2016/11/05
yukodola
2015/11/22 更新
緑がとても綺麗な観葉植物。皆さんは、観葉植物を育てたことがありますか?また、水やりは正しいやり方でできていますか?今回は、観葉植物の水やりの方法についてご紹介します。観葉植物に水やりをして、どんどん成長させてみましょう。
皆さんは、観葉植物を育てたことがありますか?
また、観葉植物の水やりの方法は正しく出来ていますか?
今回は、観葉植物の水やりの正しいやり方をご紹介します。
観葉植物の水やりには、3パターンあります。
それぞれの水やりの方法をご紹介しましょう。
水やりのタイミングですが、土の中に指の第一関節を突っ込んで、水気が感じなければ水を与えると言う方法が一番安全だと思います。水を与える時は鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷりと与えます。受け皿には水を貯めないようにします。
水を好む観葉植物の水やりになりますが、いつも用土がびっしょりでもいけませんので、水の与え過ぎには注意してください。特に受け皿には水を貯めないように注意してください。
受け皿には水を貯めないよう注意してください。特に花好きの人はつい鉢土の表面が乾いているのを見ると水を与えたくなってしまうので、少し我慢が必要になります。
冬の観葉植物の水やり回数が多すぎて根腐れさせる事が多いので十分注意してください。冬の水やりは上手く冬を越させる重要なポイントの一つになります。
いかがですか?
観葉植物の水やりは、3パターンありますが、初心者の人は、一番最初の「表面が乾いてから与える」という水やりの方法でやってみてくださいね。
では続いて、観葉植物の生育期の水やりの方法についてご紹介しましょう。
生育期の水やり方法は、木ものの幸福の木などは鉢土の表面が乾いてから与える方法が多く、アンスリウムなどの葉ものは表面が乾く前に与える場合が多いです。
では、季節ごとに観葉植物の水やりについて調べていきましょう。
5月から7月上旬は観葉植物にとって生育に理想的な季節です。冬に痛んだ株を回復させ、また日本の夏の暑過ぎる季節に備えて株を充実させてあげます。
9月の中旬を過ぎ秋のお彼岸あたりから朝晩が涼しくなります。最低気温が20度を下回ると徐々に水を吸い上げるのが鈍くなってくるので、夏に毎日水を与えていた観葉植物も、土の乾き具合を見てからの水やりになります。
生育期の季節別の水やりの方法は分かっていただけましたか?
是非観葉植物にあった季節の水やりを試してみてくださいね。
土の乾き具合は、水やりがきちんとできているかのポイントになります。
逆に1日経って水を与えるとなかなか鉢の底から水が出てこない場合はよく水を吸っている証拠です。育て方の分からない観葉植物や季節によってどれぐらい水を吸い上げているのか判断する事が出来ます。
このように、土に水がきちんと吸っているかどうかは、観葉植物が育ってくるかどうかのポイントになります。
注意しましょう!
以上、観葉植物の水やりの方法をご紹介しました。
いかがでしたか?
観葉植物の水やりをして、是非成長を楽しんでみましょう☆
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