サボテンの寄せ植え大集合!1鉢でいろいろなサボテンが楽しめる!
2015/12/03
セラフィム
2015/10/29 更新
初心者にも育てやすいことで人気のあるサボテン。しかしサボテンといってもいろんな種類があってどのサボテンが育てやすいのかわからないですよね。そこで、初心者にも育てやすいサボテンをベスト10にしてまとめてみました。可愛いサボテンに会えるといいですね!
[表示する]
福禄竜神木(ふくろくりゅうじんぼく):コブが出る変異を起こしたサボテン。昔から、コブやかたまりになったものには「恵比寿」や「福禄」など神様の名前を付けることが多い。福禄竜神木は透き通った青緑色の肌と形の面白さから、叢ではよく取り扱うサボテンの一つ。オブジェ感が高く縁起の良い名前なので、贈り物にもぴったり。
緋牡丹は、サボテン科ギムノカリキウム属の球状サボテンで、幹全体が鮮やかな赤色をしています。
葉緑素をもたないため、単体での生育は不可能で、多くは他の柱状サボテンを台木として、その先端に接ぎ木して育てられます。
もとはパラグアイ原産の赤い斑入りの種を日本で改良し、全体が赤く接ぎ木によって生育可能にしたものです。
育てやすいサボテン
越天楽
育てやすいサボテン
白くほわほわした毛が
優しい印象のサボテンです
ほんのりオレンジがついているのも
可愛いですね
育てやすいサボテン
ほわほわしたサボテン
花がつきやすくて
棘の奥から顔をだすのが
とっても可愛いです
朝霧閣(あさぎりかく):何の変哲も無いありふれた柱サボテン、朝霧閣。この個体は、市場に出荷する大量生産型の農家さんのところで見つけたもの。大量生産型の農家さんではほとんどのサボテンは放置されたまま。植え替えや、その他の管理はかなり大雑把。この個体はそんな中、片側から強い太陽光線を浴びすぎて、不思議な紅葉の仕方をした個体。変異して稜が乱れた個体だっただけに、このような変化が生まれたのだろう。
育てやすいサボテン
まさにサボテン!という形
大きく育つと
5メートルくらいになるのだとか
幻楽というサボテンは、強い日差しから身を守るために、また冬の防寒の為に、白い毛におおわれています。
計算された進化した植物なんですね。サボテンなので、白い毛の下には、ちゃんとトゲもありますよ。
メキシコ中部から北部が原産の「キンエボシ(金烏帽子)」の白毛刺変種です。高さは60センチくらいになり、群生します。芒刺(ぼうし)と呼ばれる白色の短いかぎ状毛が束になって生えます。ときおり黄色い花を咲かせます。
●サボテン科オプンティア属の団扇サボテンで、学名は Opuntiamicrodasys var. albispina。英名は Bunny ears。
育てやすいサボテン
鶴の子
【学名】Mammillaria martinezii
【原産】メキシコ
【特徴】
・棘が短く、多数の小さい花が咲く。
・子吹き(親株から子株が出ること)が旺盛。
育てやすいサボテン
小さい花が可愛いサボテン
子株が出やすいものなので
育て甲斐がありそうですね
観葉植物では
断然育てやすいサボテン
サボテンでもいろんな種類があるようですね。
お気に入りのサボテンがあったら
是非!育ててみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局