2016/12/16
chihiro
ラベンダーの香りには心を落ち着かせる効果があります。ドライフラワーにすると効果も長持ちで使い道もたくさん!ラベンダーはドライフラワーにするのがとても簡単なので、作り方からいろいろな活用法までたくさんご紹介していきます。参考にしてみてくださいね。
[表示する]
ラベンダーの香りには心を落ちつかせる効果があります。
”ラベンダー色”という言葉が使われるほどの素敵な色味と、たくさんの小さな花が見た目にも可愛いですよね。そんなラベンダーをドライフラワーにして長く楽しんでみませんか?
ラベンダーの香りを長持ちさせるためのドライフラワーの作り方をご紹介します。
簡単なポイントさえおさえれば誰でも上手にできますよ。
直射日光を避けて風通しの良いところで乾燥させるとキレイにできます。
ポイントはラベンダーの状態です。
花が開いたものを乾燥させるとポロポロ落ちてしまうので、開きかけくらいのラベンダーを使いましょう。
また、葉がついたままだと束にしたときに重なってしまうので事前に取っておきましょう。
ラベンダースティックは、乾燥させる前のラベンダーとリボンを編み込んでしまうので花も香りもしっかり閉じこめることができます。ハンギング法より手間はかかりますが好きなリボンで作ってみたくなりますね。
リボン以外に、毛糸やレースを使っても可愛いです。
このまま部屋に飾ったり、プレゼントにしてもいいかもしれませんね。
ドライフラワーにできたら小物と組み合わせてインテリアとして飾ってみましょう。
ドライフラワーといえばこれ。
リボンや包装紙で少しおめかしするだけでおしゃれ度が格段に上がります。
乾燥させている状態でもインテリアになります。
なんだか良い雰囲気に。
他のドライフラワーと組みあわせるのもいいですね。
ボリュームたっぷりにするとバランスがとれて良いですね。
あえて無造作に入れるのがコツでしょうか。
ラベンダーのドライフラワーをたっぷり使ってリースにするのも良いですね。
どこに飾ろうかわくわくしてしまいます。
見た目も可愛くて、香りも良いラベンダーのドライフラワー。
インテリアとして飾る以外にもいろいろ使えるんです。
ラベンダーは、抗菌作用、鎮静作用、食欲増進、不眠症の改善、ストレス解消など、様々な効能を持ったハーブです。花、茎葉とも芳香があり、花姿も美しいので、いろいろな活用法があるのも魅力です。
不安なときやイライラしているときに気分を落ち着かせてくれます。
リラックス効果があるので就寝前に飲むのが良いでしょう。
香りが強すぎるときはミルクやハチミツを混ぜると飲みやすくなります。
取り除いた葉や茎、こぼれ落ちた花などを袋に入れてお風呂に浮かべればラベンダー風呂に。良い香りに包まれたすてきなバスタイムになりますよ。
ラベンダーティやラベンダーカルピスを入れたあとの出がらしも
ポプリやドライフラワーを作るときに取り除いた葉っぱやクキも
ぜーんぶお茶パックに入れてお風呂へ。
いかがでしたか?ラベンダーのドライフラワーは見ても楽しめるし、香りも楽しめる。お茶にしてよし、お風呂にいれてよし、といろいろ楽しめることがわかりましたね.
ラベンダーのドライフラワー作りはとても簡単。
ぜひラベンダーのドライフラワーを作って、いろいろと楽しんでみてください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局