フライパンの蓋なら、これがおススメ!売れ筋ランキングから厳選!
2015/11/12
セラフィム
2015/12/13 更新
オール電化でihクッキングヒーターに替える家庭は増えていますが、ihにしたら、ih用のフライパンを使わないといけない事をご存知でしょうか?これからのキッチンはihクッキングヒーターが多くなってくると思いますが、どんなフライパンやお鍋を選べばいいかを紹介します。
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使ってみれば納得、実感。選ばれつづけるihクッキングヒーター
新築やリフォームをきっかけに、ihクッキングヒーターを導入するご家庭がますます増えています。 安全性をはじめ多彩な機能も充実し、多くの方から高い評価をいただいています。
ihクッキングヒーターと言ってもいろいろなタイプがあるので、ご自分のキッチンに合ったihクッキングヒーターをお選びになる事をお勧めします。
料理を楽しく、家族を元気に。ihクッキングヒーターは、暮らしをより良く変える調理器ではないでしょうか?
ihクッキングヒーターの設置タイプ
ihクッキングヒーターには、設置方法の違う2タイプがあります。
【ビルトイン(埋め込み)】
システムキッチンに組み込むタイプです。現在のキッチンにガスコンロが埋め込まれている場合にこちらのタイプとなります。
キッチンのコンロ面がフラットになってお掃除しやすそうです。
ihクッキングヒーターはガスコンロと違い、ゴトクが出ていないので、見た目も綺麗で掃除もしやすくなっています。もし噴きこぼれなどがあっても、ふきん等でサッと拭き取れば綺麗になります。
もう一つのタイプです。
コンロ台に置くタイプです。
現在のキッチンにガステーブルを置いている場合にこちらのタイプとなります。
コンロと入れ替えるだけなので、すぐに設置が可能です。また寸法がほぼ一緒のため、隙間も空かず納まります。コンロは2口タイプが主流となっています。
このタイプのihクッキングヒーターだったら賃貸マンションでもすぐに設置できますね!
上記のタイプはキッチンに据え置くタイプですが、他にも一口で卓上型のihクッキングヒーターもありますので、家族で囲む鍋料理の時などに出番があるのではないでしょうか?
調理器具の代表選手はなんと言ってもフライパンですね!
ホームセンターや金物屋さんに行くと、沢山のフライパンが売っていますね。値段も数百円から1万円以上のものまで様々です。なんで、こんなに種類がたくさんあるのでしょう。
同じように見えるフライパンも、よく見るとそれぞれ、素材や形が違うのが分かります。それぞれの特徴と、使い方をマスターすれば、同じ材料と調味料を使ってもものすごく美味しくなりますよ。
ガスコンロで使用可能だったフライパンもihクッキングヒーターにしたら使えなくなったという方もいらっしょるのではないでしょうか?ih使用可能の表示のあるフライパンを使用しましょう。
表面加工フライパン
テフロン、マーブルコート等の表面に樹脂加工が施してあるフライパンは、表面がスベスベしているため、料理がくっつきにくいです。
傷がつきやすいので、使用頻度により半年から1年で新しい物と買い替える必要があるようです。
よくテレビショッピングや通販で売られているフライパンです。いろいろな素材がコーティングされていてどれがいいのか迷ってしまうほどですね!
鉄のフライパン
火の伝わりが早くて、ムラなく焼き目をつけることが出来ます。しっかり油をなじませて、火加減を調整すれば焦げ付くことはありません。
以外ですが、ihクッキングヒーターでもつかえるフライパンのようです。
いままで使っていたフライパンが使えるのはとても経済的ですね!でも、長年使っていた場合、フライパンの底が凸凹していると熱が伝わらない箇所が出てくる可能性があります。
鋳鉄のフライパン
普通の鉄のフライパンは丸い鉄の板を曲げて作りますが、鋳鉄の場合は溶けた鉄を型に流し込んで作ります。ステーキ用の楕円のプレートをフライパンにした感じです。
普通の鉄のフライパンの良いところに加えて、肉厚となっているため、蓄熱性(保温性)が高くなっています。
蓄熱性が高いと、素材を入れたあとの温度低下や火加減による温度ムラが少ないので、表面をカリッと仕上げたり、ムラなくじっくり火を通したりと調理の幅が広がります。
じっくり時間をかけて料理するには良いフライパンだと思いますが、少々重いかもしれません。
鋳鉄のフライパンはあまり見たことがありませんが、ハンバーグなどはオーブンで焼かなくても美味しく焼けそうです。
ステンレスフライパン
鉄と違い錆びないので、手入れに気を使うことがありません。熱にも強くどんな調理もこなせます。
きちんと手入れすれば、いつまでもシルバーの輝きを保つことが出来ます。
鉄と違い表面がシルバーなので、ソースの色がわかり易く、コゲ具合に注意が必要な料理でも安心です。
レストランのシェフが使っているフライパンみたいで綺麗ですね!
綺麗なフライパンなので、なんだか料理が上手になったように思えるかもしれませんが、日ごろのお手入れも必要のようです。
セラミックフライパン
TV通販から人気に火が付いた新しいフライパン「セラミックフライパン」。セラミックで表面をコーティングしたセラミックフライパンは、白色の美しい見た目と「焦げ付かない」機能性の高さから人気を博しています。
今、最も注目されているのが「セラミックフライパン」です。セラミックフライパンは調理面が白色をしている特徴的なフライパンであり、優れた機能と見た目の良さで高い人気を誇っています。
セラミックはフライパンの表面加工としては新しいですが、セラミックは古くから人類の暮らしを支えてきた歴史ある素材です。農耕が始まった1万年前には、鍋や器としてセラミックは使用されていました。近年では、包丁やピーラーなどのキッチングッズにもセラミックが使用されることが増えました。
セラミックの特徴は「硬さ」と「耐熱性」です。セラミックでコーティングされたセラミックフライパンもこの特徴を有しています。セラミックフライパンの耐熱温度は400度程度と言われています。400度というとピザを焼く石釜の温度ですので、普段の料理でフライパンが400度以上になることは考えられません。
それに加え、セラミックフライパンはフッ素加工フライパンのように有毒ガスが発生することもありませんので、安全性にも優れています。非常に硬いセラミックでコーティングされていますので、摩耗に強く丈夫で長持ちする点も大きな魅力です。
いかがでしたか?ihクッキングヒーターと、いろいろなフライパンを御紹介しました。いずれもihクッキングヒーターで使用できるフライパンです。さまざまなサイズや深いお鍋のようになったフライパンもあります。コーティングした物も多数あるようですが、ご購入の時は自分のクッキングスタイルに合ったフライパンをお選びください。そしてih対応の表示のご確認をお忘れなく!
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