2015/11/25
zeroko
近年のアクアリウムは、名誉のため競われるほどハイレベルなんです!!そんなアクアリウムをまとめてみました。まとめの中にはきっと真似できる技もあるはずです。世界のスゴ技ハイセンスなアクアリウムのまとめ、早速見ていきましょう。
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[ADAview] 世界水草レイアウトコンテスト2015 ランキング発表(JP)
世界水草レイアウトコンテストとは
拡大し続ける世界規模のコンテスト。すべては応募することから始まります。
2015年は史上最多となる69の国と地域から2,545作品の応募があり、毎年世界規模で広がりを見せる世界水草レイアウトコンテスト。また、世界ランキングを三ヵ国語同時にインターネットでライブ配信し、世界中の愛好家より大きな注目を集めました。
2016年の栄光のグランプリは誰の手に。
すべては応募することから始まります。
グランプリを取ると賞金100万円ももらえるのだとか・・
世界69の国と地域から2545点の作品が応募される大規模なイベントのようです。
グランプリのアクアリウムの作品をまとめてみました。
夕焼けを思わす暖かいオレンジ色の背景に緑色の水草が映えますね!
心なしか泳いでる熱帯魚も嬉しそうですね。
白い砂に緑色の水草、背面は青でまとめられていて寒色のグラデーション美しいですね!
熱帯魚も小ぶりでこのアクアリウムに見事合っている気がします。
深い緑を森に見立て暗い明かりで夜を表現しネオンカラーの熱帯魚で蛍を見立てているんですね!
タイトルを見て一発で理解できる完成度です。
すごいの一言につきます。
始まって以来初の外国人がグランプリを取った作品です。
まるで中国の風景を切り取って熱帯魚が空を泳いでるような錯覚を受けます。
全体を緑の水草でまとめ、バックの岩山がいいアクセントになっています。
後ろの岩のが細いのは遠近法を利用してるのでしょうか?
水草と流木で紅葉を再現したようですね。
夕焼けのあの淋しい感じの雰囲気がよく出でいる作品です。
まるで木の根っこに住む熱帯魚を思わす作品です。
自然の風景のようですね。
ここで初めて水面を見せたアクアリウムがグランプリをとったようですね。
晴天の高台から山々を見渡してそうなアクアリウムですね。
回を重ねるごとに水槽もワイドになっている気もします。
表現を多く取り入れられるため有効的なのでしょうか
不思議な感じのアクアリウムですね。
統一が取れてるようで取れてない幾何学的な雰囲気が素敵です。
これまでずっとアジア圏がグランプリとってますね。
今までとはひと味も違うレベルの高さを伺えます。
全面に遠近感を主張し緑で統一、森林を完全再現したようなアクアリウムです!
初めてのヨーロッパ圏のグランプリです!
まさに繊細な世界です!
日本の盆栽を思わす繊細なアートを感じます。
去年同様遠近感が強く使われとます。
ふんだんに水草を使い遠近感を利用しアマゾンを再現してます。
平たい熱帯魚はまるで空を飛ぶ鳥のようですね。
岩山を間近に感じられるように再現されてます。
遠近感も強く一昨年の繊細さを超えてるようにみえます。
遠近感を出すことが主流になった今ほかの方法を探したのでしょうか
水面の反射がまた美しいです・・
これを作るのに一体どれくらいの時間か費やされたのでしょう。
マングローブが生えている水中を再現してるようなアクアリウム
奥にも永遠と続いてそうな遠近感にただただ凄いと言うだけです。
12年ぶりに日本人がグランプリとったみたいですね。
アートアクアリウム 2015【Art Aquarium TV】東京・日本橋:第1回「開催見どころ特集」/07.21
『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』が東京・日本橋三井ホールで開催される。期間は2015年7月10日(金)から9月23日(水・祝)まで。
2015年で5回目を迎える本イベント。節目の年ということもあり、前年度から大きくパワーアップしたアートが会場を彩っている。
“前例を見ない斬新な発想”の元、今回新たに5つのアクアリウムが登場。会場中央にそびえ立つ「インフィニトリアム(Infinitorium)」をはじめ、琳派400周年を記念した「琳派リウム(Rimparium)」など、それぞれ嗜好を凝らした演出が。今回は、新作を含めた数々の作品の中から、特に注目の4つをピックアップして紹介する。
期間限定ですが各地でいろんな時期に開催されてるようです。
公式サイトをチェックして是非行かれてみては?
巨大な複数の金魚鉢がシャンパンタワーのように水が流れてます
光がアクリルに反射して綺麗ですね。
大きな金魚鉢に沢山の金魚ちょっと窮屈そうですが、凄く雅な感じが伝わってきます
奥行がない水槽にプロジェクターで投影、まるで金魚が中を泳いでる感じがします。
でも金魚眩しくないんですかね・・
着物をかたどった水槽に金魚が泳いでます。
まるで金魚の柄が動いてるように見えるそうです。
えのすい×チームラボ えのすいナイトワンダーアクアリウム2015
新江ノ島水族館が「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015」を、2015年7月18日(土)から12月25日(金)まで開催。昨年、33万人以上が来場した夜間イベントに続き、新江ノ島水族館が「進化するえのすい」をテーマに掲げ、世界で最も注目を浴びるアート集団、「チームラボ」とともに幻想的な空間を創り、新しい夜の水族館の楽しみ方を演出する
光の球体の世界を抜けると、水槽がいくつも連続して展示される小さな海の世界が。人が近づくことで水槽の光の色が変化する。また、それに合わせて他の水槽の色も変わり、イルミネーションのように音楽と光の呼応が広がっていくのが魅力的だ。
そしてメインの水槽「相模湾大水槽」へ。「花と魚 – 相模湾大水槽」と題された今シーズンは、水槽全体に花を咲かせるプロジェクションが。この映像の大きな特徴は、もともと作成されたものではなく、水槽の魚たちの動きに合わせてリアルタイムで永遠に変容し続けること。魚やエイが水槽の近くを横切ると、その魚に花柄を投影、そして水槽の周りの花々は、魚が近づくと散っていく。その瞬間にしか見ることができない一瞬のアートが見るものを魅了する仕掛けだ。
江ノ島水族館の一番の見所巨大水槽を全面にプロジェクションマッピングし鮮やかさを表現してます。
白いエイの体は模様が付いたように見え美しいです。
本物の海の生物とプロジェクションマッピングの海の生物のコラボといったところでしょうか。
ものすごく幻想的な空間になっていますね。
水槽の他にあちらこちらオブジェが散りばめており、触ったら色や音が変わるものまで視覚だけじゃなく聴覚、触覚でも楽しめるように工夫されています。
《お絵かき水族館》 新江ノ島水族館 えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015
紙に自由に魚の絵を描き、スキャンしてもらうと、自分が描いた魚が大画面上のスクリーンを泳ぎ回る、というもの。手をかざすと魚はいっせいに逃げていきます。
お子さんも喜びそうですね!餌を与えると書いた魚が餌に寄って食べてくれるそうです。
楽しそうですね。
いかがだったでしょうか?ハイレベルのアクアリウムをいくつかまとめてみました。
このまとめを見て自分で応用できるアクアリウムもあったんじゃないでしょうか?
世界アクアリウムは圧倒させる完成度で各地でやっているアクアリウム展は様々な工夫を凝らしてお客さんを喜ばせるイベントになっていました。
まとめだけじゃなく各地のアクアリウム展に出かけてみては?
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