室内で観葉植物を育てたい!でもどんな観葉植物が室内向きなの?
2015/12/13
tomoyo1984
2015/11/14 更新
観葉植物を育てる時に意外と知らないのが葉の手入れ方法です。室内にあって気が付くと観葉植物の葉っぱにホコリが乗っていることがよくありますよね。あまり葉の手入れをせずに放っていませんか?今回は観葉植物の葉の手入れ方法をご紹介します。
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室内で観葉植物を育てていると葉がほこりなどで汚れてしまうことがあります。
特に観葉植物の近くでタバコを吸う人がいると葉の表面にやにがつき、植物が呼吸しにくくなってしまうかもしれません。
観葉植物の葉が汚れてきたなと思ったら、定期的に葉っぱも掃除してあげましょう。
気が付くと観葉植物の葉にホコリが乗っていることがよくあります。
そのままにしないでしっかりと葉の手入れをしましょう。
観葉植物は葉のバロメーター。
こまめに様子を確認して観葉植物を元気に長く育てましょう!
なるほど、観葉植物も呼吸しているからホコリやゴミがたまりやすいんですね。
そのまま葉の手入れをしないと元気に育たないかもしれません。
暖かい春や初夏などは外で観葉植物に水をかけてあげるとリフレッシュするようです。
付いたホコリも洗い流せて葉の手入れにもなりますね!
冬場の水は冷たいので葉の手入れは一枚ずつ拭き取りましょう。
このひと手間が観葉植物を長持ちさせます。
いろいろ試してみた結果、何といっても『水拭き』が一番キレイになるように感じます。
やっぱり掃除した後のサッパリ感も断然違う気がするし。
それに1枚1枚の葉を丁寧に拭いていくのは寒さで弱っている植物にもダメージを抑えられる優しい方法だと思います。
観葉植物の葉の手入れはやはり水拭きが一番簡単です。
一枚一枚葉の手入れをすると愛着もわきますよね。
水拭き以外の葉の手入れ方法は乾拭きです。
軍手でささっと葉を撫でるだけなので簡単に葉の手入れができますね。
観葉植物の葉の手入れには専用の葉の手入れグッズを使うのも良いでしょう。
葉の手入れ専用のリーフブラシなんて物もあるんですね。
観葉植物の葉の手入れで忘れがちなのが葉の裏側。
目につく所だけでなく裏の葉の手入れも丁寧にしましょう!
観葉植物も生き物ですから、お世話をしてあげていれば新芽がぐんぐんと伸びていきます。
しかし伸び放題にさせておくと形が崩れてきますし、日が当たらない部分の葉が弱ってきます。
葉の手入れはホコリを取り除くだけではありません。
葉が茂りすぎた場合もちゃんと葉の手入れをしないと成長不足になるかもしれませんよ。
新芽が伸びすぎている、という場合は思い切って根元からカットしましょう。
食部の成長期は春~夏にかけてですので、葉の剪定もこの時期に行います。
秋も深まってしまうと植物は成長を止めてしまいますから、うかつに葉を剪定すると木自体が弱ってしまうでしょう。
寒くなって葉の茂りすぎが気になりだした場合は、弱った葉のみを根元からとり、春を待ちます。
葉の手入れも適した季節があるんですね。
それぞれの観葉植物の葉の茂り方に合わせて適切な葉の手入れをしましょう。
枝や葉の剪定のコツは先っぽをちまちまと刈り取るのではなく、不要と思ったところは根元からばっさりと選定することです。
観葉植物は葉や枝を剪定しながら形を整えていくものですから、切りすぎを心配することはありませんよ。
観葉植物の葉を切るのはなかなか思いきりがいります。
しかし後々のことを考えてバッサリと切ることも必要なことです。
植物の成長には日光が不可欠ですが、それが強すぎた場合は葉焼けを起こして色が変わってしまいます。
良く日が当たる部分の葉が脱色したように色が変わってしまった場合は葉焼けの可能性が高いので、置き場所を変えたり日光を遮る工夫をしましょう。
観葉植物は日光に当てすぎても葉が変色してしまいます。
適度な日光が大事なんですね。
葉に穴が開いた。黒い斑点が出てきた、などの異常が現れた場合は病気や虫がついた可能性があります。
虫が肉眼で確認できる場合は手で駆除をしてあげましょう。病気の場合は薬を使う必要があります。
観葉植物を育てているとどうしても虫は寄ってくるもの。
こまめに見ながら虫を駆除して元気な観葉植物を保ちましょう。
葉の状態をインターネットで検索すると該当する病気の候補がすぐに見つかるでしょう。
それに効く薬を使えば症状は改善します。病気の見当が付かない場合は、症状が出た葉を園芸店に持ち込み、店員さんに尋ねてみても良いでしょう。
インターネットで調べると葉の写真付きで病気の状態が詳しく分かる場合があります。
もしそれでも対処が分からない場合は園芸店のプロに聞きましょう!
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