2016/04/30
uhiko
花束を頂いても、花はすぐに枯れてしまいますよね。そこで、花束の美しさを長く楽しむためにドライフラワーなんていかがでしょうか。 作り方はとっても簡単「吊るすだけ」なんです。 基本の作り方の他、おしゃれな吊るし方や、ドライフラワーのアレンジなどをご紹介しています。
[表示する]
記念日、誕生日、結婚式…特別な日にもらった花束は、いつまでも大切にとっておきたいものですよね。そんな時は、ドライフラワーにして長く楽しめるようにしてみてはいかがでしょうか?
フレッシュで生き生きとした生花とは違うドライフラワーの上品な雰囲気は、奥深い美しさを感じさせてくれる魅力を持ちます。
ドライフラワーというと花を吊るして干す方法が一般的ですが、他におすすめなのが、よくお菓子など食料品に同封されているシリカゲル乾燥材を使った方法です。
シリカゲルを使って花束をドライフラワーにする方法もご紹介します!
ドライフラワーは、花束を吊るすだけで出来てしまうそうです。
ドライフラワーの作り方は簡単!
花束をただ吊り下げるだけでOKです。
期間は約1~2週間。
季節によって乾燥の期間は変わりますが、乾燥している秋冬は比較的乾きやすいですよ。
ドライフラワーは花束を吊るすだけで作れるんですね!
花束をドライフラワーにする場合は、花束のままでなく、一回バラバラにして吊るした方が早く乾燥しそうですね。
巻く新聞は、英字新聞の方がオシャレですね(笑)
花束にレースのリボンが可愛らしいです。
花束のバラは、ワイヤーを使って飾ると雰囲気も変わりますね。
花束と一緒に小物も吊るすとオシャレにドライフラワー作りが出来ますね。
木の枝に花束を吊るすとオシャレなインテリアになりますね。
シリカゲルと密封できる容器で色鮮やかなドライフラワーが簡単に出来るそうです。
花束から花頭だけを切り取ってドライフラワーにすると、こんなふうにアレンジもできるんですね!
シリカゲルを使ってドライフラワーを作ると、こんなに色が鮮やかにドライフラワーになるんですね。
花束でなくてもアレンジ次第でドライフラワーのリースも出来るんですね!
ドライフラワーがもつ独特の風合いは、お部屋をナチュラルであたたかみのある空間へと演出してくれます。頂いた花束をいつまでも保存したいと思ったらドライフラワーにするのが良いでしょう。また、その時期ならではの素材を使い、季節感を取り入れていろいろなドライフラワーをつくってみるのも素敵ですね。とっても簡単に作ることができるので、大切にとっておきたい花束や、お気に入りの草花を使って、自分なりのアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局