観葉植物を育てる上で欠かせない土！そんな観葉植物用の土あれこれ
2017/02/27
tomoyo1984
水栽培で観葉植物を育ててみませんか？土不要で管理が簡単☆
お部屋に自分で育てた観葉植物を飾ってみませんか？土もいらない水だけの栽培で観葉植物を育てることができるんです。土不要なので、植え替えなどのお世話もいらないのでガーデニング初心者におススメ☆簡単にできちゃう水栽培の方法をご紹介します。
目次
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観葉植物を水だけで栽培してみませんか？
水栽培に適している観葉植物や、意外なものも水栽培ができちゃうんです。
水栽培ができる植物としてヒヤシンスが有名です。
管理もヒヤシンスと同じように水に浸すだけ。
簡単なのでガーデニング初心者でも安心ですね。
種から観葉植物を水で育ててみませんか？
大きくなってきたら鉢に植え替えてあげましょうね。
水栽培とは、土の代わりに肥料を溶かした水溶液で植物を栽培する方法です。
カイワレなどの葉物野菜をもこの方法で栽培できるんです。
水に直接球根をつけるものだけが水栽培ではありません。
ハイドロカルチャーと言われる栽培の仕方も水栽培なんです。
ハイドロカルチャーとは、土の代わりにハイドロコーンなどの人口園芸用石を入れ、そこに植物をさして育てる栽培方法です。
世話は非常に簡単で、週1基程度水やりをするだけ。
ハイドロカルチャーに適した植物は、ホームセンターなどで簡単に手に入れることができます。
大きさもさまざまで、ガラスのケースに入れればインテリアとしての効果もあります。
ハイドロカルチャーは、水だけで育成できる栽培方法です。
ハイドロカルチャーに適した植物には以下のようなものがあるんです。
なかにはこんな珍しい水栽培も
観葉植物の代表と言ったパキラやソテツなども水栽培できるんです！
ほかには以下のものも水栽培可能ですよ。
アボカドの種も捨てずに水栽培してみませんか？
オシャレな観葉植物になるんです。
アボカドは、とても生育旺盛な木なので地植えにすると剪定も大変なほどにグングンと育ちますが、鉢などに植えれば、緑がとても美しい観葉植物のように育てることが出来ます。
以下の注意点をしっかり守ってアボカドの種から水栽培してみましょう。
・取り出した時に種の表面に残っている、実や油分は薄めた洗剤などで丁寧に洗い落としましょう。
・種は乾燥に弱いため、取り出した後は水に浸しておくのがベストです。
・冷蔵保存していたアボカドの種は、発芽能力が低下していることが多く栽培には向きません。
アボカドの種は平らな方からは根っこが、尖っている方から芽がでてきます。
種に容器の中で種を安定させるために爪楊枝を3～4差してください。
・常に種の半分程度（根の出る側）が、水に浸かっているようにしましょう。
・全部浸してしまうと、呼吸が出来なくなり種が腐ってしまいます。
・水は腐らないように毎日、取り替えます。
・乾燥を嫌うため、直射日光は避けてください。
種を割って芽が出てきます。
まだまだ水栽培でぐんぐん育ちますよ。
大きくなってきたら鉢に移してあげてくださいね。
初心者でも簡単にできる水栽培。
リビングや玄関先にグリーンを添えるだけでハイセンスなお部屋へと変身しちゃいますよ！
