サボテンの種類を写真で解説!おすすめサボテン図鑑と育て方のコツ
2017/02/15
popolon
2015/11/05 更新
サボテンといえば私たちの身近にある観葉植物です。そんなサボテンの中になんと電磁波を吸収してくれるものがあるって知ってました?パソコンやスマホ、タブレットなど電磁波が出ているものが周りに溢れている昨今。電磁波を吸収してくれるサボテンを育ててみませんか?
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電磁波を吸い取ってくれるサボテンがあるという話は本当なのでしょうか。
次から詳しく見ていきましょう。
サボテンはやはり電磁波を吸収してくれるようですね。
パソコンやテレビの前に置いておくと頭痛や目の疲れにも良いようです。
電磁波を吸収するだけではなく、樹形が面白い小さな柱サボテンなので、飾りとしてもよいと思います。刺も毛みたいで痛くはないです。育て方は普通のサボテンと同じですが、やや寒さに弱いようで、寒さに当たると赤くなってしまうので、暖かい所で冬を越させた方がよいと思います。
電磁波を吸収するだけでなく、目で見ても楽しいのがサボテンです。
育て方も難しくないのでサボテンは初心者にもオススメですね。
散らばったゴミを掃除機が吸い込むように、周囲の電磁波をサボテンが吸い取ってくれるというのであれば、デタラメです。
飛んできた電磁波のうち、サボテンに当たった分に関しては、サボテンが吸収してくれるでしょう。
なるほど、サボテンが電磁波を積極的に吸収するわけではないのですね。
飛んできてサボテンに当たった電磁波を吸い取ってくれるようです。
もっとも、植物種によって多少の違いはあるでしょうが、このような作用は、サボテンだけに限りません。
まぁ、水を多く含み、肉厚なものの方が効果は高いと思われますので、イネのような葉が薄く、細い植物よりは効果的でしょう。
他の植物も電磁波を吸収する作用があるようですね。
肉厚なサボテンの方がより電磁波を吸収する効果が見込めるということでしょう。
他の植物よりは電磁波を吸収するというサボテン。
ではどんなサボテンでも電磁波を吸収するのでしょうか?それとも電磁波を吸収するのに適したサボテンがあるのでしょうか。
電磁波を吸収すると言われているセレウス・サボテン
このセレウス・サボテン、正式には「セレウス・ペルヴィアナス」という名称で、電磁波を吸収して育つ珍しい植物です。
生息しているだけで、周囲の電磁波除去の手伝いをしてくれるらしいのですよ。
しかも、大気中のプラスイオンも吸収して、マイナスイオンとして吐き出してくれるという、ありがたいサボテンです。
電磁波を吸収してくれるセレウスサボテン。
さらにマイナスイオンまで出ているなんて素晴らしいですね!
NASA(アメリカ航空宇宙局)が宇宙空間での生命維持システムを開発している時に、電磁波を最も吸収するパワーがサボテンにあることがわかってきました。
また、実際にニューヨーク証券取引所で パソコンの横にサボテンを置いたら、電磁波の数値が減少して正常値になったそうです。そこに置かれたサボテンが、南アメリカ原産のセレウス・ペルヴィアナスです。
NASAの調査結果ということもあって信憑性がありますね!
実際にサボテンで電磁波の数値が少なくなった例もあるようです。
なるほど、成長する過程で電磁波を吸収するように進化したんですね。
自然が育てた仕組みです!
サボテンですので、水はあまり与える必要はありません。与え過ぎると根腐れします。春から秋の生育期は月に2、3回、11月から3月中旬頃までは月に1回ぐらいの水やりで、水はほとんど与えない方がよいです。与え過ぎると根元から腐ってきます。4月から徐々に成長してきますので水やりを開始します。
水遣りが月に2,3回でいいなんて!育てやすいと言われるだけありますね。
さらに冬は月に1回でいいようです。
サボテンですので日当たりを好みますが、真夏は日差しが強過ぎるので、木漏れ日が当たるような明るい日陰で育てます。電磁波を吸収させるため、パソコンやテレビなどの近くのあまり明るくない場所に置いている事が多いと思いますが、あまり暗い所に置きっぱなしではいけませんので、1日1回、日当りのよい窓辺などに2、3時間日光浴させて育てるとよいです。ただし、真夏は日差しが強すぎるのでレースカーテン越しの日光ぐらいがよいです。暖地では氷点下にならなければ軒下で越冬するぐら耐寒性はありますが、冬は室内の最低温度5度以上で管理します。水が多く寒さに当たると赤っぽくなります。
サボテンも日光浴をさせるといいんですね。
パソコンに疲れたらサボテンと一緒に日向でティータイムも良さそうです♪
サボテン類は2年に1回ぐらいは植え替えをします。鉢から抜いたら古い根などを取り除き、1週間ぐらい明るい日陰で乾かして植え付けます。時期は4月から5月頃が理想的です。サボテンは多湿を嫌い根が弱いので専用の土が売られているので、それを使用した方が安全だと思います。サボテンの植え替えはトゲが刺さるのが心配ですが、セレウス・ペルヴィアヌスのトゲは毛のように細いので、触っても刺さる心配はありません。
セレウスサボテンは液体肥料を与えるんですね。
そして肥料の与え過ぎもよくないとか。
適度に肥料を与えて上手に育てましょう!
サボテン類は乾燥に強く、寒さにも比較的強いので、水さえ与え過ぎなければ比較的簡単に越冬できます。冬に水を与え過ぎると、サボテンの根元から腐ってくる事があるので注意してください。置き場所は日当たりのよい窓辺に置いた方がよいです。
日当たりのよい窓辺に置いて、パソコンなどを使う時に移動させるというのが良さそうですね。
冬は水のあげすぎに注意です!
いかがでしたか?
電磁波を吸収してくれるサボテンについてまとめてみました。
そこまで育てるのが難しくないと言われるサボテン、あなたも電磁波対策とお部屋の観葉植物としてサボテンを育ててみませんか?
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