玄関ドアの交換で家のイメチェン!!玄関ドアの交換事例をご紹介♪
2015/12/13
ayax
2015/12/07 更新
玄関のドアは玄関周りの印象を大きく決める大事な存在です。玄関ドアには開き戸と引き戸の2種類があります。一般的な玄関ドアは開き戸が多いのですが、使い勝手は引き戸がいいと言われています。本当のところ玄関ドアはどっちがいいのでしょうか?
・片開きドア
1枚のドアが左右のどちらかに開く形になっており、最もよく利用されるタイプのドアです。そのため商品の種類も豊富、色々なデザインの中から選ぶことが出来るドアです。集合住宅でよく利用され、狭いスペースにも設置しやすいのが特徴です。
左が開口部の方開きドア
・親子ドア
大きさの異なる扉(親扉と子扉)が向かい合っている形のドアです。子扉は占めていることが多いのですが、大きな荷物を搬入する際は両方の扉を開放して荷物を楽にいれることが出来ます。
親子ドアの玄関
普段は使わない子扉ですが、いざという時役に立つ存在です
・両開きドア
左右に同じ大きさのドアが2枚あるタイプの玄関ドアです。大きなドアになるので、ラグジュアリーな雰囲気になりますが、広い玄関スペースが必要になります。
両開きドア
玄関だけでもかなりのスペースが必要です
引き戸は、扉を横にスライドさせるため、限られたスペースでも、広い開口部を得られること、開け放しておいても扉が邪魔にならないこと、などが大きな特徴。前後に扉を開閉させるスペースが必要ないので、狭小敷地であったり、玄関前がすぐに門扉や道路という場合でも取り入れやすいでしょう。
開き戸よりも開け閉めが楽なのが特徴です。
昔の玄関は引き戸が一般的でした。
・引き違い扉……左右どちらにも、2枚の引き戸を移動させて開閉できます。
・片引き扉……1枚の引き戸を、左右どちらでも移動させることができます。ガラスが入っていたり、デザイン性のある引き戸もあります。スライディングドアとも呼ばれます。
・2枚(3枚)片引き扉……複数の戸が連動して動いて、開閉します。大きめの開口部が確保できます。
・両引込み扉……左右の壁の中に戸を引き込んでしまうタイプです。かなり広めの開口部が確保できます。
玄関ドア=開き戸のイメージの方が強いかもしれません
高齢化が進み、家族の介護が必要になれば引き戸を取り入れるご家庭も増えるかもしれません。
引き戸というと昔の家の玄関を想像するかもしれませんが、デザインも進化しているので、新築やリフォームで引き戸を取り入れる方も多くいらっしゃいます。
断熱性や防犯で選ぶなら開き戸、使いやすさで選ぶなら引き戸に軍配があがりそうです!
三協アルミ UBキーガル
リモコンキーを身につけていればワンタッチで鍵が開けられます。
小さなお子様や荷物を抱えているときも楽チン!
三協アルミ デライト
玄関ドアを閉じたままでも痛風・換気ができる様、内開き窓が付いています。
少し前まで玄関ドアのリフォームは大掛かりな工事が必要でしたが、最近はリフォーム用の玄関ドアが出てきたこともあり、1日で簡単に新しいドアに変えることができるようにもなりました。
玄関ドアの性能は日々進化し、生活スタイルも日々変化します。
今より快適に暮らせる玄関ドアが見つかったら
リフォームを考えてみましょう!
玄関を演出する玄関ドア
種類も性能もデザインも様々ですが、
自分のスタイルに合った玄関ドアはきっと見つかります!
今より快適に暮らせるならぜひ検討してみてはいかがですか?
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