ウッドデッキのお手入れについてご紹介!長く持たせて大切に使う方法
2017/06/12
ayax
2015/12/13 更新
冬に大活躍の羽毛布団。羽毛布団がなければ寒い冬は越せませんよね。薄手のものから厚手のものまで取り揃っていますが、そんな羽毛布団の手入れの仕方知っていますか?手入れをしっかりすることで長持ちしますし毎日の睡眠も快適になります。
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デリケートな羽毛布団ですが、手入れはそこまで難しくありません。これから簡単な手入れ方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
布団側生地の汚れや擦り切れを防止するためにもカバーを付けましょう。 カバーやシーツなら日頃のお洗濯もラクにできます。シーツやカバーをいつも清潔にしておくと、布団も汚れにくくなりますし、なにより寝ていて気持ちがいいですよね。
デザインにこだわったり、素材にこだわったりできるのもカバーならでは。季節に合わせて布団を着替えさせてあげるのもいいですね。夏場は清涼感のある麻素材のカバーを付けたり、冬場はベロアや毛足の長い素材のカバーを付けたりすると、寝心地はぐーっとよくなりますよ。
羽毛布団は年中同じカバーではなく、季節に合わせて変えることで毎日の睡眠も楽しくなりますね。
Q. 買ったばかりなのに臭いがするのですが…?
A. 購入当初やビニール、ポリエチレンなどの通気性のないものに入れて保管すると羽毛の臭いがすることがあります。これは使用しているうちに、自然に消えるので心配はいりません。製品を外気にさらせば臭いは比較的早く消えます。臭いがあまりにも強かったり、長時間使用しても消えない場合には羽毛の洗浄やすすぎが不充分なためと考えられます。 あとやはりグースよりダックが、ダウンよりフェザーの方が臭いがきついといったことがありえます。臭いが気になる方は購入段階でよく販売店の店員に相談することをお勧めします。
★店長アドバイス・・・1度ふとんの中の空気を抜いてから干すといいですよ。 それから特に通気性のよい所に干すとよいでしょう。
最初臭いが気になるときありますよね。特別何か手入れが必要なわけではありません。ふとんの空気を抜いて、一度干してみても良いですね。
毎日使う羽毛布団だからこそ、毎日の手入れをしっかりしましょう。
羽毛ふとんの普段のお手入れ
同時に除湿器を使うのも大変有効です。
羽毛ふとんは吸湿・発散性に優れているため綿ふとんのように頻繁に日に干す必要はありませんが、なるべく乾燥した状態を保つように心掛けましょう。
敷きふとんは敷きっぱなしにするとカビが発生することがあります。特にフローリングなど通気性のない床の上ですと、水分の逃げ場がなく、要注意です。
敷きふとんは、上げ下ろしをこまめにして乾燥させるようにしましょう。たたんで壁に立てかけるだけでも効果的です。
毎朝布団を押入れに入れるのは重労働。しかも起きてすぐではカラダにチカラも入りにくいですね。そんな朝、布団をしまうタイミングですが、起きてすぐはおススメできません。自分の体温で温められた熱や湿気が、布団にはこもっています。しばらくそのままにして湿気やぬくもりを発散させてあげてから押入れにしまいましょう
起きてすぐに収納するのはNG。毎日特別な手入れをする必要はありませんが、しばらくしてから片付けるようにしましょう。
◆羽毛ふとん洗濯法 お洗濯の際に次の点にご注意ください◆
•ひどく汚れたときは、できるだけ早く水洗いして下さい。
•手洗いです。セーターを洗うように軽く押し洗いしてください。
•48時間以内に乾燥させることがのぞましいので、良い天気が2~3日続きそうな日に洗濯して下さい。
•風呂の残り湯など汚れた水で洗わないで下さい。
•洗剤は、中性洗剤をご使用下さい。
•塩素系・酸素系漂白剤は、使用しないで下さい。
•濡れたままで、風呂場など温度や湿度の高いところやコンクリートの上に、長時間置かないで下さい。
•ダンブラー乾燥機は、側生地を傷めますので使用しないで下さい。
•羽毛量の多いもの(羽毛ふとんのダブル)については、取り扱いが面倒になりますので、羽毛ふとんに詳しい寝具専門店、羽毛ふとんの取り扱いに慣れたクリーニング店に水洗い指定でご依頼下さい。 (料金は4.000円~6.000円)
羽毛布団の定期的な手入れにより、長持ちしますのでお試しあれ☆
1
小さく折りたたみながら空気を抜きます。三つ折りにして片側からまるめていくと抜けます。
2
水またはぬるま湯(30℃以下)に洗剤を溶かしよく浸してから軽く押し洗いします。(約10分)
3
泡切れをよくするため洗濯機で軽く脱水し、きれいな水で充分にすすぎをします。(3~4回)
4
洗濯機で充分に脱水します。
(約5分)
5
1~2時間毎に、うら→おもて→上→下を均等に日光に当て乾燥してください。日当たりが良いと7~8時間で90%乾きます。次の日、もう一度強い日光に1~2時間干し、振っていただくとふっくら乾燥します。
外に干すときはこのように干したりして手入れすることで、羽毛布団のふかふかさが長持ちします。
室内でも大丈夫です。このように干して手入れすれば、長持ちします。
布団には羽毛・羊毛・木綿・合繊などイロイロな種類がありますが布団を干すのに適した時間帯は午前10時頃~午後3時頃、朝夕の湿気の多い時間を避け、ましょう。 晴れていても雨の翌日は避けましょう。前日の湿気はまだ残っていますよ。干す時間は天候や種類により異なりますが、羽毛ふとんは約1時間、木綿ふとんは約3時間を目安に。
1.羽毛布団は月に1~2回、敷き布団は週に1回を目安に干してください。
2.羽毛布団も敷き布団とも日に干す場合には必ずカバーやシーツで覆ってください。カバーやシーツで覆うと、布団側生地の色あせや傷みを防ぐことができます。
3.朝は湿度が高いので午前10時頃から干し始めましょう。
4.羽毛布団は片面1時間くらい、敷き布団は片面2時間くらいを目安に表裏を均等に干しましょう。
5.夕方になるとまた湿度が高くなります。午後3時頃には取り込みましょう。
6.取り込んだ後はしばらく広げて熱を発散させ、それから収納しましょう。
羽毛は吸湿・発散性に優れているため、他のふとんのように頻繁に干す必要はありません。しかし保温性を高めたり、日光消毒のため、月に1〜2回、表と裏あわせて1〜2時間程度の日干しをおすすめします。その方が本来のふとん機能が長持ちします。
羽毛布団の手入れのポイントは
・湿気の少ない晴れの日
・10時から3時の間に1,2時間
・表裏どちらも
・月に1,2回程度干しましょう
このように縦に長く折っていって、最後に折りたたんでおけば、手入れも簡単ですね。
くるくるっと丸めてケースに入れて保存しておけば、また干したりするときに簡単にたためますね。
羽毛布団のたたみ方は、収納ケースの形により異なりますが、 シングルサイズの場合は、長さ方向に3つ折り(ダブルサイズは4つ折り)に細長くたたんで、両サイドから3分の1のところで内側にたたみ込むとコンパクトにたためます。 あるいはシングルサイズの場合、細長く半分に折り、片方からロールケーキの様に、くるくると巻いていく方法もあります。 収納は、購入時に羽毛布団が入っていたケースに入れるか、通気性のある布などで包み湿気ない乾燥したところに保管下さい。 防虫剤の使用は、生地によっては変色する恐れもあるので、ティッシュペーパーなどで包み側生地に直接触れないようにして下さい。 できるだけ臭いの少ないタイプがお勧めです。防虫剤の使用は取扱説明書に従って下さい。
羽毛布団の手入れの仕方は、羽毛布団が入っていたケースに入れるか、布で包み湿気のないところに保管してください。
ジュースやコーヒーなどをうっかり布団にこぼしてしまうこともよくある話。小さなお子様がいるご家庭では頻繁にあったりします。そんなとき対処法を知っていればあわてず処理ができますね。
1.すぐにティッシュペーパーや乾いたタオルなどで水分を吸い取ります。
2.中性洗剤を薄めたぬるま湯にきれいな布を浸し、固く絞ります。
3.軽く叩いて汚れを布に移すようにし、決してこすらないように!
4.洗剤が残らないように水拭きし、最後に柔らかい布で水分を取り、よく乾くまで日陰干しをしてください。洋服の染み抜きと手順はほとんど同じなので慌てず対処してくださいね。
•※布団側生地の種類によっては洗剤が合わないときもあります。洗剤は必ず薄めて使ってください※
こんなときにもしっかり手入れすれば、大丈夫です!小さなお子様がいる家庭は対処の仕方を覚えておくと便利です。
羽毛布団や羊毛の敷き布団などの天然素材を使っている布団は、湿気を含むと天然素材特有の匂いがすることがあります。気になる時には以下の方法を試してみてください。
【羽毛布団】カバーやシーツで覆い、風通しの良いところで短時間日に干せば抑えられます。その際に布団を軽く押して中の空気を入れ替えるようにするとより効果的です。
このように干して手入れすれば、においも抑えられます。敷布団も同様。
羽毛布団の収納は、十分に乾燥させてカバーをはずし汚れを確認して (汚れがひどい場合はクリーニングが必要ですが、ダウンの劣化は避けられません。カバー交換をまめにしてください。)、 縫い目にたまったホコリなどを取り除き、熱気が冷めたことを確認して、購入時に納められていたケースのファスナーを開けた状態か、 収納ケースがない場合はシーツなどの広い布を拡げてた状態にして下さい。たたんでからケースのファスナーを開けようとすると、せっかく小さくたたんだ羽毛布団が拡がってしまいます。
まず日に干し、よく乾燥させ、汚れがあれば除去します。それから通気性のあるケースに入れるか、布で包んで湿気のない場所に保管してください。通 気性がなく湿気が多い状態ですと、蒸れて臭いを発生したり、羽毛の品質を損なうことがありますのでご注意を。特に長期間使わないでおくときは、ときどき日 干しをして乾燥させましょう。
羽毛布団の手入れのポイントは
・しっかり天日干し
・通気性のあるケースに入れ、湿気のない場所に保管
・時々天日干しをしましょう。
羽毛布団はかさばるので手入れが大変。コンパクトなケースにしまっておけば、すぐに取り出せて便利ですね。
Q. 収納時の注意は? ふとん圧縮袋を使用してもいいですか?
A. 羽毛製品はできるだけ乾燥した状態で保管することが大切です。
★店長アドバイス
●次のポイントに注意して保管しましょう
1. 製品を十分に乾燥させます。
2. 防虫剤を製品にはさみ、購入時のふとんケースや木綿のふろしきなど、 通気性の良いものに包みます。
3. 押し入れの上段など、なるべく湿気の少ない場所に保管します。
4.湿気取りシートや乾燥剤等いれるとなお良いです。
Q. ふとん圧縮袋を使用した保管は?
A. 羽毛ふとんの保管には圧縮袋はお薦めできません。やむを得ず使用する場合
は次のことに注意してください。
1. 圧縮袋製造メーカーの注意書きを良く読みましょう。
2. 袋に入れる前に良く乾燥させましょう。
3. 空気は抜きすぎず元の高さの1/4圧縮程度を目安に。
4. 長期間(6ケ月以上)の保管は避けてください
羽毛布団の長期保存の際の手入れ方法ですが、圧縮袋はあまり向かないようです。注意書きを読んで参考にしてみてください。
羽毛布団からダニや虫が湧くということはありません。羽毛の原料は、洗浄と熱乾燥処理等によりゴミ除去や殺菌が徹底され、害虫及び臭いやカビの もととなる雑菌を死滅させるため、清潔で安心です。また、側生地は中からの羽毛吹き出しを防ぐつぶし加工を施しているため、外からダニが侵入することもあ りません。
意外だったのが、羽毛布団からダニがわかないということです。安心してください。
いかがでしたか?羽毛布団の手入れの方法は分かっていただけましたか?しっかりと手入れすることで、羽毛布団の持ちもよくなります。ぜひ試してみてください。
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