可愛いサボテンの株分けをして、どんどん子株を増やしましょう!
2017/05/11
合同会社カトウ学習室
2016/01/03 更新
サボテンというとインテリアというよりは、花壇や外壁付近に並べるだけのイメージが強いですよね。でも、鉢やサボテンの種類などによっては、置く場所によって立派なインテリアになるんですよ!せっかく可愛いサボテンを育てるのですから、インテリアにも利用しましょう!
サボテンというと砂漠にちょこんと生えていて、インテリアに利用しようなんてまさか原産国の人は思わなかったでしょうね。
原産地
サボテンの原産地はガラパゴスやアメリカ大陸。今では、インテリアとして重宝されていますね!
野生のサボテン
まさに日本人のイメージ通りのサボテンですね。このままではインテリアとしては使えません。
砂漠のイメージが
サボテンというとインテリアよりも画像のように砂漠のイメージがありますよね。実は、ほとんどのサボテンはサハラ砂漠で生育できないのだそうです。
随分とサボテンに対するイメージが変わりますよね!自分で育てるサボテンは愛着がわき、インテリアとして自分のそばに置いておきたくなりますよ!
サボテンというと、学校のベランダによくある種類くらいしか思い浮かびませんね。インテリアにできる種類にはどんなものがあるのでしょうか。
神仙玉(シンセンギョク)
なんとも、ゴージャスなサボテンですね。インテリアのアクセントとして使えそうですね!
金冠竜(キンカンリュウ)
ゴールドなサボテンですね。インテリアに高級感が出そうです。栽培も容易な品種です。
黄金司
ひょっこりかわいいサボテンをインテリアに取り入れると、お部屋が落ち着いて見えます。
緋牡丹
牡丹の花のように、赤くて鮮やかなサボテン。インテリアのアクセントにどうぞ。
サボテンは、茎の部分だけでなく、実は花の部分が醍醐味。大事に育てて、インテリアに花を咲かせましょう!
もはやサボテンではない
サボテンというよりは、普通に鉢植えとしてインテリアに使えそうですね!
けなげですね
小さなサボテンの本体から、きれいな赤い花が咲いています。インテリアの一つにしたいですね。
ちょっと不細工
あえてぶさかわいいサボテンでお部屋のインテリアを愛らしくしてみましょう!
イエローもありますよ
ハイビスカスみたいに、パッと部屋のインテリアが明るくなるサボテンですね。
アジサイみたい
アジサイの偽花みたいに、たくさんの花を咲かせるサボテン。インテリアがにぎやかになりますよ!
サボテンを育てるのは面倒という、ずぼらさんはサボテンのイラストをかけるなどするとインテリアがひきしまったりしますよ。
かわいいキャラクター
サボテンをモチーフにしたかわいいキャラクター。ゆるゆるインテリアに使えそうですね。
職場には
こんなサボテンのイラストを掛けておくと、さぼり防止になるかもですね。なかなか侮れないインテリアです。
元気になれる
ちょっと落ち込んだ時は、こんな元気いっぱいのサボテンをインテリアに使ってみてはいかがでしょうか!
Qこのまえ、インテリアとしてサボテンを購入しました。
水のやり方や、管理の仕方などを教えてください。
初めてなのであまりわかりません。
A室内でも何とか育つと思います。
丈夫なサボテンですので。
まず、少しでも長く太陽に当てること。
これができなければいずれダメになります。
室内でインテリアという感覚ではダメです。
冬は窓に近いと冷え込みますので、無理に成長させないこと。
自生地では冷涼な時期に成長するかもしれませんが、日本で育てるのですから。
月に一度くらい、根本に少々水をやります。
ちゃんと室内のインテリアとしても育てることができるのがサボテンの魅力ですね!
鉢植えで
いろいろな形の鉢植えを並べて、サボテンパラダイスをインテリアに取り入れましょう。
まるでフラワーアレンジメント
小石やパンダの置物などで庭をイメージした置物風インテリアにするのもいいですね。
船に乗せて
まるで海を渡ってきたかのようなサボテンたち。サンゴ礁みたいにもみえてきれいですね。
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