【オリジナルDIY】簡単ベッドの作り方!(すのこ・カラーボックスで自作)
2019/12/06
シロクロ
2015/12/12 更新
ウッドデッキのお洒落な家み住んでみたいという憧れがありますよね。でも、作ってもらうのは高い。そんな時は自作でウッドデッキを作ってしまえばいいんです。自作といっても知識がなければ難しく感じてしまいますよね。そこで今回自作ウッドデッキについてまとめてみました。
自作ウッドデッキを作ろうと思っても工具がなければ始まりませんよね。
そこで自作ウッドデッキを作る際に必要な工具を調べてみました。
作りたいものによってはその時必要な工具を新たに調達しなければならないこともあります。
1.電動ドライバー又はインパクトレンチ
2.水平器
3.皿取錐←オススメ
4.クランプ
5.塗装用の刷毛
6.メジャー
7.丸のこ←現場合わせする場合は必要になるかも
ウッドデッキ作成では、ビス留めにはインパクトドライバーが必要です
インパクトドライバーはバッテリー式が流行していますが、DIY用の電源コード付きをお勧めいたします。
DIYではウッドデッキに限らず木材の結合には釘ではなくビス(ネジ)を使用することをお勧めいたします。
デッキ材の切断は電動丸のこと丸のこ定規を使用します
デッキ材に限らずDIYで木材を切断(カット)する時は電動丸のこを使用します。
丸のこ定規は、丸のこに合った定規を自作します。
木材カットのポイントは、直角に、垂直に、真っ直ぐに、長さ精度は1mm以内となります。
電動丸のこが使用できない場所は手挽きのこぎりを使用します。
電動系など大きい工具も必要になりそうですね。
自作だからこそ工具や知識が必要ですが完成したウッドデッキの愛着は人一倍になりそうですよね。
自作ウッドデッキを制作する際まず気になるのは費用ですよね。
大きさや作りたいものによっても変わってきますが自作された方たちの実際の費用をいくつか紹介したいと思います。
もともと施工会社に見積りをとったときは、ウッドデッキと電動オーニング(よくカフェなどにあるヒサシです)で200万円を超える見積もりが出ていて、「やるとしたらだいぶ先かな・・・」と思っていたのですが、なんとか安価に実現する方法はないかThink Outした結果、約10万円の材料費と多大な労働力投入で実現しました。
この立派なウッドデッキも自作だから約17万円ほどで完成してしまったそうです。
こちら自作でウッドデッキを組み立てるだけの簡単なキットだそうです。
アイリスオーヤマ『ガーデンシステムデッキ 1.0坪セット GSD-1.0ST』5万8000円(店頭価格)。●約幅189.5×高さ118.0×奥行き189.5㎝。耐荷重:約200㎏(※デッキ1枚当たり。均等静荷重)
やはりウッドデッキによっても金額は様々ですが自分の予算と自作したいものに合わせる事が出来、費用も抑える事が出来るのは自作だからこそですよね。
自作ウッドデッキを作る場合やはり何もない所から自作していかなければなりません。
そこでウッドデッキの制作手順を調べました。
基礎をしっかり作っていくことが大切なようなので自作でウッドデッキを作る際の参考にしてみて下さい。
ウッドデッキを作る場所の地面がコンクリートの場合は、コンクリートの上に基礎石を置くだけです。基礎石の代わりに、アジャスターなどの金具を嚙ます方法もあります。要するに、コンクリート面に束柱が直接触れないようすればよく、これは雨水などからウッドデッキ材の腐食を防ぐためです。
コンクリート面が、雨が直接かからない場所や雨水が流れてこないような場所にある場合は、直接コンクリートの上に束柱をおいても大丈夫です。コンクリート面と束柱の間にゴムパッキンを挟む方もおられます。
土の部分は、デッキが沈むと困るので、砕石を敷いた上に羽子板つき束石を置いて対処することとした。
砕石の厚みは5cm程度。心配なら10cm敷いてもいいし、砕石の上にコンクリートを打設してもいい。
自作の中でも難しそうなのが基礎ですがしっかりと水平に取り付けておくことが大切そうですね。
基礎をきちんとしていると後の作業もスムーズに行えますね。
木ネジのバランスが良くなる位置に印をつけ、
この印を目安にして木ネジを打っていきます。
床板と幅を合わせて、根太の中央に位置するように印を付けます。
この方法ならば、木ネジが均等に並び美しい外観を保てます。
何枚も張っていくと、少しずつ誤差が生じることがあります。
最初の床板から、今の床板までの距離をメジャーで測定して水平に張れているかを確認しましょう。端と端を比べて距離が同じならば水平になっています。
もし距離が異なっていたなら、隙間を調整して修正します。
自作ウッドデッキの一番の楽しみ所といったとこでしょうか。
実際に床板を張っていくと完成も目前に見えてやる気も湧いてきますよね。
自作だからこそ少しのズレやミスも味がありいいですよね。
カットした木材と部材が揃えば、あとはプラモデルのように設計図通りに組み立てていくだけです。
素人仕事なので、どうしても誤差やズレが生じますがその時はその時。その場で切ったり削ったりして調整すればいいのです。
水平と垂直さえきちんと出ていれば、少々荒削りでも完成すれば快適なウッドデッキとなるんです。常に設計図をそばに置いて確認しながら間違いな組み立てていけば大丈夫。
きちんと方法を理解し計画した上で作業を行うととてもスムーズに出来そうですね。
また、全てを決めていると自作でもきれいなウッドデッキを作ることが出来ますね。
自作のウッドデッキの完成画像を一部紹介します。
これからのアイデアの足しにしてみてはいかがでしょうか?
開放感があり屋根付きなんてリゾート気分が味わえてとても素敵ですよね。
柵もあり日焼け対策もばっちりですね。子供を遊ばせるのにもいい場所になりそうですね。
部屋の中にも庭にも行ける導線があると便利でいいですよね。お庭のガーデニングにも気合が入りそうですね。
自作だからこそその家にあったウッドデッキが沢山ありますね。
こんな素敵なウッドデッキを自作したいですよね。
自作ウッドデッキも基礎や方法が分かっていると作る事が出来そうですよね。
自分だけのオリジナルなウッドデッキを作りたいですね。
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