インテリア性の高い観葉植物、お好みの品種を育ててみませんか?
2016/11/19
aiaichuu
2015/11/14 更新
お部屋に観葉植物はありますか?あんまり育てるのに自信がない…という方も多いのではないでしょうか?そんな自信がないという方、飾り方を研究して今年は観葉植物デビューしてみませんか?おすすめのポトスで初心者に最適です!おしゃれな飾り方をマネしてみてくださいね!
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初心者向きの観葉植物として有名なポトス。観葉植物をあまりご存じない方も、名前だけ聞いたことがあるかもしれませんね。
今回は観葉植物ポトスについて「ポトスの水やり方法」や、「どんな場所に置けるのか」、「どんな楽しみ方ができるのか」や飾り方について紹介します。
観葉植物ポトスは、育てるのが簡単で水に入れておくだけでいいそうです。こんなガラスに入れて飾る飾り方でお部屋のアクセントになりますね。
観葉植物ポトスをガラス瓶に入れて飾ったもの。もこもことしたシルエットが素敵ですね。形が崩れてきたらチョキンと切って、コップに挿してみましょう。それだけで根が出てきますよ。
水の代わりにハイドロカルチャーを使う飾り方もなかなかいいと思います。
土の代わりに発砲煉石という粘土を高温で素焼きしたものを使った水耕栽培のことを『ハイドロカルチャー』といいます。土を使わないため清潔で、虫が発生しにくいのが特徴です。また水やりの期間も1週間~10日程に1回で済み、管理が楽なのも特徴です。
発砲煉石(ハイドロボール、レカトンが一般的)のほかにセラミス、ネオコールなども最近増えてきました。
このカラフルな砂もハイドロカルチャーだそうです。
観葉植物ポトスとも合っていて、お部屋への飾り方も楽しめそうです。
お花屋さんなどでカラフルな砂に入った観葉植物をご覧になったことはありませんか?あれもハイドロカルチャーです。グリーンだけでなく、砂の模様・色合いもおしゃれで、可愛いらしいオブジェとして楽しむこともでき、インテリアの幅がぐっと広がりますね。
観葉植物ポトスは、お水に入れるだけでなくハイドロカルチャーやカラフルな砂などで育てる事もできるんですね。カラフルな砂での飾り方もいいですね。
この観葉植物ポトスの飾り方は見事ですね!
観葉植物ポトスをこんなふうに高い所に飾る飾り方もいいと思います♪
観葉植物ポトスを長く育てていると、このようにかなりつるが伸びてきます。そんな時は好きなところからハサミでカットしましょう!そんなことして大丈夫かな?と思われるかもしれませんが、ポトスはそんなことで枯れるような弱い観葉植物ではありません。すぐに新しい葉が出てきます。
ここで注目したいのがカットされた部分。そのままゴミ箱にもっていかず、水を張ったビンやグラスをご用意して、カットされた部分を切り口を下にして水につけておきましょう。すると…1週間程で根が出てきます。
ポトスは途中で切って飾る飾り方も簡単に出来るのでどんどん増やせるそうです。
観葉植物ポトスがここまで成長したら見事ですね!
お部屋の壁を使って飾る飾り方もポトスの習性を生かせられる飾り方でしょう。
ポトスのツルが伸びると白い壁に映えるので、壁を使った飾り方が素敵ですね。
お部屋の高い所に飾る飾り方が見ていてもゴージャスでいい感じです。
観葉植物ポトス「つる性」の植物なので、ツルがグングン伸びてきます。ポトスは地面に置くのでは無く、テレビ台やチェスト・棚の上などに飾るとグッド!うっそうとしたポトスのカーテンがお部屋をグリーンで覆ってくれるおしゃれな飾り方です。
また伸びたツルを下に垂らすだけでなく、横に這わせても雰囲気が出ておしゃれですね!
観葉植物ポトスがどんどん伸びる様子が楽しそうです。
観葉植物ポトスは、垂らせば下にどんどん伸びますが、上にもどんどん伸びるようです。
お部屋の家具と家具の間に空白のスペースがある場所に観葉植物ポトスを飾りたい場合、伸びたつるや、葉を踏んでしまってはかわいそうです。そんな時は、鉢の中に支柱やポールを立てる・ラックやハンガーなどにツルをからませるなど、観葉植物ポトスをどんどん上に伸ばしてみましょう。
圧倒的な存在感が出ると共に、原産地のようにポトスが上に伸びるに連れて、葉がどんどん大きくなっていく様子を楽しめる本格的な飾り方です。
ポトスを下に垂らす飾り方もいいですが、上に伸ばしてお部屋の隅などに置く飾り方も一般的なようです。
いかがでしたでしょうか。
ここまで観葉植物ポトスの飾り方や楽しみ方について紹介してきました。
調べた結果、観葉植物ポトスは、育てるのが難しくないのでお部屋への飾り方も簡単に出来そうですね。
これから観葉植物ポトスを育ててみようと思っているのであれば、この記事はきっと役に立つでしょう。
ぜひ観葉植物ポトスをインテリアの一員として迎え、育てる楽しみ、飾り方を存分に味わってください。
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