バラのドライフラワーが素敵！バラのドライフラワーの作り方＆飾り方

バラはドライフラワーに適した花なんです。

バラの美しさを長く楽しみたいですよね。バラノドライフラワーを手作りしてみませんか？

バラはドライフラワーに適した花なので、意外と簡単にドライフラワーにできるんです♪

アンティークな色合いがなんとも素敵なバラのドライフラワー。

自然乾燥でバラのドライフラワー作り

束ねて吊るしておくだけでドライフラワーが完成します。

生花の華やかな色合いも素敵ですが……

生花よりも長くバラを楽しむ方法がドライフラワー。

バラのドライフラワー

バラのドライフラワーは、電子レンジで作ることもできるんです。電気レンジで、生花の状態のバラをドライフラワーにするやり方を紹介します。

電子レンジでバラのドライフラワー

ドライフラワーにしたいバラを、用意します。土などの汚れもとって、余計な葉や枝も取り除きます。その後、電子レンジの耐熱皿にバラを直接置き、ラップをかけずにチンします。チンする時間の目安は、600wで1分程度。その後、状態を見ながら、こまめにチンを繰り返し、終わったら、そのまま風邪通しの良い場所に吊るせばOK！

1日ほどで、綺麗なドライフラワーになっています。

バラのドライフラワー

電子レンジを使えば、早く簡単にドライフラワーが作れそうですね！

シリカゲルを使うと、自然乾燥よりもバラの色を残すことができます。

乾燥剤を使うので、自然乾燥よりもはやく乾燥することも利点ですね。

白いバラ４種の方法でドライフラワー実験

自然乾燥、冷蔵庫乾燥、シリカゲル乾燥（電子レンジ使用）、シリカゲル乾燥によっての違い。

ドライフラワー・黄色いバラ４種の方法で実験記録

自然乾燥、冷蔵庫乾燥、シリカゲル乾燥（電子レンジ使用）、シリカゲル乾燥によっての違いで、色合いや大きさに違いができます。それぞれに良さがありますね。

バラのドライフラワー

せっかく作ったバラのドライフラワー。どうせなら、なるべく綺麗な状態を長持ちさせたいですよね。そこで、ドライフラワーを長持ちさせる方法も紹介していきます。

バラのドライフラワー

まず、ドライフラワーを作る際に、しっかり乾燥させましょう。その後は、湿気の少ないところに飾ると良いです。

水分は、ドライフラワーの大敵。カビの原因になるので、注意しましょう。

バラのドライフラワー

直射日光を避けて飾ること。日の光は、ドライフラワーが色あせる原因になります。

ちなみに蛍光灯の光でも色あせはするので、なるべく暗いところに飾るとさらに良いです。

バラのドライフラワー

さらに長持ちをさせたい場合は、ドライフラワーにスプレーをするのも手です。現在、ドライフラワーの型崩れを防止するための専用スプレーも販売されています。ドライフラワー好きの人は、買ってみては。

ドライフラワーを空き瓶に入れて。

ころんとしたかたちのガラス瓶がとってもかわいい。

小瓶に入れて飾ってもカワイイ！

お花を小瓶に入れて飾っても可愛いですよ！

バラのドライフラワーをつるして。

つるしたままドライフラワーに。そのまま飾っておいても素敵。

他のお花と組み合わせも◎

バラだけでなく、他の花や緑と組み合わせても、おしゃれで可愛いですよ。

ブーケにしてもOK

他の緑や他のお花と一緒にブーケにしても、すっごく綺麗です。

ぬいぐるみといっしょに。

バラのドライフラワーをかごの器に入れて。アンティークな雰囲気です。

バラのドライフラワーをリースにして。

スクエアのバラのリース。スクエアなかたちも素敵ですね。土台はバラの茎だそう。

バラのドライフラワー

バラのドライフラワー

いかがでしたか？
バラのドライフラワーの作り方や飾り方をご紹介しました。
バラのドライフラワーは簡単にできるので、ぜひ一度チャレンジしてみては？
ぜひ参考にしてみてくださいね。