チェアからはじめる 憧れの北欧家具ヴィンテージがある暮らし♪
2016/08/24
kiyosoone
家具を選ぶ時ってけっこう悩みますよね。イメージはスタイリッシュな家なのか温かみがある家なのか。そんな時、ヴィンテージを意識してはいかがですか?北欧家具はヴィンテージさを表現してくれます。意外と知らなかった北欧家具の魅力をご紹介します♫
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北欧家具ってヴィンテージ感が出ていてとても良いですよね。なぜ北欧家具はあれだけ魅力的なのでしょうか?
ヴィンテージとは…
まず「ヴィンテージ」の言葉の意味を理解しましょう♫
北欧家具は、長く使い続けることを前提としています。
北欧家具は基本的にとても頑丈で、耐久性に優れ、また、華美な部分をなくしているので一時的な流行に左右されることなく使いつづけられます。
まさにヴィンテージ!!
流行りを重視しない北欧家具。だからヴィンテージらしさが出ているんですね!
北欧家具はヴィンテージだから人気があるんだなぁ…と、待って!それだけではないんです!!
北欧ヴィンテージの場合、縦使いの木目が引き出し全体を通して、上手に合っているのがわかります。これにより、オイル仕上げにより生まれる木の温かさがさらに引き立つ、デザイン性の高い家具に仕上がっているわけです。
ヴィンテージ感をより表す木目。そろっているととても美しいですね!
家具に柔らかさを与える曲線は、すみずみにまで使われています。イスやテーブルの脚が丸いのはもちろん、天板の角にもちょっとした丸みが加えられています。しかしそれだけでなく、北欧ヴィンテージは小口づかいの材にもきっちり丸みを施しているんです。
確かに角ばっているよりも丸みを帯びているほうがヴィンテージらしいですね。北欧家具はそんな細かいところにまで気を配っているから人気なのですね(^^♪
こんな色鮮やかな北欧家具もヴィンテージなんですって!とってもオシャレ♫
余計な木材の使用をなくし、最大限にシンプルにした構造。
一枚板ではなく、パーティクルボードに丈夫なチークなどの高級材の突き板を使用する。
見えるところには見栄えのいい材を、見えないところは安い材で補う。
ヴィンテージな北欧家具って高いイメージ…。でもご安心ください!抑えるところは抑えて実用性とデザインを重視した結果、北欧家具に手が届きやすくなりました♫
北欧家具にヴィンテージらしさを出すのに欠かせないもの。もちろん「木」です。一体どんな木を使えばヴィンテージな北欧家具ができあがるのでしょうか?
水に強いチーク材
北欧家具の中でもチーク材は多く使われていたんだとか。
ローズウッド材
紫がかった独特の色調が美しいローズウッド材。家具や楽器、柄(え)の部分などの材料に活用されることが多い木材です。家具の材料としては最高級品と言われ、現在ではなかなか入手が難しくなっています。
ただ木目が揃っているだけでなく艶のあるローズウッド材。これを使った北欧家具が家に一つあるだけでもヴィンテージ感はばっちり♫
オーク材
今まで木目が綺麗に揃ったものばかりでしたが、ヴィンテージな北欧家具はそれだけではないんです!
オシャレでヴィンテージな北欧家具で家の中をまとめちゃおう♫
よくあるリビングですが、北欧家具のソファを置くことで一気にヴィンテージに。
こちらは少し小さめの北欧家具であるチェスト。トップがガラスになっているのがオシャレですね。
やはり薄い茶色はヴィンテージ感が増す…と思うのは私だけでしょうか?(笑)
一日の疲れを癒すベッド。木目を大切にしている北欧家具なら癒しの効果がアップすること間違いなし!!
ヴィンテージな北欧家具を揃えたい!
いかがでしたでしょうか?家具は長く使うものですから、最初からヴィンテージものを集めるのもいいかもしれませんね(^^♪
こちらのお店もヴィンテージな北欧家具を取り扱っているとのことなので、興味がある方は一度行ってみるのもいいと思います!
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