サボテンの寄せ植え大集合!1鉢でいろいろなサボテンが楽しめる!
2015/12/03
セラフィム
2015/11/06 更新
手入れがあまりいらないサボテンは人気があります。しかし、サボテンは枯れやすい植物という事をご存知でしょうか?サボテンに合った鉢選びをすると枯れてしまう心配はグッと減るんです!そんなサボテンに合った鉢の選び方をご紹介します!
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サボテンは水を上げなくても大丈夫なイメージがありますよね。
しかし、サボテンも植物です。水を上げないと枯れてしまいます。
「水やりは、霧吹きであげる程度でOK」と言う人もいますが、これも間違い。鉢底の穴から水が溢れ出すくらい、たっぷりと与えます。他の植物と一緒で、サボテンも成長するためには水が必要です。
サボテンも植物です。成長するためにも水はたっぷり必要なんですね。
しかし、頻繁にはあげないようにしましょう。サボテンは成長が遅いので腐ってしまうことがあります。
「サボテン⇒砂漠に生えている⇒強い日差しが大好き!」と思われがちですが、真夏の直射日光は危険で、日焼けを起こしてしまいます。細胞が壊れて茶色に変色し、二度と元に戻りません。
直射日光の当たりすぎで枯れてしまうサボテンも多いそうです。
初心者は水のあげなさすぎと日光の当てすぎでサボテンを枯らしてしまいがちです。
気をつけなければいけませんね!
サボテンはあまり手入れをしなくても大丈夫な植物です。
そのためサボテンが元気に育つには鉢選びが重要になってきます。
どんな鉢がサボテンに合っているのでしょうか?
サボテンは意外と水が必要な植物です。
たっぷり水を上げる必要があります。しかし、底に穴の開いていない鉢だと水がたまってしまうのです。
サボテンにたっぷり水をあげると、水がいつまでも器の底にたまって根腐れの原因になります。
サボテンの栽培に慣れた人ならば、底に穴が開いてない器でも水やりのタイミングを工夫してうまく育てることもできるでしょう。
サボテンを初めてそおだてる方は、底に穴が開いてある鉢で育てましょう!
インテリアとして飾る場合は鉢カバーを使用することをおススメします。
サボテンも普通の花や植物類と同じように、一回り大きい鉢をぶようにしましょう。
サボテンはゆっくりと成長する植物です。
小さな鉢だと中で根がからまってしまい、根腐れをおこしてしまいます。
底の深さはサボテンの高さより若干深いぐらいのものを選ぶようにしましょう。
サボテンは素焼きの鉢というイメージがありますが、意外にも向いていないのです。
素焼きの見た目はインテリアとして最適ですが、乾燥が早いのでサボテンには向かない鉢になっています。出来れば使用しないようにしましょう。
駄温鉢
サボテンを育てるにはプラスチックの鉢が向いています。
中でも色が黒のものが良いとされています。
理由は2つあって、まず1つ目が「焼き鉢のようね根がこびりつかない」ということ。植え替えが楽です。2つ目は「土中温度を上げやすい」ということ。
サボテンを育てるうえで大切な事は根を冷やさないようにすることです。そのため黒のプラスチック鉢はサボテンに合っているのです
環境に合わせて鉢を選んであげることが大切ですね。
インテリアとしてはプラスチック鉢は味気ない感じがしますが、サボテンを育てるにはぴったりの鉢です。
簡単に育てられるサボテンですが土にも気を配ってあげると元気に育ってくれます。
一般の土とは違いサボテン専用の土を使用しましょう。
普通の土が余ったからといって使用すると根腐れの原因になってしまいます。
サボテンには使用しないようにしましょう。
サボテンに合っている鉢をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
インテリアのために素焼きの鉢を使用している方も多いのでは?
サボテンのためにも合った鉢選びをしたいですね!
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