当な大きさに切って、
台所の流し台の周りにスタンバイさせておきます。
牛乳パック活用術
お鍋に切り口をピッタリあててこすると、
こびりついた汚れがきれいに取れます。
牛乳パック活用術
牛乳パックなら、鍋の形に沿って、
カーブさせたり折ったりできるから使いやすい。
汚れた牛乳パックは、そのままゴミ箱へポイッ!鍋の汚れはある程度取れるので、少しの洗剤できれいに落ちます。
鍋だけでなく、お皿などの食器にも使えますよ。
スポンジに油汚れが付いて困ることもないし、汚れを排水溝に流さずにすむし、もちろん、洗剤や水の節約にもなりますよね!
牛乳パック工作とはいきませんが、牛乳パックを使い、汚れが落ちるというのも驚きです。洗剤を使う量が減るのと同時に牛乳パックのリサイクルへとつながります。
牛乳パックを洗って開きます。
内側の白い紙と外側(印刷されている面)を、上手にはがします。
内側の白い紙と外側(印刷されている面)を、
上手にはがします。
角から斜めにはがしていくと、ほどよく毛羽立って、
クッキングペーパーのようになります。
下に油が染み出ることもなく、しっかりと油を吸い取ってくれます。
下に油が染み出ることもなく、
しっかりと油を吸い取ってくれます。
バットを「洗い流す」必要がなくなるので節水につながるし、汚れた水をきれいにするときに排出される、二酸化炭素の量だって抑えられる。地球にも家計にもやさしいエコですよね。おまけにキッチンに立つ時間まで短縮されちゃうんですから、主婦にとっても大助かり!
牛乳パック工作とはいきませんが、牛乳パックが油を吸い取るペーパーに変身するというのは驚きです。リサイクルの一環として重宝されそうですね。
牛乳パックは牛乳を飲んだ後のごみとして胚珠地されます。捨ててしまえばただのゴミですが、きれいに洗うとリサイクル資源として、トイレっトペーパーなどに変身したり、はさみやノリなどを使い工作をすることにより、おもちゃや小物入れに変身します。
工作はhj一人で作っても楽しいし子供と一緒に作っても楽しいと思います。工作が完成した時の喜びもあることでしょう。
飲んだ後に捨てればゴミですが、洗えば宝になります。地球の環境を考えてリサイクルにだしたり、工作として使ったり、個々にあった使い方をしていけたらと思います。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局