2015/12/15
aroijia275
2015/11/13 更新
観葉植物と言ってもものすごくたくさんの種類がありますよね。お店や家でよく見かけるけど名前がよく分からない・・・そんな観葉植物もたくさんあります。今回はリビングにおススメの観葉植物をご紹介!普段よく目にする観葉植物の名前も合わせて覚えてみてください☆
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観葉植物は私たちの生活に密接に結びついていますよね。
よく見るけど名前はあんまり出てこない・・・という観葉植物も多々あります。
今回はそんな観葉植物の名前や生態を軽くご紹介します。
これを機に、あなたに自宅にも観葉植物を置いてみませんか?
観葉植物といっても名前も種類も生態も色々。
日当たりの良い場所に置くとよい観葉植物をご紹介します!
乾燥から身を守るために水を蓄えたぷっくりした葉が魅力的な多肉植物。
品種が多く見た目のバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。
それぞれの個性を生かしてディスプレイや寄せ植えにすれば、生活空間にナチュラルなアクセントになりますね。
蒸れや日光不足が一番の大敵です。飾るときは日当たりのよい場所に置いて、乾燥気味に管理してください。品種にもよりますが寒さには比較的強い品種が多いです。
多肉植物の名前としてはサボテンが有名ですね。
他の名前だとリュウゼツランやアロエなどがあります。
ハート形の葉が連なることから「ラブチェーン」とも呼ばれています。
かわいらしく、個性的で、吊るしたり、背の高い鉢に植えこんだりと様々なスタイリングを楽しめます。
日当たりの良いところを好みますので、明るい場所で管理してください。また、根腐れをおこしやすい性質でもあるので、水管理は乾かし気味で管理しましょう。
ラブチェーンなんて素敵な名前で呼ばれることもあるんですね。
見た目の可愛らしさからお部屋をキュートに彩ってくれそうです。
針金のような茎に丸い可愛らしい葉をつけた姿が印象的な品種です。
寒さに強く、日当たりの良いところではグングン成長して広がるため、ベランダや明るい室内に置いた方がいいですね。
乾燥には弱く水切れしやすいのですが、夏場は日中に水やりをすると蒸れて葉が落ちてしまいます、水やりは朝方か夕方にたっぷり与えてください。
暑い夏場は涼しい朝夕に水をあげなければいけないのですね。
ちょっとの注意が観葉植物を長生きさせてあげられる秘訣です。
サンスベリアはその育てやすさと特徴的な葉で今でも強い人気があります。
原産地でサンスベリアは邪気を寄せ付けないといわれていて、玄関先などに置くと家の中に邪気が入らないとされています。ただし耐陰性はないため、できるだけ日に当ててください。 一番の特徴は乾燥や暑さに強く、丈夫で育てやすいということ。冬に水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうので注意!ほったらかしの方が元気に育ちます。
横に広がらず、場所を取らないので飾る場所を選ばないのも特徴です。
魔除けの効果があるとされている観葉植物です。
玄関に置く場合は日当たりが良いかを確かめてください。
バナナのような葉がトロピカルな雰囲気を演出してくれます。葉の面積が大きく蒸散作用が大きいため生きた加湿器の役割を果たしてくれます。丈夫で育てやすい特徴もあるので、おすすめの観葉植物です。
シャープな樹形が空間をクールに演出することから、インテリアプランツとして大変人気があります。
またオレンジや黄色のトロピカルな花が見事で、極楽鳥花とも呼ばれています。
乾燥に強く、寒さに強いので育てやすい観葉植物といえるでしょう。
明るい場所が好きなのでお部屋の中でも日が当たる窓際に置いてください。
ストレリチアのような大きな葉っぱの観葉植物は、葉っぱの蒸散作用で『生きた加湿器』の役割も果たしてくれます。
極楽鳥花なんて素敵な名前で呼ばれることもあるストレリチア レギネ。
その名前に負けないほど素敵な花を咲かせます。
さらにその大きな葉が「生きた加湿器」という名前の通りに加湿効果もありそうです。
ヤシの木で最もメジャーなフェニックス・ロべレニー。
トロピカルな印象が強く、お部屋を南国風にがらりと変える存在感があります。
日当たりを好み、寒さに強く、霜が当たらなければ冬越し可能です。
乾燥には弱く、夏場は水を良く吸いますので水切れには特に注意してください。
ヤシの木というと大きなイメージですよね。
姿も個性的なので置く場所を選びそうです。
どんな空間でも合ってしまう不思議な存在感を持つクワズイモ。1本あるだけでインテリアにフォーカルポイント(焦点)が生まれ全体の空間をぐっと引き締めてくれます。
葉水を与えることで、美しい葉を維持しやすくなり、病害虫の予防もできます。
寒さや乾燥に強いのですが、水のやりすぎで根腐れをおこすことがありますので、乾かし気味に管理してください。
クワズイモは、イモという名前がついていますが、毒性があって食べられないので御注意を。
イモという名前がついていても食べられないなんて面白いですね。
毒性もあるようなので要注意です!
いかがでしたか?
日当たりのよい場所に置くとよい観葉植物の名前とその特性をご紹介しました。
普段はよく目にするけど名前までは出てこない観葉植物、これを機にご自宅で育ててみてはいかがでしょうか☆
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