お家の外も北欧風に!おしゃれな北欧風ガーデニングについてご紹介
2016/10/21
hardworkingmom
2016/03/23 更新
時を経て味を得たもの、それがヴィンテージ。今回は北欧の家具にスポットを当てていきたいと思います。寒さ厳しい北欧で息づく命、それらが生み出す家具はまさに傑作。特にヴィンテージともなればさらに格上です。ヴィンテージとは、本来上質のワインなのですから。
ヴィンテージとは何ぞや?という方のために。
某鑑定番組に出品できそうなもの、ということでしょうか。
どこまでを「北欧」と呼ぶのか、念のため。
スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、グリーンランド、フェロー諸島、アイスランド、オーランド諸島を「北欧諸国」と称する。「北ヨーロッパ」の中でも、文化、歴史の面で共通点が多い国々。
そんな定義があったんですね、北欧。
北欧の国々です。いや、寒そう・・・。では、前置きはこのくらいにして北欧ヴィンテージを見ていくとしましょう。しかしアイスランド、寂しそう・・・。
今回は北欧風のヴィンテージがテーマです。ヨーロピアンな風に吹かれましょう。
ノルウェーの有名ブランドのカップ、だそうです。ただでさえかわいいのに「ノルウェーだよ、北欧だよ」なんて言われたら、飲み物の味が変わりそうです。
ヴィンテージっていうか、斬新なデザインです。でも何だか懐かしい感じ。北欧食器って何かそんなイメージあります。
こういう柄、色がアンティーク、というかヴィンテージといったイメージがあります。北欧食器ってヴィンテージでも年代物って感じがしない感じなのが凄いですね。
ヴィンテージの北欧鍋です。女子の一人暮らしによさそうです。力強い黒と赤ですね。でもかわいくもある。といってどっちつかずでもない見事なデザインです。
うん、北欧っていうか、少なくとも日本製じゃなさそうなデザインですね。いい意味で癖のあるヴィンテージカップです。
リビング用品にも北欧ヴィンテージものはあります。
サイドボードです。筆アクセントが効いててかわいい、といった感じ。ヴィンテージと言われればそんな感じ、かなあ。北欧は何となく分かるような、分からないような。
こちらなんか、ヴィンテージです!といった外観です。ちょこんとした足がかわいくも頼もしいです。これが北欧のリビングボードですか。
抹茶色。もしくはウグイス色。ヴィンテージ感満載の渋い椅子です。でも北欧家具です。ほら、地中海が見えませんかそうですか。
凝った模様、にぎやかなのに寂しげな感じ。ヴィンテージ感出てますね。北欧マットは日本のリビングにも合います。
作る手間暇かかってそうなマットです。ヴィンテージ、いいですね。手間暇もヴィンテージものの魅力の一つかもしれません。
こちらはランチョンマット。ちょっと派手ですが、何とはなしにヴィンテージ感がありませんか?スウェーデン産だそうです。
丸いマットです。何ていうか、柄が北欧チックです。少なくとも日本製じゃなさそうな。ちなみにテーブルようとのこと。
北欧チックです。ヴィンテージというか新しそうですが、ちゃんとヴィンテージですのでご安心ください。デザインと色彩のセンスが問われそうな柄です。
こちらはラグ。モザイクタイルのような柄が北欧風。ヴィンテージというだけで味わえそうな特殊な気分がさらに増すことでしょう。
ソファにもなるベッドです。柄が何とはなしにヴィンテージっぽいかな?木の温もりは北欧を思い起こさせるような。
この柄と色彩がまさに北欧、といった感じ。ちなみにフィンランド産だそうです。フィンランドを舞台にした邦画がありましたが、何かあの映画の雰囲気にこのベッド合いそう?
ヴィンテージ感と抱擁感に満ち満ちたベッドです。よく眠れそうです。北欧のブランドや職人さんに改めて拍手です。
北欧系の家具って何だか足が細い印象です。なのに、この安定感。引き出しも鎮座ましますと言った感じでいいですね。上品なのに嫌みがないという。
かと思えば、どっしりしたものも。引き出しというか収納を二種類吊ってます。こんなデスクだったら勉強はかどりそう・・・。というか、手紙とか書くのに適してそうです。北欧ものだけに、羽ペンで・・・。
ナイトデスクです。開けると鏡がついてたりします。でも、上で物を書くのにもいいかもしれません。せっかくのヴィンテージ。物置にしないように気を付けましょう。
結構多種多様でしたね。「上質ワイン」から名をとったヴィンテージもの、年月を経てどんどん味を増していくんでしょうね。時代や歴史の重みこそ感じても、重苦しくない。それが北欧ヴィンテージ家具、なんでしょうか?
北欧家具に囲まれたキッチンでお食事を。和食でも洋食でもいいんです。ヴィンテージ家具は温かく見守ってくれるはずです。
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